西武鉄道は28日、西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)を2021年春にリニューアルオープンすると発表した。園内を1960年代の日本の街並みや商店街をイメージした施設に改装し、CGなど最新技術を用いたアトラクションも導入。11月1日から長期休園し、改装工事に着手する。リニューアルの総事業費は約100億円。「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに高度経済成長期の街並みを再現する
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長年親しまれたJR米子駅舎に最後のお別れ-。南北一体化事業に伴って57年間の営業を終え、閉鎖された鳥取県米子市弥生町の同駅舎コンコースが29日~11月3日に、一般公開される。駅舎の歩みを伝える写真パネルや年表などを展示し、2023年春に開業予定の新駅舎に期待をつなぐ。 南北一体化事業では、駅舎を兼ねていた6階建てのJR米子支社ビルを部分撤去し、歩行者と自転車が通れる自由通路(延長約130メートル)を整備。新たに駅ビルなども建設する。解体工事は来春以降になる見通しだが、1日約7千人が利用した旧駅舎内部は今回が見納めとなる。 一般公開を前にコンコースでは、1902年の初代駅舎開業当時や63年に完成した支社ビルなどの写真パネル57点と年表の展示が完了。駅職員が最終点検に追われ、米子市内の高校生や幼稚園児らが手掛けたペーパーフラワー作品の展示位置なども確かめた。 29日はお別れセレモニーがあり、山
パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める「熊日ビューアー」をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 熊本地震で被災した第三セクター南阿蘇鉄道(立野-高森、17・7キロ)の沿線自治体などでつくる南阿蘇鉄道再生協議会は27日、同鉄道が2023年夏に全線で運行再開するのに合わせ、立野駅(南阿蘇村)を経由してJR豊肥線肥後大津駅(大津町)まで乗り入れる方針を決めた。今後JR九州との協議を本格化させる。 南阿蘇鉄道は立野で豊肥線と接続している。豊肥線は熊本-肥後大津の運行本数が多いため、肥後大津で接続すればアクセス向上が図れるとして、沿線の高森町と南阿蘇村が「住民の利便性向上や観光振興につながる」と判断。県庁で同日開かれた再生協の会合で了承された。 県の試算では、乗り入れに必要な線路やレールを切り替えるポイント、信号などの整備費用は約4億2千
県鉄道整備促進期成同盟会(会長・河野知事)は27日、福岡市のJR九州本社を訪れ、吉都線と日南線の維持・活性化やJRが今年初めて一部公表した路線別収支の全面開示などについて要望活動を行った。会談は冒頭を除き非公開。知事によると、JRからは新型コロナウイルス感染拡大の影響で鉄道事業の収支悪化が著しく、来年3月のダイヤ改正は路線を問わず利用実態に合わせて見直していくとの説明があった。(全文は朝刊または携帯サイトで)
藤沢市はふるさと納税の返礼品として、市内に本社を構える江ノ島電鉄の人気車両「300形」で実際に使われた「行き先方向板」を提供すると発表した。昨年10月に続いて2度目。15万円の寄付コースに車両の写真と記念ステッカー2枚を組み合わせて8セットを用意し、先着順に贈る。 市によると、同じ寄付額で行き先方向板に車両の写真と運行図表(ダイヤグラム)を加えて10セットを用意した昨年は、開始2分ほどでたちまち受け付け終了となった。より“狭き門”の今回も鉄道愛好家らの熱視線を集めそうだ。 セットになっているステッカーは、現役では最も古い車両で「江ノ電の顔」として活躍し続けている305−355号車(1編成2両)が走り始めて今年で60周年を迎えたのを記念して作られた。同じステッカーが運行中の305−355号車に貼られている。申し込みは、11月2日午前0時からふるさと納税サイト「さとふる」で受け付ける。 (吉岡
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【読売新聞】 JR東日本は27日深夜から28日未明にかけ、次世代新幹線の開発に向けた試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の試験走行を実施し、仙台―盛岡間で車内の様子を報道陣に初めて公開した。最高速度は時速382キロに達した。
