24日、26日に長野で行われる北京五輪聖火リレーには、「命がけで聖火を守る」ため、日本国内の中国人留学生約4000人が長野に集結することがわかった。写真はパリで「聖火を守るために」集まった多数の中国人留学生。 2008年4月24日、新華社系「国際先駆導報」の報道によると、今月26日に長野で行われる北京五輪聖火リレーには、「命がけで聖火を守る」ため、日本国内の中国人留学生約4000人が長野に集結することがわかった。 【その他の写真】 記事は、東京に本部を構える「全日本中国留学生友好連合会」の李光哲(リー・グワンジョー)会長が、「日本で様々な困難に遭いながらも奮闘している」様子を伝えた。それによると、李会長が4000人分のバス70台をいっぺんに借りようとして、「中国人には貸さないよう」「脅迫を受けていた」というバス会社から断られたが、「目立たないように大学ごとに数台ずつ」借りて切り抜けた。 こ
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