生物に関するBUNTENのブックマーク (792)

  • 電線で「感電死した鳥」が山火事の火種になっていた! - ナゾロジー

    2014年、南米チリ中部において大規模な山火事が発生し、およそ2500棟の家屋が焼失し13人の死亡者を出しました。 その1年後、米アイダホ州で4000ヘクタール以上(東京ドーム約860個分)の面積を焼失させる大規模な山火事が発生します。 いずれも痛ましい大規模な山火事ですが、この2件にはある共通点がありました。 それは山火事の主な原因である、人為的な火入れや放火、落雷、乾燥による自然発火のいずれも当てはまらなかったのです。 では、この山火事はどうやって発生したのでしょうか? 驚いたことに、これらの山火事は電線に接触して感電死した鳥が、火のついた状態で地面に落ち、山火事の火種となっていたのです。 非常に特殊な例と思われる「鳥の感電死」による山火事ですが、米エンジニアリングコンサルタント会社・EDM Internationalは、これが実際どれくらいの頻度で起こっているのか調査研究を行いました

    電線で「感電死した鳥」が山火事の火種になっていた! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/23
    鳥の感電死による山火事という話が事実なら「鳥が止まっても安全なように電力インフラを改善する必要性」は高いな。
  • 「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ──進化の過程をツリー状にまとめた「進化系統樹」。英研究チームは、過去100年以上にわたり作成されてきたこうした図に多くの誤りが含まれていると指摘している 現在地球上にあるあらゆる生命は、共通の祖先をもつと考えられている。太古の昔に生命が誕生した時点では単一の種の菌が存在したのみだったが、時代が下るとともに分岐を繰り返し、現在のような多様な生命が育まれるようになった。 180キロ以上に広がる世界最大の植物が発見される こうした進化上の分岐のようすを図にまとめたものが、「進化系統樹」と呼ばれる図表だ。まるで生物の家系図のように、近縁関係を表している。系統樹はさまざまなスケールで作成されており、生物全体を扱う包括的なものもあれば、鳥類に限定したものや、より小さなグループに特化したものもある。いずれも類似する生物同士を樹形樹状に整理することで、進化の過程でどのように枝分かれしてきたのかを推定した

    「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/18
    進化論が唱えられた時代の生物学に分子生物学はなかったからな。▼でも収斂進化は俺の子供の頃から知られていた。ある意味、それを綿密に検証する手段が手に入ったということかと。
  • 絶滅危惧種も見た目が9割!? 地味な魚は「危機レベル」が正しく評価されていない? - ナゾロジー

    近年、気候変動や環境破壊により、生物種の減少がますます危惧されています。 そこで、絶滅危機に瀕する生物の保護・保全活動が、より一層盛んになってきました。 中でも、映画『ファインディング・ニモ』で有名になったクマノミのように、カラフルで美しい生き物は、専門家の関心を引きやすく、保護の優先順位も高くなっています。 しかしこのほど、仏モンペリエ大学(University of Montpellier)の研究で、ある注目すべき事実が判明しました。 それによると、美的に「地味で醜い」と評価される魚の方が、カラフルで美しい魚よりも、絶滅の危機に瀕している可能性が高いことがわかったのです。 にもかかわらず、見た目の地味さゆえに、保護の優先順位が低くなっているとのこと。 ルッキズム(外見至上主義)という言葉をよく耳にするようになりましたが、外見が重要になるのは海の世界の生き物たちも同様だったようです。 研

    絶滅危惧種も見た目が9割!? 地味な魚は「危機レベル」が正しく評価されていない? - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/10
    醜い俺は目立たない絶滅危惧種が他人とは思えなくなった。
  • 山手線の3倍!? 「世界最大の植物」をオーストラリア沿岸で発見! - ナゾロジー

