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  • マーシャル・I・スタインボーム、「アメリカが消費税を導入すべきでない4つの理由」 : M B K 48

    2015年04月19日08:00 カテゴリ消費税 マーシャル・I・スタインボーム、「アメリカが消費税を導入すべきでない4つの理由」 Marshall I.  Steinbaum, "The hottest tax idea in Washinton is actually terrible" 要約です。 ーーーーーーーーーー 消費税は、共和党も民主党も賛成する珍しい政策になっている。ビル・ゲイツも賛成している。彼らはみんなまちがっている。理由は主に次の4つ。 1.貯蓄をするのは金持ち 消費税が望ましいとされる理論的根拠は、貯蓄に課税するので(消費税なら、消費だけに課税されるので、貯蓄には課税されない)、倹約している人に不公平というものだ。しかし、貯蓄という道楽ができるのは、ほとんど金持だけだ。 納税しているアメリカ人の下位90%は、ネットで見て貯蓄0以下(貯蓄していても、住宅ローンなど、な

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    Baatarism 2015/04/19
  • Francesco Saraceno, 「労働コスト:誰が異常なのか?」――ドイツもすごいけど、日本にはかなわない : M B K 48

    2015年01月30日12:22 カテゴリデフレ Francesco Saraceno, 「労働コスト:誰が異常なのか?」――ドイツもすごいけど、日にはかなわない フランチェスコ・サラチェーノ(Francesco Saraceno)のブログの記事の翻訳です。1月29日のクルーグマンのブログで引用されていました。 労働コスト(レーバーコスト):誰が異常なのか? Labour Costs: Who is the Outlier? 今、スペインは、ドイツと共に、イタリアやフランスの政策決定者にとって模範的モデルになっている。奇妙な模範的モデルだけど、ここではそれには触れない。よく言われる理由――こういう主張はどれだけ批判しても現れてくる――は、いつもながらの、スペインは身を切るような構造改革を実行し、それがレーバーコスト(労働コスト、人件費)を下げ、競争力を増加させた。だからスペインは成長して

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    Baatarism 2015/04/16
  • M B K 48 : 東京新聞の雇用分析はこんなにひどい――「雇用指標 根拠に注意」(東京新聞)

    2014年12月09日00:30 カテゴリ名目賃金・実質賃金 東京新聞の雇用分析はこんなにひどい――「雇用指標 根拠に注意」(東京新聞) 12月8日(月)の東京新聞(中日新聞)の記事(「雇用指標 根拠に注意」、経済部・山口哲人、政治部・我那覇圭)から。記事前文はこちら。   安倍首相が雇用についてよく持ち出すのは「10万人増加した」というデータだ。7日の都内の遊説でも「正社員は10万人以上増やした」と強調した。  これに対し、野党側は逆に「22万人減っている」(共産党の山下芳生書記局長、7日のテレビ討論で)などと批判している。  いずれも根拠とするのは、総務省労働力調査と呼ばれる統計だ。だが、与野党が取り上げる数字は比較している時期が異なる。  首相が言及するのは、今年7~9月期と前年の同じ時期の比較だ。正規雇用の数は今年の7~9月期は3305万人で、昨年の同時期(3295万人)から確かに

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    Baatarism 2014/12/18
    これは真っ当な批判です。雇用に関してデータをどう見るべきか書かれた良記事ですね。
  • クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日本の例からわかったでしょ?) : M B K 48

    2014年11月18日12:30 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日の例からわかったでしょ?) クルーグマンの11月17日のブログ(部分訳)。 ********** 緊縮政策をすれば緊縮になる "Contractionary Policies are Contractionary" 日から悲惨な数字が届いている。ただし、数値の低下を悪く受け取りすぎているように思うけど――これに関して僕はより詳細なデータを知らないが、他の指標はそれほど悪くないようだ。しかし、まったく先を見ず何も考えずに行われた今年春の消費増税が、まだ大きなダメージを与えている、ということは疑問の余地がない。 安倍が消費増税第2ラウンドをするつもりがないのは濃厚なようだ。これはいいニュースだ。 つまり、緊縮政策をすれば、経済が緊縮するのは当たり前なんだ。僕はそのように言うこ

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    Baatarism 2014/11/18
  • クルーグマン、「アベノミクス沈む」 : M B K 48

    2014年10月29日15:15 カテゴリクルーグマン ブログ消費税 クルーグマン、「アベノミクス沈む」 クルーグマンがブログ(10月28日)で日について書いています。 "Notes on Japan" その最後のほうにこういう文章があります。 When I see, say, the IMF inserting into its latest Japan survey (pdf) a section titled “Maintaining focus on fiscal sustainability” my heart sinks (and so, maybe, does Abenomics); 最近のIMFの報告書で、IMFが「日は財政健全化にも傾注せよ」というセクションを入れているのを見ると、気分が沈んでしまうよ(もしかすると、アベノミクスも沈むかもね)。 日では、この文章だけ

