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ブックマーク / deeeet.com (12)

  • Writing An Interpreter In Goを読んだ

    Thorsten Ballによる“Writing An Interpreter In Go”を読んだ. 技術界隈のブログを見ているとたまにSteve Yeggeの「If you don’t know how compilers work, then you don’t know how computers work」という言葉に出会う.その度に学生のときにコンパイラの授業を受けなかったこと後悔し,社会人になって挑戦しようとして挫折したことを思い出して悲しい気持ちになる.@rui314さんのCコンパイラをスクラッチから開発してみたを読んではかっこいいなと思いつつ僕には無理だなあと心が折れていた. どの言語を書いていてもコンパイラ(もしくはInterpreter)は切っても離せないものであり内部の動きがどうなっているかを知っておきたいという欲求はプログラマーなら誰しもあると思う(少なくとも僕に

  • CoreOS Meetup Tokyo #1 を開催した

    CoreOS Meetup Tokyo #1 を開催した CoreOS Meetup Tokyo #1 - connpass 今回のMeetupは,etcd2.0のリリースやrktの登場,5月のCoreOS Fest 2015,また各社のCoreOSの導入事例の兆しを受けての開催.といってもCoreOSの利用事例はまだ少ないと感じたため,CoreOSだけではなくその関連技術やプラットフォームをテーマとした.それでも20分の発表8というとても濃いMeetupとなり非常に勉強になった.またそこまで人は集まらないと思っていたところ100人枠に350人の応募があり,注目の高さにも驚いた(次回は抽選にするなど考慮します). 発表資料は全て,CoreOS Meetup Tokyo #1 - 資料一覧 - connpassにまとめてある.が,簡単にMeetupの内容をまとめておく.各種テーマが散ってい

  • Dockerコンテナ接続パターン (2014年冬)

    記事はDocker Advent Calendar 2014の1日目の記事です. Dockerによるコンテナ化はリソース隔離として素晴らしい技術である.しかし,通常は1つのコンテナに全ての機能を詰め込むようなことはしない.マイクロサービス的にコンテナごとに役割を分け,それらを接続し,協調させ,全体として1つのサービスを作り上げるのが通常の使い方になっている. コンテナ同士の接続と言っても,シングルホスト内ではどうするのか,マルチホストになったときにどうするのかなど様々なパターンが考えられる.Dockerが注目された2014年だけでも,とても多くの手法や考え方が登場している. 僕の観測範囲で全てを追いきれているかは分からないが,現状見られるDockerコンテナの接続パターンを実例と共にまとめておく. なお今回利用するコードは全て以下のレポジトリをcloneして自分で試せるようになっている.

  • CoreOSに入門した

    CoreOS is Linux for Massive Server Deployments · CoreOS CoreOS + Docker Meetup Tokyo #1に参加してCoreOSにめっちゃ感動したので,CoreOSに入門していろいろ触ってみた. まず,CoreOSの概要とそれを支える技術について説明する.次に実際にDigitalOcenan上にVagrantを使って実際にCoreOSクラスタを立てて,CoreOSで遊ぶ方法について書く. CoreOSとは何か CoreOSは,GoogleやFacebook,Twitterといった企業が実現している柔軟かつスケーラブル,耐障害性の高いインフラの構築を目的としたLinuxディストリビューションである.軽量かつ使い捨てを前提にしており,クラウドなアーキテクチャのベストプラクティスを取り入れている.CoreOSの特徴は大きく4つ挙

    CoreOSに入門した
  • DockerHub公式の言語Stack

    DockerHub公式の言語Stack DockerHub Official Repos: Announcing Language Stacks | Docker Blog DockerHubには公式のレポジトリがある.そこにはUbuntuやCentos,MySQLやPostgres,MongoといったDockerイメージがコミュニティーベースで,つまりより汎用的に使える形で開発され集められており,ベースイメージとして簡単に使えるようになっている. 今までは,OSのディストリビューションや,Webサーバ,DBなどがメインだったが,公式として各種プログラミング言語のベースイメージも公開された.現状(2014年9月時点)では,c/c++(gcc),clojure,golang,hylang,java,node,perlPHPpythonrailsrubyがある. 特徴 この公式の言語s

