これは僕の推測です、悪しからず。ただし僕はこれを真実だと思っています。いまからほぼ一月前に、このエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081107#p2で以下のようなことを書きました。 ちなみにどうも今回のしょぼい日本銀行の利下げを「0.2→0.2→0.1」(この順番は詠み人知らずw)下げていきできるだけその利下げタイミングもストロークを長くとりたい、という意志らしいよ 笑。 これは本石町よりのエコノミスト・マスコミうにゃみゅにゃ(と僕が勝手に判断した人たち)からの発言からこの時期に僕が知りえたものを書きとめておいたものでした。日本銀行が「周辺環境で利下げに追い込まれたとき」のシナリオだと理解したものです。そしてこれをもって「事実上のゼロ金利」として、あとは今話題のCP買取り(そのときはCPは話題になってなかったと思う)などの「量的緩和」を
(関連目次)→地方医療の崩壊 実例報告 目次 病院の赤字・倒産 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 大阪の市立松原病院の閉院が、決まったようですo(^-^)o 医師不足など、やはりどうしようもない問題が大きいようです。 というか、主犯はそれでも診療報酬改悪など、 全国的な医療政策の流れの一部に過ぎないと思うのですが・・・。 【参考ニュース】 市立松原病院:「市長やめろ」怒号 来年3月閉院、議会の賛成多数で可決 /大阪 毎日新聞 2008年12月18日 http://mainichi.jp/area/osaka/news/20081218ddlk27040408000c.html 「結論急ぎすぎ」市立松原病院の閉院可決 朝日新聞 2008年12月18日 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000812180001 さて、そんなな
無保険の子救済 改正法が成立2008年12月19日12時36分印刷ソーシャルブックマーク 保護者が国民健康保険の保険料を滞納して「無保険」状態になった中学生以下の子どもを救済する改正国民健康保険法が19日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。来年4月に施行、子らに6カ月の短期保険証を交付する。厚労省によると、無保険の中学生以下の子どもは全国で3万2903人(9月現在)。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
2009年中にも携帯電話のリサイクル回収が義務付けられると報道された。金や希少金属(レアメタル)の再利用が目的だが、携帯端末のリサイクル義務化についてネットユーザーはどのように考えているのか?20代から40代を中心とする男女433名の回答を集計した。 携帯電話を機種変更するとき、古い端末はどうしているかとの問いには、「必ず持って帰っている」が61.0%、「場合によっては持って帰る」が25.4%で、あわせて86.4%の人が「持って帰る」とした。 携帯リサイクル回収の義務化について、賛成、反対意見を聞いたところ、「どちらかといえば反対(15.9%)」と「反対(26.3%)」をあわせた42.3%が「賛成(13.2%)」「どちらかといえば賛成(21.2%)」の34.4%を約8ポイント上回った。 携帯端末を手放すことについてどう思うかとの問いには、「悲しい」が22.4%、「ちょっと悲しい」が47.1
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ボクも知らなかったが、この数年blogをはじめて知ったことがいくつもある。 例えば、消費税が輸出業者であるTOYOTAやキヤノンにとって大きなメリットがある。 国内での消費税だから、輸出にはかからない。輸出した分については消費税が還付される仕組みがある。(あまりにも大ざっぱな説明だけど、そのレベルでしか理解してない。すみません。) さて、TOYOTAがどんどん非正規雇用社員を切っている。 世論形成のためには、個人がどうなっても構わない。 消費税を上げるなら再雇用しようと自民党やキヤノンの御手洗氏との間に裏取引でもあるのだろうか。 こんな不況のタイミングで普通に考えると、景気が上向いたら消費税を上げると発言は出てこない。 まさにTOYOTAやキヤノンが消費税を上げると、無条件に収益が上がる。それを狙っているとしか思えない。
「麻生首相の代わりいるのか」官房長官が首相批判を牽制 昔は曲がりなりにも人材の宝庫であるというのが自民党のウリだったはず。どんなに金権腐敗していても、やっぱり優秀な政治家は自民党に偏在していた。だからどんなに酷くても自民党は支持されてきたと思うんだけど。 渡辺喜美はマスコミ受けはいいが、党内基盤は全然ないし、小池百合子も国民的人気があるなんて騒いでいたのでマスコミだけで実は大して人気がないみたいだし。他の若手も「小泉改革よもう一度」みたな感じで新鮮味がない。 確かに、これだけ麻生政権が行き詰っても倒閣運動が起きないのは人材が枯渇している証拠だし、官房長官自らが代わりの人材がいないと豪語するのは、恥ずかしいことではないか? 幹事長「離党すれば刺客」に渡辺元行革相が反発 「逆刺客やってやる」 官房長官も政治センスないけど、幹事長もまったくダメダメですな。 今の麻生自民党が放つ刺客なんて、全然怖
ニコニコ動画ユーザーは麻生支持〜「首相」でも小沢代表を圧倒:RBB NAVi 麻生首相に激励クリスマスカード殺到…2ちゃんねるで火がつき、全国に拡大 やっぱし2chやニコ動に棲息する人たちって偏ってるよな。はてなが偏っているという噂もあるが、それは置いておいて。 右派とか保守とか言うより、媚権なんだよね。 何度か言及しているけど、社会的に低いところに追いやられている人たちが、権力を支持することによって、なんとなく社会の中心にいるような感覚になる。所詮自己満足の政権支持。 一所懸命、「麻生さんを支持している人がこんなにいるんですよ」と頑張っているみたいだけど、結局特殊な人たちが結構いるんだ。それも特定の場所に偏在しているというネタにしかならないんじゃないかね?