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    Baatarism 2014/10/31
  • 濱口桂一郎氏に足りないもの(その1) : M B K 48

    2014年06月14日17:00 カテゴリマンキュー ブログ 濱口桂一郎氏に足りないもの(その1) これ。 ちょうどいいタイミングでマンキューのブログ(6月11日)に載っていた。 お父さんとモノプソニーをやらないかい? モノポリーじゃないの? いや。モノポリー(売り手独占)は、ある物に関して、ひとつの企業が唯一の売り手の場合だね。モノプソニー(買い手独占)というのは、ある物に関して、ひとつの企業が唯一の買い手の場合だよ。それで、この家ではお父さんが唯一の労働の買い手だ。だから、これからはお手伝いをやってくれたお礼のお小遣いは、これまでの50%に下げると決めたよ。 ちょっと待ってよ。モノプソニーってゲームじゃないの? たんにお父さんが権力もっている、ということだけなの? さらに40%にカット。へへへ。 ********** 濱口桂一郎氏がブログで(だいぶ前のものだけど)、「労働組合は反資

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    Baatarism 2014/06/17
  • 超過労働に残業代を出すのは「経済学」から見れば当たり前なんですけど――なぜ労働供給曲線は右上がりなのか? : M B K 48

    2014年06月09日20:00 カテゴリ 超過労働に残業代を出すのは「経済学」から見れば当たり前なんですけど――なぜ労働供給曲線は右上がりなのか? なぜ労働供給曲線は右上がりなのか? ミクロ経済学の教科書あるいは労働経済学の教科書でも、書かれていない場合があります。労働供給曲線は右上がり、ということを初めから想定して議論を始めています。 なぜ労働者が労働供給をしてもいいと思う賃金は、時間に対して増加するのか(この時間は「1日のうちの時間」でも「日数」でもかまいません。以下ではわかりやすくするために「時間」と考えます)? 経済学では個人の「効用」を計算するとき、労働に関しては労働の「不効用」として、つまり、労働を「マイナスの」効用として計算することが普通です。その「不効用」という言葉から、労働供給曲線が右上がりなのは、労働にともなう「苦痛」や「疲労」のためだと思われるかもしれません。長時間

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    Baatarism 2014/06/10
  • 税金の議論で見落としがちなこと : M B K 48

    2014年02月28日20:15 カテゴリ消費税 税金の議論で見落としがちなこと 税金って何で必要なんでしょうか? まず第一に思いつくのが、社会資が必要になるためです。例えば、道路を個人が自分に必要なだけ各々つくるのは非効率的です。多くの人が利用するものは、政府や自治体が用意して、その費用を全員で分担したほうが効率的になるわけです。こういうものには、学校や病院などの公共サービスも含まれます。そこで、 (1)税金が必要な理由 その1。社会資・公共サービスの必要性。 まず人々は全員「同質」であると想定します。つまり、所得格差や技術や嗜好に差がないと想定します。経済学はよくこういう仮定(「代表的個人」)をおいて分析します。モデルが単純になるからです。そうすると、社会資・公共サービスの財源を得るための税金の税率は、全員同じでなくてはなりません。全員同じ資質と所得の人なのに税率が違ったら差別で

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    Baatarism 2014/03/04
  • M B K 48 : 景気が悪くなって困るのは労働者、(大)企業は困らない

    2014年02月02日20:00 カテゴリピカール・サワールマン 景気が悪くなって困るのは労働者、(大)企業は困らない ピカール・サワールマンのブログからの転載です。 ********** 景気が悪くなって困るのは労働者、(大)企業は困らない  「景気が良くなったって、大企業の利益が増えるだけ」  というようなことを左巻きの人たちがよく言うが、痛くて目も当てられないね。  自分たちでは気の利いたことを言っているつもりでも、支持を得たい人たちから嫌われるようなことを言っているのだから、受けないギャグを言ってしまったお笑い芸人よりも立場は悪い。  なぜなら、景気の影響を直接受けるのが労働者で、企業は景気の影響をそれほど受けないからだ。  景気が悪くなれば労働者の賃金は下がり、失業も増える。一方的にマイナスの影響を受ける。  いっぽう企業にとっては、売上は減るが、賃金が下がり、必要な労働者数や労

