エールフランス航空(AF)は現在、新たな広告ビジュアルを採用した大規模な屋外広告キャンペーンを東京、大阪の中心部28ヶ所で展開している。東京では東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、銀座、都内各地のバス停留所の広告ボード、大阪では近鉄なんば駅の柱面、心斎橋のOPAビルなどで展開している。広告ビジュアルはファーストクラス、ビジネスクラスのほか、パリへのアクセスのよさをアピールする3種類で、AFのエレガントで快適な空の旅をイメージしている。また、東京ミッドタウンでは日仏交流150周年を祝ったシャンゼリゼのイルミネーションを展開しており、2000平米の広大な芝生広場での「スターライトガーデン」、「マルシェ・ド・ノエル」などのイベントを開催している。
JTB中部は中部国際空港において、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」を使った空港見学ツアーを開始する。従来の空港ツアーは徒歩で実施していたものを、ガイド兼インストラクターが引率し、セントレアのチェックイン・カウンターやスカイデッキなどのターミナル内の各階をセグウェイで見学する。50分のガイドツアーは3500円で、ヘルメットと簡易無線機をつけて走行中に案内を聞くことができる。ツアーは9月13日から実施し、10月13日まで毎日、午前10時から午後5時まで実施、毎回定員は4名。
JTB北海道が運営するポータルサイト「BEST!from北海道」(BFH)は2008年1月上旬、フリーペーパー「BEST!from北海道」を創刊する。BFHは06年3月、北海道のクチコミポータルサイトとして開設し、07年9月月現在で月に390万ページビューを誇る。フリーペーパーはこれまでのクチコミ情報や自主取材情報を活用し、情報マガジンとする。発行は年3回季刊で、発行部数は道内3万部、道外5万部を予定。創刊号は48ページを予定する。 フリーペーパーの発行により、BFHはPCウェブ、携帯ウェブ、紙媒体の3つの総合媒体となり、広告露出・情報発信がより効果的に活用可能となる。また、フリーペーパーを道内のほか、JTBグループの全国ネットワークを生かし、「見込み来道者」への資料提供を通して、関連企業の販売促進につなげる。 ▽BEST!from北海道 http://www.bfh.jp/
JTB九州はソニー・ピクチャーズエンタテイメントが配給する映画「サーフズ・アップ」とタイアップし、九州・沖縄地区の水族館や動物園をピーアールする「バトルズアップキャンペーン」を実施する。JTBが事業領域の拡大を図るなか、JTB九州ではプロモーション事業を推進。一方、ソニー・ピクチャーズエンタテイメントは同映画でファミリーからシニアまで幅広い客層の取り込みを目標としており、両者の思惑が一致した。JTB九州では地域密着・地域貢献の一環として、キャンペーンを通して対象施設への冬場の誘客促進をめざす。 キャンペーンでは対象の水族館・動物園の魚や動物の中から、投票で最も人気の高いものを選出。同映画の主人公「ペンギンのコディ」と人気対決をする企画としており、投票者にJTBナイスギフト券や各施設の入場券をプレゼントする。期間は2007年11月から2008年1月まで。これに伴い、キャンペーンの告知を同地区
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く