1気圧で水柱10mという理科小話で、ナリカでぼくがやったビニル管でその実験をしたのを思い出した。後調べていて非加熱式ドラム缶潰し(遠山さん@京都・高)を見つけた。ドラム缶にホースをつなぎ、10m以上の屋上などにあげてからドラム缶をひっくり返す。つまりトリチェリの真空で潰す。
更新頻度がやたらと落ちているのは、喪中のふりをしている訳ではなく、リアルでやたらとやることが多いからであったりする。書きたいエントリはあっても集中力がもたず、ブクマに蓄積しながら情報を集めつつ、熟成を待っている状態とでも表現したい所。 そんな日々であっても、何か旨いものは食べたくなるので作る。しかも、より旨い物が食べたくなるので、いかにして向上を図るかと、こちら方面でも情報を集める。ということで、見て回っていると、気になるタイトルのレシピ本があった。いくつかのブログなどで評判を見て、購入を決意。こんな本である。 お買い物を見せびらかす写真は、必ず猫と一緒に記念撮影というお約束の思い込みが、どうやら私にはあるらしい。坊ちゃんに頼めない今、こういうのはあまり協力的ではないお嬢に頼むのに結構な時間がかかり、斜め上の努力を払っていたのであるが気にしない。それはともかく。 私はケーキ作りを一番最初に
環境教育用の森でインストラクター向けのプライベート研修のリクエストがあったので,上の息子二人連れて,行ってみた。 樫枯れ(カシノナガキクイムシ)の被害はここでもあったが,シカがまだ分布範囲を広げてきていない森なので,個体の萌芽再生は順調。カシノナガキクイムシの攻撃を受けて大幹は枯死して立ち枯れ,やがて倒木になるだろうけれど,小径の幹には侵入しないので,個体自身は生き残る。 本来はこうやってエスケープが出来るわけで,枯渇した林床でシカの萌芽(ひこばえ)への採餌が徹底的になれば,その戦略が意味をなさなくなるのがよくわかる。立派に育ちつつある萌芽を持つマテバシイを見るのは久しぶり。ここも逆算すると,集落のプロパン化が進んだ頃,薪炭利用が停止したタイミングに一致するかもしれない。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「非加熱式ドラム缶潰し」な、なるほど。その手があったか。(^_^;)▼ちなみに加熱式=湯を沸かして中を水蒸気で満たして蓋をしてから冷却…だと思う。 科学 教育 更新頻度がやたらと落ちているのは、喪中のふりをしている訳ではなく、リアルでやたらとやることが多いからであったりする。書きたいエントリはあっても集中力がもたず、ブクマに蓄積しながら情報を集めつつ、熟成を待っている状態とでも表現したい所。 そんな日々であっても、何か旨いものは食べたくなるので作る。しかも、より旨い物が食べたくなるので、いかにして向上を図るかと、こちら方面でも情報を集める。ということで、見て回っていると、気になるタイトルのレシピ本があった。いくつかのブログなどで評判を見て、購入を決意。こんな本である。 お買い物を見せびらかす写真は、必ず猫と一緒に記念撮影というお約束の思い込みが、どうやら私にはあるらしい。坊ちゃんに頼めない
狸穴猫/松村りか @mamiananeko 親しい間柄の場合だが、定型発達者の気遣いが「伝わらない」とまずは定型発達者は「怒る」という反応をする。場合によっては相手を「人の気持ちがわからない奴」と糾弾する。これはいったいどういうメカニズムなんだろう? 2011-01-21 23:57:09 不動三也 @fudoumitunari 甘えだと思います。RT @mamiananeko 親しい間柄の場合だが、定型発達者の気遣いが「伝わらない」とまずは定型発達者は「怒る」という反応をする。場合によっては相手を「人の気持ちがわからない奴」と糾弾する。これはいったいどういうメカニズムなんだろう? 2011-01-21 23:59:28
生活保護、最多の3兆円超 09年度、失業者が急増(朝日新聞) 2009年度に支払われた生活保護費が初めて3兆円を超えたことが、21日分かった。08年9月のリーマン・ショック以降、失業者が生活保護に大量に流入し、働ける年齢の受給者が急増したためだ。厚生労働省は、就労・自立支援の強化などを中心に、生活保護法などの改正を検討する。 生活保護費は国が4分の3、地方自治体が4分の1負担している。厚労省のまとめによると、09年度決算では国負担分が2兆2554億円、地方負担分が7518億円で、総額は3兆72億円。前年度より約3千億円増えた。 年金だけでは生活できない高齢者世帯の増加で、生活保護受給者は増え続けている。さらに08年9月以降は生活保護を申請する失業者が増えた。保護受給世帯は昨年10月時点で過去最多の141万世帯。このうち、病気や障害がなく働ける年齢の世帯は23万世帯で、2年で倍増した。 だい
B型肝炎の感染者の救済と、それに必要な財源のことについて思うところがあったので書きます。 直接にはasahi.comのこんな記事とそのブックマークなんですけどね。 B型肝炎救済へ所得増税案 数年に限定、3兆円規模 菅政権は21日、B型肝炎集団訴訟で札幌地裁の和解案を受け入れるのに伴い、患者らの救済に必要な3兆円規模の財源について、所得税を増税してまかなう方向で調整に入った。数年程度に限定して増税する案が有力だ。近く、自民党など野党と具体的な協議に入る。 対象の患者は3万3千人、感染しているが症状が出ていない人は40万人おり、政府の試算では、和解案に沿って救済する場合、30年間で最大3兆2千億円が必要になる。歳出削減で捻出するには財源の規模が大きいため、増税で国民に広く負担を求めたい考えだ。社会保障分野に使われている消費税の活用は見送る。 具体的な増税の仕組みや導入時期はこれから詰めるが、5
伊達直人現象とか言われていたのがタイガーマスク運動とか呼ばれるようになった。 朝日新聞のBeに載っていたマンガで、一度に六個もランドセル買おうとするオジサンを店員が「孫が六つ子」「いや双子が三組」とか言ってるんだけど、あーそうだよなー一度にランドセルを二つ以上買うって相当珍しいことだろうから店員は覚えているだろうなとか考えて、でもってその視点はなかった漫画家ってすごい、とか思ったんだけどそんなことはどうでもいいんですが。 ここしばらくずっと考え込んでしまっていること。 アメリカで、社会保障制度が不十分であることを寄付とかチャリティとかが補っている状態を、(それに比べれば)制度が整っている国である日本に住みその恩恵を受けている自分は、「政治がサボってるツケを個人の善意に頼るような社会は不健全」っていう風に考えてきたわけですよ。でもってまあこれは、私が「政治(少なくとも内政)とはイコール再分配
「税と社会保障の一体改革」を担当する与謝野馨経済財政担当相は21日、「『人生90年』を前提として定年延長を考え、同時に年金の支給開始年齢を引き上げることも考えられる」とのべ、現在、原則的に65歳に引き上げられている年金支給開始年齢を、さらに引き上げる可能性に言及しました。首相官邸で開かれた新成長戦略実現会議の席上でのべたものです。 与謝野氏はこの発言の趣旨について22日未明にコメントを発表し、人生90年時代になり定年が延長された場合は、年金支給開始年齢の延長も検討対象になるという「中長期の日本のビジョンとして述べたものだ」と説明。「当面の社会保障・税一体改革において年金支給開始年齢延長を検討する旨を述べたものでは全くない」とあわてて弁明しました。 菅政権は、「税と社会保障の一体改革」と称して、今後の社会保障のあり方を4月までにまとめ、6月までに消費税増税を含む税制について示すとしています。
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