    地球上で最大と見られる「単一の植物」が発見されました。 西オーストラリア州にある世界遺産・シャーク湾(Shark Bay)の浅瀬には、「ポシドニア・オーストラリス(Posidonia australis)」という海草が、約180平方kmにわたって広がっています。 西オーストラリア大学(UWA)とフリンダース大学(Flinders University)のチームが、その遺伝子調査を行った結果、なんとすべてが単一の個体であることが判明したのです。 これは一体どういうことなのでしょうか? 研究の詳細は、2022年6月1日付で科学雑誌『Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 Scientists Discovered The World’s Largest Known Plant, And It’s Over 100 Miles Long h

    山手線の3倍!? 「世界最大の植物」をオーストラリア沿岸で発見! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/02
    「180平方km」もう笑うしかなかった。
  • 希少な「ペニスみたいな植物」を摘む女性たちに対しカンボジア政府が激怒

    「まるで人間のペニスのような見た目をした植物」を摘む動画を撮影した女性たちに対し、カンボジア環境省が「希少な植物だから二度と摘まないで」とFacebookで訴えました。 Ministry of Environment: Don’t pick rare carnivorous Nepenthes holdanii plants - Khmer Times https://www.khmertimeskh.com/501074409/ministry-of-environment-dont-pick-carnivorous-nepenthes-holdanii-plants/ Stop picking carnivorous penis plants, Cambodian environmental officials plead | Live Science https://www.live

    希少な「ペニスみたいな植物」を摘む女性たちに対しカンボジア政府が激怒
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/05/18
    「何本もの「ペニスみたいな植物」を手に持っている女性。」の写真の所で蓋が開いているのが一本あって、そこでキノコの類ではなく食虫植物だと気付いた。確かに面白かろうけど刈るのはやめて欲しい。
  • シマウマに乗りたい人々の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    シマウマを家畜化したいという人々のチャレンジ 歴史上、数多くの人がシマウマを家畜化しとようと試みてきました。 記録には全く残ってませんが、アフリカ牧畜民はおそらくシマウマを飼い慣らそうと相当な努力をしてきたと思われます。しかし現在シマウマを飼い慣らせてないということは、その試みが失敗に終わったということです。野生のシマウマが人に懐かないのは、アフリカ牧畜民があまりにしつこかったため、人を恐れる習性がシマウマに組み込まれてしまったのではという説すらあります。 19世紀以降、アフリカを植民地としたヨーロッパの人々は、大量にいる野生のシマウマをなんとか家畜化して活用しようとして、いくつかの成功事例が出ますが、おおよそ失敗に終わっています。 1. なぜシマウマを家畜化しようとしたのか シマウマは見た目はウマに似ているし、シマ「ウマ」と言うのでウマと似ているような誤解を与えるのですが、実はロバの近縁

    シマウマに乗りたい人々の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/05/16
    「中には、ウマにシマウマの模様を塗っただけのもあり」に噴いた。
  • チンパンジーの夜間勃起を偶然に発見、ヒト以外の霊長類で初! - ナゾロジー

    睡眠調査の中でたまたま発見!別の研究中にたまたま「夜間勃起」を発見 / Credit: canva研究チームは、同センターの熊サンクチュアリ(熊県宇城市)にて、12匹のオスのチンパンジーの睡眠状態を調べるべく、夜間調査をしていました。 各個体につき6日ずつ、赤外線ビデオカメラを用いて、のべ72日分の夜間行動を撮影。 その中で、来の目的とは別に、8匹のチンパンジーにおいて、合計46回の夜間勃起が確認されたのです。 夜間勃起とはレム睡眠中に、男性器が性的興奮を伴わずに勃起してしまう生理現象のことです。 EDの診断などにも利用される眠っている最中に起きる無自覚な現象ですが、寝起きのタイミングで起きた場合は「朝立ち」と表現され、自覚しやすいものなので男性には馴染み深い生理現象でしょう。 性的興奮とは無関係な現象ですが、これが性的な夢と合わさると夢精に繋がると考えられています。 これまで、こう

    チンパンジーの夜間勃起を偶然に発見、ヒト以外の霊長類で初! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/05/16
    「夜間勃起」まあ、起床時に気付く例が多いだけで、しょっちゅう起きてる現象だろうから「朝立ち」よりは正確な呼び方なんだろうけど。
  • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

    でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

    引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/05/13
    オヤドゾウチクイソギンチャク。
  • 有明の「格差の海」──佐賀西南部ノリ凶作に追い打ちをかける矛盾した判決 - 永尾俊彦|論座アーカイブ

    「悪いレベルが今までと全然違う。極端すぎる」。今季の凶作について、佐賀県西南部、鹿島市七浦のノリ漁師・松秀章さん(38歳)はこう言う。今まではノリが色落ちしても雨が降れば海の栄養塩が増え、色も戻った。だが、今季は全般に少雨だったが、まとまった雨が降った時もあったのに戻らない。赤潮プランクトンが栄養塩をべるのが色落ちの原因だ。中には「金髪」になったノリもあった。 松さんの漁場から20キロほどに諫早湾干拓の潮受け堤防の排水門がある。雨が降ると、汚濁水が諫早湾(有明海)に排水される。 松さんら沿岸の漁師は、この排水が赤潮を引き起こすと見ている。「色落ちする時は、何日か前にあそこ(排水門)ば開けとっとですもんね」。だから、今は排水門から一方的に排水されるだけだが、海水を出し入れする「開門」により調整池は浄化される、と漁民の多くは期待する。 松さんの属する佐賀県有明海漁協鹿島市支所の今季の

    有明の「格差の海」──佐賀西南部ノリ凶作に追い打ちをかける矛盾した判決 - 永尾俊彦|論座アーカイブ
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/05/09
    「漁民が「金髪」と呼ぶ色落ちしたノリ」これはひどい。しばらく開門して様子を見てみることがなぜできないのか。国の姿勢を疑う。
  • 「食べないでください!」 交尾直後にメスからすごい勢いで飛んで逃げるオスグモを発見! - ナゾロジー

    交尾後にメスがオスをべる行動は、カマキリやクモの間でよく見られます。 こうした習性の生き物では、オスはもう悟りの境地なのかなと思ってしまいますが、実のところオスは冗談じゃないと思っていたようです。 中国・湖北大学(Hubei University)の研究で、マツガエウズグモのオスは、交尾後にカタパルト方式でメスから飛んで逃げることが判明しました。 そのスピードは肉眼では追えないほどで、最大で秒速88センチに達するとのこと。 さらにこの行動を衝立などを置いて妨害すると、オスはメスにべられてしまうそうです。 研究の詳細は、2022年4月25日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 These male spiders catapult at impressive speeds to flee their mates before they get eaten h

    「食べないでください!」 交尾直後にメスからすごい勢いで飛んで逃げるオスグモを発見! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/04/26
    オス蜘蛛、命懸けの跳躍。
  • ペンペン草と上履き - ドクダミ自由帳

    こんにちは、ドクダミ淑子です。 先週末、子どもと夫と公園に行きました。 子どもは棒状のものが好きで、気になるものがあるとそれに執着します。 その日は、公園の砂場を覆うネットを通してあるパイプが気になって仕方がないようで、それを持って運ぼうとし、運べなくてワーワー言っていました。 何か棒状のものを・・・と思い、雑草を摘んで渡してみました。 すると、大喜び! そして、大喜びしながら・・・べた! 「え?大丈夫?」と心配する夫。 「ちょっと待って・・・」と焦りながらも自分もべて、「うん、あんまり味ない。苦くないから多分大丈夫」と言いながら、念のためネット検索。 「いや、淑子がべてどうするんだよ」 「味見だよ、味見」 うーん・・・この草は・・・? 記憶の中から、草の名前を思い出して、検索をかけました。 「ペンペン草 べられる」 ペンペン草の正体 「あ、ペンペン草って、なずなだったんだ。春の七

    ペンペン草と上履き - ドクダミ自由帳
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/04/21
    「ペンペン草」ググったら記憶通りの由来だった。▼お子さんの様子が目に浮かんでくる描写にいつもいやされております。ありがとうございます。
  • ツツイカの「カモフラージュ能力」が水槽の掃除中に偶然発見される! - ナゾロジー

