ブックマーク / harue.no-blog.jp (17)

  • 先生が明日からできること: 気がかりな子の座席についての考察

    BUNTEN
    BUNTEN 2011/03/10
    「「困った子」の座席といえば、一番前の真ん中(先生の真正面)が定番だったように思います。」これは事実だと、学校始まって以来の悪童と言われた小学校時代の経験から断言しておく。orz
  • 先生が明日からできること: 教員は“例外”が苦手な人種???~日米間の、この違いはどこからくるのか・・・

    ニューヨークの話を進める前に、ここでいったん、日の話に戻したいと思います。 先日、私の生徒さん(よく登場してもらってます)の中学生の男の子ですが、 注意力・集中力が弱点、時間やモノの管理が不得手なので、しょっちゅうプリントをなくしたりノートを忘れたり。だから数学のノートに理科の授業のことが書いてたり。 そもそも、書字にも困難があるので、ノートをとること自体が負担ではあるのですが ノートの提出が「評価」の対象になっているので、苦労していました。 そんな彼が、親御さんと相談して、1学期の終わりごろからルーズリーフを使い始めました。 じゃじゃんっ。 これなら、1冊のファイルに全てのノートをまとめられる上、プリントも同じファイルに綴じたルーズリーフのクリアポケットに保管して管理がぐんと楽になったようです。だって、毎日これ1冊を持ち歩けばよいのですから。 教科ごとに色分けしてインデックスで整理し、

    BUNTEN
    BUNTEN 2010/12/01
    「“例外を認めると他の生徒や保護者に説明がつかない”」例外に苦情を述べ立てる子供も保護者もいたが、それは説明がつかないのじゃなく説明能力の欠如であると声を大にして言いたい欠陥人間の俺。
  • 先生が明日からできること: こんな個別指導計画なら、ないほうがまし・・・・という事態になぜ陥るのだろう?

    BUNTEN
    BUNTEN 2010/08/30
    「まず必要なのは「書き方」ではなく」偉い人がマスコミ対策とかのために何かやっているポーズを取りたくて、現場に資料作りを要求とか、いかにもありそうな気がするけどどうなんだろう。
  • 先生が明日からできること: こんな個別指導計画なら、ない方がまし・・・という段階から脱却するために(1)

    BUNTEN
    BUNTEN 2010/08/28
    つまり、俺がガキの頃やられまくった"指導"法は、今でも日常茶飯の常識的手法ってことね。orz
  • 先生が明日からできること: 子どもを変えるのではなく、先生が変わらなきゃ。

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/08/14
    苦手克服第一という価値観で教育されました。▼もちろん劣等生でしたし今でも落ちこぼれですが何か?
  • 先生が明日からできること: 自閉っ子、アスペっ子に「空気の読み方」をどう教えるか?(前編)

    地元の通級指導学級(とくに情緒障害児学級)が満杯で待機児も多いというのに、うちのSST(ソーシャルスキルトレーニング)のグループは定員枠がいっぱいになったことがありません。 実はあんまり宣伝してないんですよね。。。それに地域の相談機関やクリニックも「アンダンテは学習指導」というイメージが強いみたいで、SSTの場として紹介されてくる子は割と少なかったりします。 なにしろやっている私自身が、学習の指導に比べるとSSTの指導は実績が浅く、いまも試行錯誤を繰り返している感があります。 個別指導に比べてグループ指導は準備も大変だし。 子どもたち、とくにお世辞やおべっかを言うことは基的にない自閉っ子・アスペっ子たちの反応は、とてもわかりやすく、厳しいです。 こちらが一生懸命考えて用意したプログラムでも、気に入らなければ 「つまんない」 「これ、おもしろくない」 「やりたくない」 はっきり口に出す。態

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/06/07
    「日本人の“社会性”と、アメリカ人の“社会性”は、ぜんぜん違う。」「人とあわせることや、謙譲が美徳とされる日本人社会」そこは日本社会の方を変えるべきではないのか、と、空気読まない主張をあえてしてみる。
  • 先生が明日からできること: こどもの目線の動物園(+はるえもんインフル疑惑???)