  • Dockerの再起動オプション

    Dockerの再起動オプション Announcing Docker 1.2.0 | Docker Blog v1.2でもいくつかの面白い機能が追加された.例えば,今まで--privilegedオプションを使うと全権限を与えてしまっていたが--cap-addや--cap-dropオプションでそれを制限できるようになったり,–deviceオプションで利用したいデバイスを指定できたり,コンテナ起動時に/etc/hostsを編集できたり…など. 中でも再起動オプションが良さげなので,実際に触ってみた.docker runを実行するときに--restartオプションに以下を指定するとコンテナの再起動の挙動を変更できる: no - 再起動しない(デフォルト) on-failure - 終了ステータスがnon-zeroの場合に再起動する on-failure:X - 終了ステータスがnon-zeroの場

  • コマンドラインツールを作るときに参考にしている資料 | SOTA

    コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いたではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい

  • シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする

    シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする [@motemen]()さんの“Wercker で Goプロジェクトをクロスコンパイルし,GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation)”を手元からやる. Werckerからリリース良いと思うけど,自分はリリースは手元で管理したい.その辺は毎回同じスクリプトでやってるのでまとめておく.なお,コードは全てtcnksm/go-distribution-scriptsにある. クロスコンパイル 基はHashicorpのやり方を真似してる. まず,クロスコンパイルはmitchellh/goxを使う.goxは複数プラットフォームの並列コンパイルと出力先の設定の自由度が気に入ってずっと使ってる.何よりシンプルで良い.以下のようなスク

  • GithubのGo言語プロジェクトにPull Requestを送るときのimport問題

    TL;DR fork元(オリジナル)をgo getしてその中で作業,forkした自分のレポジトリにpushしてPull Requestを送る. 問題 Github上のGo言語のプロジェクトにコミットするとき,cloneの仕方で若干ハマることがある.普通のOSSプロジェクトの場合は,forkしてそれをcloneしてpush,Pull Requestとすればよい.Go言語のプロジェクトでは,同じレポジトリの中でパッケージを分け,それをimportして使ってるものがある.そういう場合にforkしたものをそのままcloneすると,importの参照先がfork元の名前になりハマる. 例えば,github.com/someone/toolがあるとする.このレポジトリはgithub.com/someone/tool/utilsという別パッケージを持っており,mainがそれを使っているとする.つまり以下

  • libswarmの現状と将来 | SOTA

    libswarmの現状と将来 DockerCon14で新たに発表されたDockerによる新しいOSSであるlibswarmをざっと触ってみたので,現状何ができて,将来的にどういったことができそうになるかを簡単にまとめておく. TL;DR libswarmを使うと複数ホストやサービス(自社サーバー,DigitalOcean,Amazon EC2,Orchardなど)に存在するDockerコンテナを,1つのホストに存在しているかのように扱うことができるようになる.Dockerホストを抽象化したのに対して,libswarmは複数ホストを抽象化する. libswarmを使ったswarmdコマンドを使って,UNIXのパイプのように複数ホストやサービスを連鎖的につなげる. デモ libswarmで何ができるのかは,DockerCon14でのデモ動画“Orchard + libswarm demo f

  • Dockerとは何か?どこで使うべきか?

    この記事はDockerに関する実験的な記事や,Buildpackを使ってHeroku AppをDocker Containerとして使えるようにする“building”の開発などで知られるCenturyLink Labsの “What is Docker and When To Use It”の翻訳です. Dockerとは何か?Dockerをどこで使うべきか?についてよく見かける記事とは違った視点から説明されています. 翻訳は許可をとった上で行っています. Dockerとは何でないか Dockerとは何かを説明する前に,Dockerは何でないかについて述べる.Dockerの否定形は何か?Dockerの制限は何か?Dockerが得意でないことは何か? DockerLXCのようなLinux Containerではない DockerLXCだけのラッパーではない(理論的には仮想マシンも管理でき

  • "実践Vagrant"を読んだ

    "実践Vagrant"を読んだ O’Reilly Japan - 実践 Vagrant Vagrantは普通に問題なく使えているし,をわざわざ読む必要もないと思ったが,以下のようなモチベーションで購入. Mitchell Hashimoto氏の設計思想的な部分を知りたかった プラグインをつくりたかった 落ち穂拾い まず,設計思想.1章に”Vagrant道”という節があり,ユースケースというか,Vagrantを使った高レベルなワークフローが説明されている.開発者や運用技術者からみて,普段のプロジェクトの中でVagrantがどのような役割を果たすのかが簡単にまとめられている.Vagrantが近年の開発環境にあまりに自然に入り込んできたのは,このようなビジョンがあってからこそだと思う.誰もが理解できるビジョンを掲げ,それをコードに落とし込むところがMitchell氏のすごさなんだと改めて認識し

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