先月、大阪・和泉市の集合住宅の11階からボウリングの球を落としたとして警察は小学生3人を補導し、児童相談所に送りました。 その結果、周辺の防犯カメラの映像などから大阪府内に住む小学4年生の男子児童と5年生の男子児童と女子児童の合わせて3人が関わったと見られることがわかったということです。 警察によりますと、3人は集合住宅で見つけたボウリングの球を最上階の11階から落としたことを認めて、「球を落としたらどうなるか興味があった」などと話したということです。 警察は、5日までに3人を補導し、児童相談所に送りました。