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/05/10
    (動物園)昔いとうづゆうえんの交流コーナーで息子と一緒にウサギだのなんだのにエサをやったのを思い出してしまった。「区立こども動物園」ペット飼えない大人にもけものとのふれあいを解放してくれぇ。m(_@_;)m
  • 先生が明日からできること: お役所文書もユニバーサルデザインを(涙)

    年度初めということもあり、いろいろと事務的な仕事に追われています。 何より面倒なのが、お役所の手続き。やっとこさ税金がひととおり片付いたと思ったら、今度は労務関係の諸手続き。 昨日はハローワークへ雇用保険の届出に行って、とりあえず入り口にあった番号札を引いたら、なんと58人待ち。あいにくも新聞も持ち合わせていなかったのですが、幸い「どこでも仕事ができる」という便利な能力があるので、メモ帳にシコシコとブレインストーミングして時間つぶし。軽く1時間ほどたった頃、それも飽きてきて、きょろきょろとフロアを見回したら・・・・ あれ? 「番号札」の機械が、部屋の反対側にもうひとつあるではないですか。 いちおう、それぞれに「○○○○関係の手続き」と表示はあるのですが、その言葉の意味自体がわからない私には、自分のやろうとしている手続きがどっちの窓口になるのかがわからない。もし間違っていて、また最初から待

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/04/04
    誰か捕まえて聞け、って態度のことは多い。>行政機関▼でもって誰か捕まえてから最適の担当窓口にたどり着くまで幾つかの窓口を巡ることもあったりして。(^_^;)
  • 先生が明日からできること: 通級指導と不登校

    少し、気になっていることがあります。 先日、別の巡回相談員が話していたのですが、 「通級に通っている子の(在籍校での)不登校率が高い」というのです。 実際のところどのくらいの割合なのか、自分で確かめたわけではありませんが、 そういわれてみれば 私の知る範囲でも、在籍校はほとんど行けなかったり保健室登校だったりして、通級だけ行っているというケースがいくつかあります。 在籍校の担任の先生になかなか理解してもらえず、教室がつらいと感じている子、「通級に通っている」ということによって他の子からからかいを受けている子、人が引け目を感じている子など、不登校の理由はそれぞれのようですが、 来、通級指導は、通常学級の学習の“代わり”の場ではありません。通常学級で学んでいくという大前提のもと、集団では補いきれない必要な指導を個別や少人数の指導でカバーするもののはずです。 通級学級に通う子たちの多くは、通

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/03/15
    「自分に必要な支援を受けることは、その子の権利」日本の場合、権利を主張すると往々にして贅沢だの空気読めだのといった非難が飛んでくるからなぁ。orz
  • 先生が明日からできること: 「相手のところに降りていく」~巡回相談雑感2

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/03/02
    「そういう時は、相手のところまで降りていく」人に何かを説明して、理解してもらえなかったときどうすべきかというと、これ以外の方法はありえんと思うのだが…。世間はもしかして違うのか?(不安)
  • 先生が明日からできること: きみを疑ったことを、心から反省している。

    確定申告の計算、原稿の締め切り、数Ⅰの三角関数に巡回相談先からの面倒なリクエストにと、いろんなことが立て込んで頭が破裂寸前の私。だけど、職業柄、常に子どもたちの言動にアンテナを張っているつもりだ。たとえば、階段を上がってくる足音やドアを開けて入ってきたときの表情、話している声のトーン・・・・ちょっとしたサインをキャッチして「今日は調子が悪そうだから、新しい課題はやめとこうかな」とか「あれ? 何かあったのかな? 」と様子を伺ってみたりするのを、私たちは知らず知らずのうちにやっている。 さて、今日はそのアンテナの不具合のお話。 Mくんが30分以上遅刻してきた。・・・・にもかかわらず、謝るでも悪びれたそぶりを見せるでもなく、担当スタッフに遅れた理由を問われて「だって眠かったんだもん!」とふてくされている。横目でそんなやり取りを見ながら、そういえば先週もかなり遅れてきたよなぁと思い出し、 な~んか

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/02/19
    一見うまく喋れるように見えて言葉をうまく操れない子供の例。関連:知的障害者の取り調べ問題 専門家でも間違うことがあるのに、取り調べを100%可視化しないで大丈夫とは俺にはとても思えない。
  • 先生が明日からできること: 本紹介「教室の悪魔」 ほか

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/02/04
    「「被害者以外は全員加害者にならざるを得ない」構造」これ難しいが大問題。
  • 先生が明日からできること: デジカメやめてください! LD学会@広島

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/11/24
    フラッシュ焚いたらスクリーンの映像が飛ぶだろうに。撮影禁止じゃなくて発光禁止と言ってあげてください。(^_^;)
  • 先生が明日からできること: 板書とノート取りで配慮してほしいこと