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    Baatarism 2014/02/02
  • M B K 48 : 浅田彰の劣化が激しい(フリードマンの負の所得税と恒常所得仮説について)

    2014年01月22日23:35 カテゴリピカール・サワールマン 浅田彰の劣化が激しい(フリードマンの負の所得税と恒常所得仮説について) ピカール・サワールマンの影のブログからの転載です(更新がなかったのはレディオ・サイレンスだとかなんとか・・・) ********** 浅田彰の劣化が激しい(フリードマンの負の所得税と恒常所得仮説について)  ソトコトでの議論を読んでいると、浅田彰が賢いとか頭がいいなんてどうして? と思いたくなる。 例えば金融緩和についての発言。市場メカニズムってのは価格で調節するもので、お金の価格にあたるのは金利、それがゼロになってる、つまりお金がただになってるんだから、いくら量的緩和を進めたって、それだけではインフレにはならない。日銀総裁の白川方明は、強力なリーダーではないにせよ、理論と実践に通じた手堅いセントラル・バンカーではあって、それがよくわかってたのに、安倍政

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    Baatarism 2014/01/23
  • クルーグマン on 消費税 : M B K 48

    2014年01月01日13:31 カテゴリ消費税 クルーグマン on 消費税 クルーグマン ミクロ経済学 [単行] クルーグマンの『ミクロ経済学』からの引用です。(今回の記事とは関係ありませんが、とてもいいです。数学的な議論[例えば微分積分を使った説明]はまったくありませんが、ミクロ経済学の考え方の元のところを詳しく説明しているので、数学的な議論に慣れている人でも読んでみると意外な発見があるかもしれません。) [606ページ] アメリカ連邦政府は、人々が使ったお金ではなく、人々が得たお金に対して主に課税している。しかし多くの税の専門家の主張によれば、これはインセンティブを歪めてしまう。もし誰かが所得を得てそれを将来のために投資した場合、二重に課税されることになるからだ。つまり、最初にお金を稼いだときに1度、そして投資から得た所得にもう1度課税されるというわけだ(訳注1)。所得に対して課

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    Baatarism 2014/01/02
  • クルーグマン、「どうして企業は穏やかな不況が嫌いではないのか?」 : M B K 48

    2013年12月26日16:45 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「どうして企業は穏やかな不況が嫌いではないのか?」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/12/25/why-corporations-might-not-mind-moderate-depression/ Why Corporations Might Not Mind Moderate Depression クルーグマンの12月25日のブログの翻訳です。 更新:最後の文章修正しました。drive=(慈善活動などの)運動 という意味でした。 ********** どうして企業は穏やかな不況が嫌いではないのか? Why Corporations Might Not Mind Moderate Depression 今日はクリスマスだ。でも家族のイベントまでまだ時間があるから、昨

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    Baatarism 2013/12/26
  • クルーグマン、「労働者の苦境」 : M B K 48

    2013年12月25日16:10 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「労働者の苦境」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/12/24/the-plight-of-the-employed/ The Plight of the Employed クルーグマンの12月24日のブログの翻訳です。 ********** 労働者の苦境  The Plight of the Employed マイク・コンツァル (Mike Konczal) が、ワシントンは失業者に対する関心を失ってしまった、と書いている。そして、これはひどいスキャンダルだ、と書いている。しかし、彼は、このスキャンダルを引き起こしている政治経済的状況で重要な役割を果たしていると思わる要因についても指摘している:現在の状況は、現在雇用されている労働者にとっても辛い時なのである。 なぜか。

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    Baatarism 2013/12/25
  • クルーグマン、「さあもっといい賃金を」 : M B K 48

    2013年12月03日20:10 カテゴリクルーグマン ブログ最低賃金 クルーグマン、「さあもっといい賃金を」 http://www.nytimes.com/2013/12/02/opinion/krugman-better-pay-now.html Better Pay Now クルーグマンの12月1日のコラムの翻訳です。 ********** さあもっといい賃金を Better Pay Now この時期は楽しい季節である――楽しいかどうかは別にしてもショッピングモールで買い物をする時間が多くなる季節である。またこの時期は、自分より恵まれていない人々の苦境を考えさせられる時でもある――例えば、レジの向こう側にいる人たちのことである。 過去数十年間は多くのアメリカの労働者にとってつらい時代だった。とりわけ、小売り業で雇用されている人々――あなたが住んでいる街のウォルマートで働いている店員や

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    Baatarism 2013/12/04
  • クルーグマン、「長期的停滞、炭鉱、バブル、ラリー・サマーズ」 : M B K 48

