Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。次のことをお試しください。 URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻るニューストップに戻るサービス一覧から探す
小さなEF62形、子供の笑顔乗せ 2007年10月20日 かつて旧国鉄信越線で碓氷峠越えに使われたEF62形電気機関車が、長野県須坂市の温泉施設「湯っ蔵んど」で子供たちを乗せて走っている。実物の10分の1ほどの機関車だが、20人を乗せて走ることができる馬力がある。乗車した子どもたちは秋風に吹かれながら歓声をあげている。 子どもたちを乗せて走るEF62をモデルにした機関車=須坂市仁礼の「湯っ蔵んど」で 機関車を作ったのは、同市高梨の堀内泰孝さん(85)。長野市出身で、尋常高等小学校を卒業後、上京し、電機屋に就職。大型モーターや変圧器、マグネットスイッチなどの修理や調整が仕事だった。機械には興味があり、夜間は電機学校に通い、勉強した。「昼に実地で見たことを夜の講義で確認できて、大変よかった」 太平洋戦争が始まると、堀内さんも徴兵され、終戦後、長野に帰り、結婚。りんご農家を営み、電気の仕事からは
本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は北國新聞社またはその情報提供者に帰属します。
JR西日本は、新型新幹線車両N700系の登場に伴い、のぞみ用の新幹線500系を16両編成から8両編成にした上で、新大阪−博多間の山陽区間限定の「こだま」として使用することを20日までに決めた。 近く車両の改造を始め、500系こだまは平成20年中に投入される予定。現在も山陽区間だけで運転している初代新幹線の0系は、入れ替わりに営業運転から退いていく。 細長く流線形の先頭形状や円筒形の胴体など、旅客機を連想させる500系は平成9年3月にデビュー。最高速度300キロは当時世界最速で、ギネスブックにも記載される一方(1)座席数が700系など東海道新幹線のほかの車両と異なる(2)先頭車両の運転席側に旅客用ドアがない−など、運用上の欠点があった。
食ニュース記事一覧 食ニュース 【秋田】駅そばがなくなる!? 2007年10月19日 JR男鹿駅(男鹿市船川港船川)で30日、構内のそば屋が45年の歴史に幕を閉じる。出稼ぎ農家、観光客などの腹を満たしてきたが、駅利用者がめっきり減り、経営が立ちゆかなくなったからだ。JR東日本秋田支社などによれば、県内の「駅そば」はこれで6店舗だけになる。列車を待つ間にそばをすするのは遠い日の思い出になるのだろうか。 30日に閉店する「こけし亭」。改札口の外にあるため、地元の常連客にも親しまれていた。 男鹿駅構内に駅そばが出来たのは1962(昭和37)年。高度経済成長のまっただ中だ。 JR東日本秋田支社などによれば、この年の同駅利用者は約184万人で現在の4倍以上だった。おみやげ袋を抱えた観光客で構内はにぎわっていた。出稼ぎ農家が家族と別れたり、再会したりする場でもあった。 駅そばはそんな歴史とともに歩み、
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。次のことをお試しください。 URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻るニューストップに戻るサービス一覧から探す
誰にもこびない潔さ 京成パンダがグッズに 2007年10月18日 1度見たら忘れられない――。京成電鉄のキャラクター「京成パンダ」をご存じだろうか。キャラクターらしからぬインパクトある容姿に魅せられた乗客やファンから要望が相次ぎ、ついにグッズ化された。(アサヒ・コム編集部) これが話題の「京成パンダ」(京成カードのHPより) 買い物したり、バラをくわえてポーズをとったり、アクティブな京成パンダ グッズ化第一弾がケータイストラップ。左はパッケージ。 さっそくケータイにつけてみた。相変わらず表情は読み取れないが、居心地は悪くなさそうだ(?) ややうつろな細い目、決して笑わない口もと。スーパーマンのようなマントを羽織り、買い物をしたり、オシャレをしたりするのだが、表情は変わらず、何を考えているのか読み取りづらい。キャラクターにありがちな「無難なかわいさ」は皆無だ。 そんなキャラクターが「京成パン
鉄道床屋、快走中 2007年10月20日 扉を開けると「昭和レトロ」な列車内のよう。奥では駅員姿の理容師がチョキチョキ――。店主の渡辺和博さん(37)が収集した鉄道グッズを並べた理髪店「BB つばめ」=東京都清瀬市松山1丁目。鉄道ブームを追い風に、30日で2周年。子どもたちを集めて鉄道旅行をしたり、客が鉄道部品を持ち込んできたりと、「輪」が広がっている。 散髪する渡辺和博さん。格好も駅員のようだ 「つばめ」の店内。手前にあるのは列車の座席=清瀬市松山1丁目で 「両国の大鉄道博覧会行った?」。髪を切りながら、客の中学生と話が弾む。はさみを持つ渡辺さんは駅員の帽子をかぶり、20年前にJR東日本が発足した時のシャツを着ている。 列車内をイメージした店内には、行き先表示板や運転席のハンドルなどの部品が、あちこちに飾ってある。鉄道会社の「部品市」などで買い集めた品々だ。 「鉄っちゃん」と言われる鉄道
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。次のことをお試しください。 URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻るニューストップに戻るサービス一覧から探す
ぷらっと沿線紀行(25) 「シーサイドエクスプレス」の愛称にふさわしい景色は、始発の山陽姫路駅を出てから約30分後に飛び込んできた。夕日の明石海峡大橋をバックに駆け抜ける山陽電鉄の直通特急=神戸市垂水区で秋の雲が広がる空の下、鉄橋を渡る山陽電鉄の車両=兵庫県姫路市で指さし確認をする車掌=兵庫県明石市で背後に山が迫る須磨浦公園駅。椎名麟三もこのあたりを車掌として乗務した=神戸市須磨区で網干駅の建設工事の様子=山陽電鉄提供 阪神梅田行きの直通特急は、兵庫県明石市の大蔵谷駅を通過すると、一気に海岸へ。眼前に明石海峡大橋が立ち上がり、遠く緑の淡路島が望める。山陽須磨駅までの約10キロは、瀬戸内海と道連れだ。 「沿線は日本一風光明媚(めいび)で名所旧跡に富み、四季遊客が絶えないであろう」。この区間を開通させた兵庫電気軌道(兵電)社長の川西財閥総帥・川西清兵衛は、1917(大正6)年4月の記
本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は北國新聞社またはその情報提供者に帰属します。
21日午後0時20分ごろ、北海道小清水町のJR釧網線浜小清水駅構内で、線路と道路の両方を走行できるデュアル・モード・ビークル(DMV)2号(1両編成)が発車直後に脱線した。運転士や乗客ら計15人にけがはなかった。 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は同日、現地に調査官2人を派遣した。 DMVはマイクロバスを改造した車両で、JR北海道が初めて開発。オホーツク海沿岸の釧網線で4月から土日祝日を中心に試験的な営業運行を続けているが、脱線は初めてという。同社が原因を調べている。 同社などによると、始発の同駅で発車し約10メートル進んだ地点で前輪が約15センチ脱線したという。 JR北海道は「全国から注目されている新しい乗り物でこのような事態を発生させ、おわび申し上げます」とコメントした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く