日経広告研究所「日経広告研究所報233号」に、ビデオリサーチによる研究論文「ブログ解析を活用した広告効果測定」が掲載されている。テレビ広告100GRP(15秒換算世帯視聴率)当たりのブログエントリー促進度を、GGR(GRP Generated Response)という指標にしている。 ------------------------------ ブログエントリー促進度(GGR)の計算式 GGR=(評判量÷15秒換算世帯視聴率)×100 ------------------------------ 評判量とは、ブログの投稿数。テレビ広告の初期出稿から立ち上がりの1週間に、ある洗濯洗剤ブランドの評判量は143、テレビ広告の出稿量は175.5GRPだったので、GGRは81.5。あるヘアケアブランドの評判量は916、テレビ広告の出稿量は1544.7だったので、GGRは59.3。そのように計算すると
ネットリサーチDIMSDRIVE & 小学館DIME 共同調査結果 Vol.2 ◆「ドコモ2.0」の広告キャンペーンは約4割が「好印象」 ◆「遊び心があって楽しい」が、「わかりにくい」一面も ネットリサーチのDIMSDRIVEは小学館DIMEと共同で、「携帯電話会社のイメージに関するアンケート」を行いました。 調査期間は2007年6月13日(水)~6月14日(木)、DIMSDRIVEモニター6,175人から回答を得ています。 今回は、各携帯電話会社のイメージやドコモ2.0広告キャンペーンの認知、その印象などについて、10代~60代以上までの幅広い年代層を対象にアンケート行いました。 ※アンケートの結果は、2007年7月3日発売の『DIME』(No.14)の『ケータイロバの耳』でも紹介されております。 <Digital DIME> http://www.digital-dime.com/in
爆発するソーシャルメディア -セミナー報告サイト(2007年7月10日開催)-セミナー緊急開催! 「爆発するソーシャルメディア 広報、広告、マーケティング業務はどう変わるのか」 -2007年7月10日(火)13:00~ 時事通信ホール- 7月10日に時事通信ホールで開催された第3回時事通信テクノロジーセミナー。テーマは「爆発するソーシャルメディア」。ブログやSNS、はてなブックマーク、wikipedia、Youtube、さらには三次元仮想空間セカンドライフまで、一般ユーザーが参加することで成立する新しいタイプのメディアが、どのようにわれわれの生活にかかわるようになるのか、企業はこうしたメディアとどのようにつきあうべきなのかを探るのが目的だった。 見どころは4つあった。 1つはセカンドライフに関する電通と博報堂DYグループの講演。日本を代表する広告会社がなぜセカンドライフに積極的に取り組んで
【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/
ブログウォッチャーは、ブログやWebサイトからユーザーの体験情報を集めた記事を検索できるポータルサイト「SHOOTI(シューティ)」を7月3日に開設する。利用は無料で、携帯電話からのアクセスにも対応する。 ■ 東工大 奥村研究室の技術を活用した検索ポータル「SHOOTI」 ブログウォッチャーは、リクルートと電通、東京工業大学 准教授の奥村学氏が出資する2007年4月設立の企業。東京工業大学の奥村学研究室では、ブログ検索「blogWatcher」を運営しており、ブログウォッチャーは同研究室とテキストマイニング技術、リクルートの編集ノウハウを活用した雑誌感覚のサイトを提供すると会社設立時に明らかにしていた。 今回発表された「SHOOTI」は、日本国内にあるブログやWebサイトのレビュー記事を分析し、実際の体験談やクチコミ情報の記事を検索できる機能を持ったポータルサイト。サービス開始時点の対象ブ
2016.7.13発売 『All Right!!!』 『道しるべ』 © 1998-2005 Horipro Inc. All rights reserved. このサイトはMacromedia社のFlash Playerを使用したコンテンツが含まれております。
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こんなユニークな教え方の講師がほしい! うちの大学にも(下) 2007年06月29日13時08分 / 提供:PJ 写真拡大 斎藤さんは時折りゲスト講師を招き、学生に刺激と驚きを与えている。壇上は、ノコギリ・アーティストの下田尚保さん。(写真提供:斉藤善久さん) 【PJ 2007年06月29日】− (中)からのつづき。電通マンは広告媒体を通し、大衆という不特定多数の心をつかむ。『人の心をつかむのは、ことばと音楽』という根本の理念がある。斉藤さんは常にエッジのある言葉を考える。学生300人相手の90分授業。その中の5分間の休憩では、音楽のみならず、詩の朗読もあるという。ことばと音楽で、斉藤さんは学生の心を射止めているのだ。 斉藤さんはあるとき長野県の安曇野で、前々から欲しかった1万5000円の風鈴『明珍(みょうちん)』を買い求めた。長さが違うパイプが連なり、風鈴の短冊が揺れるたびに澄んだ、
クラシック音楽のフリーマガジンが次々創刊 今、クラシック音楽界でフリーマガジンが元気だ。最近は、ぴあが発行する「ぴあ クラシック最新情報」が年4回定期刊行化された。初心者向けに親しみやすく作られた誌面が、クラシック音楽ファンのすそ野を一層広げてくれそうである。昨年は、「チケットクラシック」がリニューアルして、「アートガイア・クラブマガジンTC」(アートガイア発行)となっている。クロスジャンルな内容を志向し、パトロネージュをテーマとした高級感ある誌面ながら、これも無料。そしてこれらのフリーマガジンの草分けとなっているのが、1994年に創刊されたハンディな情報誌「ぶらあぼ」(月刊/東京MDE発行)で、今や最も大きな影響力を持つクラシック音楽雑誌の1つとさえ言える。 「ぶらあぼ」の発行部数は約5万5000部、「ぴあ クラシック最新情報」が10万部、「チケットクラシック」が5万部。3誌合わせれば2
神戸市のWeb制作会社・DTSコミュニケーションズとワイズエッグは、神戸市、神戸市産業振興財団などと協力し、3D仮想空間「Second Life」内で、デザインを学ぶ学生に神戸の街を作ってもらうプロジェクト「神戸クリエイターズラボ イン セカンドライフ」を行う。このほど、参加する学生の募集を始めた。 両社がSecond Lifeに用意した土地に、審査で選ばれた11人の学生が、実際の神戸市をイメージした仮想都市「NEO KOBE」を作り、建物を神戸の企業に貸し出したり、広告を販売。行政とも協力して街作りする。 Second Lifeと神戸市内の教育施設の両方で、学生クリエイター向けの授業を行う。教育施設では約20時間授業を行い、Second Lifeでも動画を使ってセミナーを開く。 プロジェクト終了後、学生にSecond LifeのSIM(6万5536平方メートル、約20万円相当)が与えられ
インターリンクは6月29日、3D仮想空間「Second Life」内で運営する「八国山アイランド」に、NPO法人日本ウミガメ協議会の店舗を設置した。チャリティーグッズを販売し、ウミガメの保護を呼びかける。 日本ウミガメ協議会は、ウミガメの保護活動や研究を行うNPO法人。特設店舗では、アバターの肩に乗るウミガメのぬいぐるみなどを自動販売機で販売する。収益の全額を同協議会に寄付し、運営資金に充てる。 特設店舗では、アバターがウミガメと遊んだり、写真を撮ったりといったSecond Lifeならではの体験も。今後、子ガメがふ化する様子や、海に帰る様子を画像や動画で公開する。 八国山アイランドでは、アバターや洋服をチャリティー目的で販売し、環境保護団体などを支援している。同協議会のほかに、自然保護を訴えるチャリティー活動を行う店舗「淵の森グリーントラスト」がある。
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