2020年8月13日のブックマーク (3件)

  • 分譲住宅「急いで買ったほうがいいのか問題」に対する「一つの答え」(山下 和之) @moneygendai

    2019年10月からの消費税引上げにともなって、住宅ローン減税の控除期間が10年から13年に延長、控除額が増額された。 その適用期限は、2020年12月末までに入居することが条件だが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、入居期限が2021年12月末までに延長された。 その結果、適用を受ける条件が、注文住宅の場合は2020年9月末までに、分譲住宅や既存住宅(中古住宅)の取得やリフォームの場合は11月末までに契約することとなっている。 そのため、11月末までに契約したほうが得と駆込み需要を煽る動きも出ている一方で、いや、あわてることはない、情勢をジックリと見極めた方がいいのではないかという見方もある。さて、どちらが正しいのだろうか。 最大控除額が400万円から480万円に拡充! そもそも住宅ローン減税制度というのは、住宅面積50平方メートル以上などの一定条件を満たす住宅を、返済期間10

    分譲住宅「急いで買ったほうがいいのか問題」に対する「一つの答え」(山下 和之) @moneygendai
    Brazil_No11
    Brazil_No11 2020/08/13
    とても参考になりました。
  • ハイパーインフレーションと株式・不動産・外貨の関係 - たぱぞうの米国株投資

    ハイパーインフレが起きたらどうなるのか、という議論 日円の信認が無くなり、ハイパーインフレが起きたらどうするのかという議論は良くされますね。その論拠としては、1000兆円を超える国債が1つの有力なところになっています。 国債を実質チャラにするにはインフレというのは確かに手っ取り早い側面はあります。日円の価値を下げてしまえば、借金もそのまま希釈化されるからです。特に固定金利だと効果は大きいですね。 とはいえ、リスクのほうがはるかに大きく、恣意的に行き過ぎたそういう状態を作り出すことはまずないと言っていいでしょう。 また、モノの価値と通貨の価値のバランスでインフレになったり、デフレになったりするわけですが、日のように生産供給力があり、債権国で通貨価値もある国だと、どちらかに行き過ぎる可能性は殆どありません。 ちなみに、ハイパーインフレが起きると現金の価値が急激に下がるわけですから、預貯金

    ハイパーインフレーションと株式・不動産・外貨の関係 - たぱぞうの米国株投資
    Brazil_No11
    Brazil_No11 2020/08/13
    投資初心者なのでなんとなくのレベルですが、海外分散投資の重要性を理解できました。ありがとうございました。m(_ _)m
  • 失敗から学ぶ 失敗学 - orangeitems’s diary

    失敗学という言葉を知ったのは、15年くらい前だったかな。 失敗学のすすめ (講談社文庫) 世界の三大失敗をご存知だろうか。タコマ橋の崩壊、コメット飛行機の墜落、リバティー船の沈没…。これらは人類に新たな課題を与え、それと向き合うことで我々はさらなる技術向上の機会を得た。一方日では、JCO臨界事故、三菱自動車のリコール隠し、雪印の品質管理の怠慢など、失敗の隠匿がさらなる悲劇を引き起こした。 書によると、失敗は、未知との遭遇による「良い失敗」と、人間の怠慢による「悪い失敗」の2種類に分けられる。不可避である「良い失敗」から物事の新しい側面を発見し、仮想失敗体験をすることで「悪い失敗」を最小限に抑えることが重要である、と筆者は説いている。 また、過去の豊富な例から学ぶことで失敗の質を多角的に検証する方法や、時間がたつと形骸化してしまう失敗例を効果的に伝承する方法についても言及している。さら

    失敗から学ぶ 失敗学 - orangeitems’s diary
    Brazil_No11
    Brazil_No11 2020/08/13
    記事内容、とても共感しました。「現場を経験することで成長する」という言葉がよく使われますが、まさに「失敗も含めて色々な経験を積む」ことで、ぐんぐん成長していくということなのかなと思いました。