2014年02月02日20:00 カテゴリピカール・サワールマン 景気が悪くなって困るのは労働者、(大)企業は困らない ピカール・サワールマンのブログからの転載です。 ********** 景気が悪くなって困るのは労働者、(大)企業は困らない 「景気が良くなったって、大企業の利益が増えるだけ」 というようなことを左巻きの人たちがよく言うが、痛くて目も当てられないね。 自分たちでは気の利いたことを言っているつもりでも、支持を得たい人たちから嫌われるようなことを言っているのだから、受けないギャグを言ってしまったお笑い芸人よりも立場は悪い。 なぜなら、景気の影響を直接受けるのが労働者で、企業は景気の影響をそれほど受けないからだ。 景気が悪くなれば労働者の賃金は下がり、失業も増える。一方的にマイナスの影響を受ける。 いっぽう企業にとっては、売上は減るが、賃金が下がり、必要な労働者数や労
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