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【読売新聞】 JR東海が28日に発表する2020年9月中間決算(単独)で、本業のもうけを示す営業利益が1000億円前後の赤字(前年同期は3900億円の黒字)となる見通しとなった。 中間期で営業赤字となるのは、単独決算の開示を始めた1
リニア中央新幹線静岡工区のトンネル工事に伴う環境影響対策を検証する国の有識者会議(座長=福岡捷二<しょうじ>・中央大研究開発機構教授)が27日、国土交通省で約2カ月ぶりに開かれた。地元自治体が心配する大井川の水資源への影響について、「中下流域の河川流量が維持されれば、掘削による地下水量への影響は極めて小さいと考えられる」との見解でまとまった。 終了後に発表した座長コメントに明記した。国交省の江口秀二技術審議官は「これでまとまった」と述べ、座長コメントは有識者委員の総意だと説明した。 会議では、トンネル掘削による大井川中下流域の地下水への影響について、JR東海と静岡市がそれぞれまとめた2種類の解析データが示された。掘削による地下水位の低下は、下流(南側)に向かうにつれて小さくなる傾向にあり、同社がヤード(作業場)を設けている椹島(さわらじま)付近では極めて小さくなるという。 また、流域全体で
赤羽一嘉国土交通相は27日の記者会見で、九州新幹線長崎ルートで着工できていない佐賀県内区間(新鳥栖-武雄温泉)をめぐり、国交省、長崎県、JR九州による3者協議を行う考えを明らかにした。整備方式や地元の財政負担などに関し意見交換する。 国交省は整備方式について、新幹線フル規格が「時間短縮など最も整備効果が大きい」としている。赤羽氏は「九州や西日本地域にとってどのような整備の在り方が望ましいか、議論を積み重ねたい」と強調した。 佐賀県との協議については「一つ一つの課題をしっかり議論し、お互いが良い知恵を出していきたい」と述べた。 同区間の整備方式をめぐっては、与党がフル規格化の方針を示す一方、佐賀県が多額の財政負担などを理由にフル規格化に反発しており、結論は出ていない。
未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、国土交通省の第6回有識者会議が27日、東京都千代田区の国交省で開かれた。JR東海は大井川直下の掘削工事について「大量湧水(ゆうすい)の可能性は低い」と主張する資料を示した。一方、地質が急激に変化する可能性も指摘。掘削する方向の地質を調べるためにボーリングを実施して、慎重に掘り進めるとしている。【山田英之】 大井川直下の掘削に関しては9月、「高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の資料があると一部で報道された。報道を受け、静岡県は今月、大井川流域住民の不安の解消のため、静岡工区の環境影響評価にかかわる資料の公開を2回にわたってJR東海に文書で要求。JR東海は「資料は専門性が高く、専門知識を有する関係者による分析、議論を踏まえずに公開すれば、不安の解消につながらず、むしろ不安を与えてしまう」として公開しなかった。 この日の有
1924年に竣工し、東京都内に残る最も古い木造駅舎として親しまれてきたJR東日本山手線・原宿駅旧駅舎の解体が本格化している。 旧駅舎については計画発表直後から、地元の「原宿神宮前まちづくり協議会」などから保存を望む声が多く出されていた。しかし2020年3月21日から新駅舎および新ホームの供用を開始し、旧駅舎は8月下旬より解体工事が始まっている。 国立駅は旧駅舎を再築 東京都内では1926年竣工と原宿駅舎に次ぐ歴史を持つ木造駅舎だった同じJR東日本の中央本線国立駅舎も、2006年10月8日の夜に役目を終え、同年中に解体されたという経緯を持つ。 しかしこちらは国立市が、建築基準法や消防法などの適用が緩和される有形文化財に駅舎を申請。当時の駅舎の所有者であるJR東日本の了解を取り付け、文化財指定を受けたことで、ほぼそのままの形で保存や移築が可能になった。しかも同市では解体時に部材を保管しており、
日本車両製造は27日、2021年3月期の連結純利益が前期比38%減の49億円になりそうだと発表した。従来予想から14億円減益幅が縮小した。主力の鉄道車両事業で材料や加工に関わるコストが想定より抑制でき、採算が改善する。ビル建設に使う杭(くい)打ち機などを
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