    イカは、周囲の環境色に合わせて擬態することで有名ですが、実はそのカモフラージュ能力が知られているのは、主に「コウイカ(cuttlefish)」というグループです。 もう一方の「ツツイカ(Squid)」では、そのような能力はいまだ報告されていません。 しかしこのほど、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究により、ツツイカでもカモフラージュ能力が確認されました。 実験室の条件下でツツイカの擬態がカメラで撮影されたのは、今回が初のことです。 研究の詳細は、2022年3月28日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Video Shows Off a Squid’s Unexpected Camouflage Skill For The First Time https://www.sciencealert.com/some-squid-show-incredi

    ツツイカの「カモフラージュ能力」が水槽の掃除中に偶然発見される! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/04/14
    変色動画を見て思わず「うそっ!」と叫んでしまった俺。迅速すぎる。
  • 人間が作り出す「都市」が生物の進化を駆動する大きな原動力になっているとの研究結果

    人間は地球環境を大きく変化させており、数多くの生物を絶滅に追いやっていると指摘されています。クローバーという呼び方で知られるシロツメクサを対象にした新たな研究結果は、人間が生物を絶滅させているだけでなく、「生物の進化を推し進める大きな原動力になっている」ことを示しました。 Global urban environmental change drives adaptation in white clover https://www.science.org/doi/10.1126/science.abk0989 New, clearest evidence yet that humans are a | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/946241 A New Study Has Identified a Dominan

    人間が作り出す「都市」が生物の進化を駆動する大きな原動力になっているとの研究結果
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/04/09
    遺伝子レベルの変化まで起きているのか、同種における適応なのか、そのへんは知りたい。(例?:豚と猪)
  • 眠っている方が”生物のデフォルト状態”かもしれない (2/2) - ナゾロジー

    脳と関係しない睡眠は何を意味するのか?動物の系統樹:睡眠は哺乳類に限らず、魚、さらには昆虫、線虫といった幅広い動物種で観察されている。 / Credit九州大学,金谷 啓之人間を含む哺乳類は、メラトニンと呼ばれるホルモン分泌が睡眠を促しています。 九州大学の研究では、ヒドラにおいてもメラトニンが睡眠を誘導する作用があることを確認しています。 これは脳を生物が獲得するはるか以前から、生物は睡眠の機能を獲得していたことを示唆しています。 これは脳があるから睡眠が必要という定説を揺るがすものです。 では、なぜヒドラのような生物たちに睡眠が必要なのでしょうか? その疑問に正確に答える材料は現在ありません。 研究者たちは身体の維持・成長に睡眠が重要な可能性を考えていますが、いずれにせよ睡眠が脳とは関係なしに深く生物と結びついている状態なのは確かなようです。 私たちにとって睡眠とは、意識を奪うイレギュ

    眠っている方が”生物のデフォルト状態”かもしれない (2/2) - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/04/07
    「後口動物」どっかで聞いた言葉だが、これ聞いて一発で意味まで解する人はどれくらいいるのだろう。
  • 人の去った廃村から「チョウが姿を消している」ことが判明! - ナゾロジー

    でも遠隔地では人口減少にともない廃村となるような地域が増えてきています。 人が土地が放棄して離れ、その地域が自然に還ったとなると、そこでは動物や昆虫たちの生態系が豊かになるというイメージが湧くかもしれません。 ところが、そんな印象とは真逆の現象が確認されました。 東京大学、国立環境研究所らの共同グループは、このほど、日各地の34の廃村と、それに近接する現居住集落の比較から、土地放棄がチョウに与える影響を調査。 その結果、土地放棄によって多くのチョウが減っており、とくに低い気温を好む草原性のチョウ類が減少していることが判明しました。 農山村から人がいなくなったことで、チョウも姿を消しているようです。 研究の詳細は、2022年3月23日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。

    人の去った廃村から「チョウが姿を消している」ことが判明! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/24
    里山だのそのへんの保全は不採算ではあるが、ともに生きてきた生物たち、あるいは生態系に対する人類の責任的な観点から、補助金を出して維持する価値があるのではないかと考え始めている俺。
  • 「男性用ピル」がマウス試験で99%の避妊率を達成