    2013年11月17日15:45 カテゴリクルーグマン ブログL.サマーズ クルーグマン、「長期的停滞、炭鉱、バブル、ラリー・サマーズ」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/11/16/secular-stagnation-coalmines-bubbles-and-larry-summers/ クルーグマンの11月17日のブログの翻訳です。 ********** 長期的停滞、炭鉱、バブル、ラリー・サマーズ Secular Stagnation, Coalmines, Bubbles, and Larry Summers 僕は今ラリー(ローレンス)・サマーズ (Larry Summers) にとてもいらいらしている。IMFのコンファレンスでの彼の発表は、当然だが、多くの注目を集めた。つまりこういうことだ: 僕も同じような見方でこれまで考えてきた。いろ

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    Baatarism 2013/11/17
  • クルーグマン、「銀行派、労働者、オバマ、サマーズ」 : M B K 48

    2013年09月01日15:41 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「銀行派、労働者、オバマ、サマーズ」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/08/31/bankers-workers-obama-and-summers/ "Bankers, Workers, Obama and Summers" クルーグマンの8月31日のブログの翻訳です。 ********** 銀行派、労働者、オバマ、サマーズ  "Bankers, Workers, Obama and Summers" ブラッド・デロングが中央銀行の異なる2つの見方について素晴らしい記事を書いている。まず「銀行派」 (banking camp) がいる。彼らは、中央銀行の仕事は金融システムの安定化を確実にすることだと考えている。以上。たぶん物価の安定化も含まれるのだろう。もうひとつのグ

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    Baatarism 2013/09/02
  • クルーグマン、「嘘の不安を請け負う人々」 : M B K 48

    2013年08月23日19:30 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「嘘の不安を請け負う人々」 http://www.nytimes.com/2013/08/09/opinion/krugman-phony-fear-factor.html "Phony Fear Factor" クルーグマンの8月8日のコラムの翻訳です。 ********** 嘘の不安を請け負う人々  "Phony Fear Factor"  (訳注1) 僕らは、まちがった経済理論の破綻がさかんな黄金時代に生きている。まちがった学説はハエのようにわいてくる。それは、貨幣拡張はハイパーインフレーションにつながると主張していたが、否定された。赤字財政政策(訳注 財政支出を拡大すること)は不況でも利子率を上昇させると主張していたが、それも否定された。政府債務がG.D.P.の90%を超えると経済成長が崩壊すると主張して

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    Baatarism 2013/08/24
  • アカロフ=イエレン、「景気循環の近似合理的なモデル」(1) : M B K 48

    2013年08月07日23:00 カテゴリアカロフ アカロフ=イエレン、「景気循環の近似合理的なモデル」(1) "A Near-rational Model of the Business Cycle, with Wage and Price Inertia" (1985) George A. Akerlof and Janet L. Yellen 古いものですがニューケンジアンの代表的な論文です。英語の原文はこちら。 http://isites.harvard.edu/fs/docs/icb.topic500592.files/akerlof%20yellen.pdf ********** 賃金と価格の慣性がある、景気循環の近似合理的なモデル A Near-rational Model of the Business Cycle, with Wage and Price Inertia

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    Baatarism 2013/08/08
  • クルーグマン、「企業の退蔵と遅い回復」 / 「企業の利潤と企業の投資」 : M B K 48

    2013年07月19日19:20 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「企業の退蔵と遅い回復」 / 「企業の利潤と企業の投資」 http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/02/08/corporate-hoarding-and-the-slow-recovery/ http://krugman.blogs.nytimes.com/2013/02/09/profits-and-business-investment/ クルーグマンの2月8日と2月9日のブログの記事の翻訳です。 ********** 企業の退蔵と遅い回復 Corporate Hoarding and the Slow Recovery 今話題はアップルの現金退蔵についてもちきりだ。たしかにそれは驚くべき額である。アップルは最先端の技術の会社ということになっているが、どうやら稼いだ利潤を

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    Baatarism 2013/07/19
  • クルーグマン、「生産と結びつかない利潤」 : M B K 48

    2013年06月29日20:50 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「生産と結びつかない利潤」 http://www.nytimes.com/2013/06/21/opinion/krugman-profits-without-production.html "Profits Without Production" クルーグマンの6月20日のコラムの翻訳です。 クルーグマンが翌日のブログで、このコラムのモデルについて(といってもモデルはまったく出てこない)書いた記事がこちら(拙訳はこちら) ********** 生産と結びつかない利潤 "Profits Without Production" 最近の経済的困難から得られるひとつの教訓は、歴史の有用性である。ちょうど危機が始まったころ、ハーバード大学のカーメン・ラインハートとケネス・ロゴフ――その2人は残念ながら、彼らの良くない研究

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    Baatarism 2013/07/09