恐るべし、の発想…!ワイヤレスを片方だけ落とし、数学を使って場所を特定した18歳の現役のエピソードが、SNS上で注目を集めている。Bluetooth機能を活用しながら、「三角形の外心の性質」という高校数学で習う知識を基に、10分ほどで場所を導き出したとという。「脳汁が止まらなかった」という方法とは。 「三角形の外心の性質」を活用東大理科一類1年で、X名・なんじゃこりゃてゃさん(@nenerushimo1919)。中学3年の時に買ってもらった数学の雑誌を読んでから数学が好きになり、授業のスピードを逸脱して高校範囲まで勉強を進めていた。「もともと理系科目が好きですが、数学は他の科学よりも自由度において優れていると思っています」と話す。 は4月末、東大の駒場キャンパスで落としたという。紛失に気付いたのは約30分後。「諦めかけていたんですが、落ち着いてBluetoothをONにして、来た道を辿って
![東大生、ワイヤレスイヤホン片方を紛失→ 数学の知識を使って場所を10分で特定「脳汁止まらなかった」 - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cfdea091c33771053e4896830e985ae3e52bf37b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2Fstf%2F4%2Fe%2F4e8ff_1717_d4ba6933_a40887bf.jpg)