    アメリカ・ミネソタ大学の研究チームが開発中の男性用経口避妊薬(ピル)が「マウス試験で99%の避妊率を達成した」と報じられました。この男性用ピルは2022年内にヒト臨床試験が行われる見通しです。 Male contraceptive pill found 99% effective in mice https://www.france24.com/en/live-news/20220323-male-contraceptive-pill-found-99-effective-in-mice Male Contraceptive Pill Found 99% Effective in Mice, With No Observable Side Effects https://www.sciencealert.com/new-attempt-at-a-side-effect-free-male-

    「男性用ピル」がマウス試験で99%の避妊率を達成
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/24
    生き物は結構な割合で似たような仕組みを装備しているもんだな。んでもって、設計通りの化合物を作れるってのも半世紀前の知識しかない俺には驚異だ。
  • オビクラゲ - 一人でお茶を

    先日、「オビクラゲ」というクラゲを発見しました‼️ 外洋に生息しる種で、大分沿岸で見れるのは珍しいようです✨ pic.twitter.com/vHmQgRLoTz — つくみイルカ島(公式) (@irukajima_staff) 2022年3月14日 パッと見ウツボの幽霊みたいだけど、これ、クラゲなんですね。たぶん、帯みたいな形状のクラゲだから「オビクラゲ」っていうんだろうな。

    オビクラゲ - 一人でお茶を
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/17
    一反木綿…。(^_^;)
  • ハタネズミは「草刈り」で天敵モズが狩りしづらいよう環境改造していた! - ナゾロジー

    ブラントハタネズミ(Lasiopodomys brandtii)は、中国・内モンゴルの草原に生息する小さなげっ歯類です。 このほど発表された研究で、種は空飛ぶ天敵のモズが止まり木に利用する、背の高い草を刈り取ることが判明しました。 草束がなくなることで、モズは狩りがしづらくなりし、近寄らなくなるようです。 研究の詳細は、2022年3月11日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 Voles cut grass to watch flying predators https://phys.org/news/2022-03-voles-grass-predators.html Brandt’s Voles Trim Tall Grass to Watch Predatory Birds, Study Shows http://www.sci-news.com/bi

    ハタネズミは「草刈り」で天敵モズが狩りしづらいよう環境改造していた! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/14
    生き物の知恵というか生態系の複雑さというか。
  • クモは電気の力を利用して糸をパラシュートにして空を飛んでいた! - ナゾロジー

    クモの中には、上昇気流や静電気、あるいはその両方で揚力を得て、バルーンのように空を飛ぶものがいます。 今回、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA・米)、ノートルダム大学ルイーズ(NDU・レバノン)の研究チームは、クモが空を飛ぶプロセスをより詳しく理解するべく、新たなレベルでのシミュレーションを実施。 その結果、複数のクモ糸に働く電荷の重要性が明らかになりました。 研究の詳細は、2022年3月4日付で科学雑誌『PHYSICAL REVIEW E』に掲載されています。

    クモは電気の力を利用して糸をパラシュートにして空を飛んでいた! - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/09
    蜘蛛の糸は電気仕掛けだったとはカンダタもびっくりだ。
  • 鳴き声から92%の精度で「ブタの気持ち」を読み解くことに成功 - ナゾロジー

    ブタと心を通わせられるようになるかもしれません。 コペンハーゲン大学(UC・デンマーク)、チューリッヒ工科大学(ETH Zurich・スイス)を中心とする国際研究チームは、約400頭のブタの出生〜死亡までの生涯を通じて、7000件以上の音声記録を収集。 それらの音声が、ポジティブ、ネガティブ、中間のどの感情に当てはまるか分類できるアルゴリズムを開発しました。 結果、92%の精度でブタの感情を読み解くことに成功しています。 研究の詳細は、2022年3月7日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    鳴き声から92%の精度で「ブタの気持ち」を読み解くことに成功 - ナゾロジー
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/03/08
    犬猫に続いて豚語翻訳機の爆誕か?