文部科学省の萩生田光一政務官は18日の会見で、大阪府が全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町村別の結果を公表したことについて「市町村がきちんと同じ問題意識を持って公表のあり方に話がつくのであれば、一つの選択肢として公表していくこともあっていいのかなと思う」と述べた。文科省のテスト実施要領は、都道府県教委による市町村名や学校名を明らかにした結果公表を禁じているが、政務官自ら異論を唱えた形だ。 あのさあ、要項決めて、こういう風に使うから調査させて下さい、って内外に協力求めて実施したんだよね。 市町村で話がつけばOKとかじゃないでしょ。 大阪府知事みたいに「俺が約束したわけじゃねえ」*1じゃ済まない立場の人が....... *1:法的には彼の仕事には全く関係がないから言えるんだよね。
給水施設から男性の遺体が発見された事件で、三重県松阪市の松阪ショッピングセンター(SC)マームは2008年12月18日、飲食店などに水を供給する受水槽の水質に異常はなかったとする外部の有識者による調査結果を発表した。 この事件は、屋外に設置されている同SCの受水槽から、08年11月27日に男性の遺体が発見されたというもの。調査では、「受水槽内に死体があったにもかかわらず水質検査項目に異常が認められなかった要因として、当該施設の受水槽には適正な残留塩素濃度が保持されており、加えて水が絶えず供給され、受水槽内の水が頻繁に入れ替わっていたことによると考えられた」と結論づけている。 松阪SCマームでは、この事件について専用のフリーダイヤルを開設し、客からの問い合わせに応じる。
倹約JAL社長、世界が注目 バス通勤や社員食堂利用(朝日新聞) 販売不振にあえぎ、議会に資金援助を求めている米自動車大手「ビッグ3」首脳が破格の高給を取り、しかも議会に専用ジェットでやってきたことへの批判が国際的な話題となるなかで、バス通勤している日本航空(JAL)の西松遥社長(60)の「倹約ぶり」が海外メディアで注目を浴びている。 きっかけは、11月に米CNNが放送した東京発のリポート。経営再建に取り組む西松社長が都営バスで通勤したり社員食堂に並んだりする映像とともに、07年度に自らの年収を960万円に減額したことなどを紹介。世界有数の航空会社の最高経営責任者(CEO)として「異例」とし、「同年代の早期退職者と痛みを分かち合う必要がある」という本人の言葉も伝えた。 経営不振なのにCEOが巨額の報酬を得ている米国流との違いを強調する内容だっただけに、放送後、東京のJAL本社には「感激した」
■ 「あと一年、辛抱すれば…」という記事である。 □ 米経済、09年末か10年初めに回復し始める可能性=IMF専務理事 [マドリード 18日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は18日、米経済が2009年末もしくは2010年初めに回復し始める可能性が高いとの見方を示した。 同専務理事はスペインのエクスパンション紙とのインタビューで「米経済が2009年末もしくは2010年初めに回復し始めるという正当な見込みがある」と語った。 また、中国の人民元は引き続き過小評価されており再評価されるべき、との見方を示した。さらに最近の下落は長期的なトレンドから外れている、と指摘した。 多分、こういう記事は、一般には伝えられないのであろう。このIMF専務理事の展望が正しいものかは、ともかくとして、「朝の来ない夜はない」という真理を示しているものであることは、間違いない。 しかし、それに
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121701000398.html トキ放鳥で新潟知事が批判 環境省専門家会合の合意に 新潟県の泉田裕彦知事は17日の記者会見で、佐渡市で放鳥されたトキに「餌を与えるなど人為的な支援はしない」とする環境省専門家会合の合意について「生物としての力を試すために放鳥したのではない。モルモットの実験のようなやり方で本当にいいのか」と批判した。 専門家会合は8日、自然の厳しさに早く慣れさせる必要があるなどとして、原則見守ることで合意。しかし、14日にトキが1羽死んでいるのが見つかり、新潟県は方針の撤回を求める要望書を提出していた。 泉田知事は「トキは人間の営みの中で生息してきた鳥。大自然の中で生きてきた鳥ではない」と指摘。専門家会合には、長年保護にかかわってきた地元関係者も参加しているが、泉田知事は「まったく意見が通らない」と
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