    前回、書くことにいっぱいいっぱいになって、理解できなくなる子もいるという話をしました。 読み書き障害の場合はもちろんですが、注意・集中の切り替えの苦手な子や、不器用な子、同時作業の苦手な子など、板書をノートに写すことが負担になる子って、けっこういるんじゃないかと思います。 ということで、日は「板書とノート取り」のインクルージョン。 1 ノートに写させるのは「必要不可欠」な部分に絞る。 たとえば、「問題」を提示して「答え」を子どもたちに考えさせるとき、問題もノートに書き写させる必要があるのかどうか。 黒板に書かれた算数の計算問題、写すだけでイヤになってしまっている子、いますよね? 事前にプリントにしておけば、「答えを出す」ことに集中できるかもしれません。同じ意味で、ワークシートも効果的に使ってほしいものです。 2 書く時間と話を聞く時間、考える時間をわける。 書きながら聞く、書きながら考え

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/11/04
    子供時代「板書を写さない、ノートをとらない=「学習態度が悪い」と見なされ」てました。しかし字が下手なので、取ったノートの読み返しは不可能でした。orz
  • 先生が明日からできること: 東大が読み書き障害の学生を受け入れる日は来る? ~読売ウィークリー11月2日号記事を読んで

    今週発売の「読売ウィークリー」(11月2日号 上戸彩の表紙)に、 「英国名門校の発達障害支援 ややこしい子の大学進学事情」という記事が出ています。 先日、「ぶらん」さんからのコメントで教えていただいたのですが、立ち読みしていたらちょっと興味深かったので、買って来ました。 詳しくは、記事のほうを読んでいただいた方がいいと思いますが、 特に気になった一節を要約して引かせていただきます。日は、どんな子どもも教育の力で困難を克服できるとして、後天的努力を評価の対象としてきて、生まれながらの能力の違いに踏みこくことを避けてきている。 欧米は、生まれながらの能力の差を補う対応をして教育の機会を与えることこそ平等という観点に立つ。たしかに、そういう文化的な価値観の違いがあって、読み書き障害のある人がパソコンを使ったり、計算障害のある人が電卓を使ったりして授業や試験に「配慮」を求めることを「ずるい」「努

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/10/24
    「どんな子どもも教育の力で困難を克服できるとして」それは教育の力とは言わない。子供に合わせたオーダーメイドなら教育だが、日本のはシバキ主義だからただの根性論。orz
  • 先生が明日からできること: これは教育の責任だ。~昨夜のニュースZERO特集を見て

    昨夜、日テレのニュースZEROで、日初の知的障害者専門の刑務所について特集をやっていました。 https://al.ssl.dai2ntv.jp/blog/zero/tokushu/2008/10/post_54.html ↑こちらの「動画」で、放送されたVTRが見られますので、ぜひ。 その後、記者とキャスターのコメントで、出所後の受け入れ先がないのが課題であること、それについては法務省、厚労省が来年度からの対策を検討中であることが付け加えられていました。 たしかに、その問題は重要なのですが、 そもそも、なぜ彼らはここにいるのか? という問題に戻れば これは教育の問題だと思う。 犯罪を犯した人のうち、知的障害のある人が2割を超えている、という現状。(当はもっと多いのではないだろうか?) 仕事がなかったり、だまされたり、利用されたりして、生活苦に陥り、料の万引きや無銭飲といった犯罪

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/10/23
    社会の一員として俺が有責なのはもちろんだが「無銭飲食といった犯罪を犯す例が圧倒的に多い」なんか他人事とは思えないんですが。orz http://air.ap.teacup.com/bunten/22.html (俺の頭の出来が悪いのは言うまでもない。orz)
  • 先生が明日からできること: 支援員は「困っているところ」に入れるな。

    うちの地域にも、一部ですが「学習支援員」が導入され始めました。 (この地域では「学習支援教員」と呼ばれています) 巡回相談にうかがった学校で、支援員をどう配置するかの相談を受けた時、私は「『すごく大変で困っているところ』に投入するのではなく、ある程度うまくいっているところから入れていきましょうね」とアドバイスするようにしています。 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが・・・・ ある子の対応に困っていて、の手も借りたい!と思っているときに、タイミングよく支援員なる人が派遣されてきた・・・・これ幸いと、さっそく人を入れる。 とやると、失敗する恐れが大きいからです。 対応に困っている、ということは、対応の方針が決まっていない(どうしたらいいかわからない)か、今の方法がうまくいっていないということ。そんななかに、ポンと人を放り込んでも、よけい混乱をきたしてしまうことが、よくあります。それで

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/06/08
    管理権ないし人事権みたいなものを持つ人間が先に入って道を付けてから投入すればいいじゃない。(←空論)
  • 1