JR東日本は9日、夏の繁忙期に増やすとしていた「みどりの窓口」などの有人窓口について、臨時で増設する50駅を明らかにした。吉祥寺駅(東京都武蔵野市)や大宮駅(さいたま市)など首都圏に加え、仙台駅や新潟駅を含む地方も対象とする。9日から順次、お盆期間の指定席販売が増えると各駅で見込まれる日に増やす。八王子駅(東京都八王子市)や三鷹駅(同三鷹市)、横浜駅など既にみどりの窓口がある44駅では、混雑に
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8月に開業1周年を迎える次世代型路面電車(LRT)。宇都宮市などが開催する1周年に向けたプレイベントの全貌が見えてきた。8月25日の記念イベントとは別に、LRTの洗車体験や人気アニメ「鬼滅の刃」の声優による特別車内アナウンスなど多彩な催しを展開し、夏休み中の沿線を盛り上げる。 洗車体験は「ライトラインを洗おう!」と題し、8月12日に下平出町の車両基地で実施する。専用の洗車機で車両を洗う様子を乗車したまま見学できるほか、簡単な洗車体験も行える。車両点検時に使われているピットの見学もあり、普段の車両基地見学会より車両を間近に見られる。 午前9時半からと同11時からの計2回あり、市、芳賀町の住民か在勤在学者で小学生以上が対象。各回50人。参加無料。市が運営するウェブサイト「MOVE NEXT UTSUNOMIYA」の特設ページで7月14日まで参加者を募っている。応募多数の場合は抽選となる。 特別
JR北海道は国土交通省に申請した来年4月の運賃改定で、釧路―札幌の特急おおぞらの片道料金を330円増の10320円(指定席特急料金込み)とした。認可されれば1万円の大台に乗る。1カ月の通学定期の値上げ額は釧路―白糠で千円余り、釧路―厚岸は1800円前後とした。 値上げは2019年10月以来5年半ぶり。指定席特急料金は据え置く。釧路―札幌の特急おおぞらは運賃が330円増の7150円に値上げされ、指定席特急料金3170円を合わせて10320円となる。...
北九州市門司区で赤れんがの遺構次々発見 初代門司駅「包蔵地」拡大へ福岡県と市協議の方針 JR九州の掘削工事 2024/7/9 0:00 (2024/7/9 0:08 更新) [有料会員限定記事]
建て替え中のJR広島駅ビル(広島市南区)の全貌が見えてきた。足場とカバーの大半が外れ、白やグレーを基調とした外観がくっきり。2025年春に開業する広島都市圏の新たな「陸の玄関口」の工事は8割を終え、完成が近づく。
鉄道好きで知られる俳優・ミュージシャンの六角精児さんを招いたトークショーが、西脇市下戸田のオリナスホールで開かれた。JR加古川線の全線開業100周年を祝う企画の一環で、六角さんはギターを手にステージに登場。オリジナル曲とカバー曲を織り交ぜながら、自身の生い立ちや同線での思い出、ローカル線の重要性などを語った。(伊田雄馬) 同線は1924(大正13)年12月27日に野村駅(現・西脇市駅)-谷川駅間が延伸開業し、現在の姿となった。100周年の記念セレモニーは7日朝にJR西脇市駅で開かれ、六角さんは駅長の制服姿で出席。JR西日本と沿線の西脇市、丹波市関係者ら約15人が見守る中、「出発進行」のポーズを取るなどして式典を盛り上げた。
松浦鉄道(佐世保市)は小中学生を対象に、夏休みに1日乗り放題となる無料乗車券をプレゼントする。同伴者への割引1日乗車券も販売する。佐賀県内では伊万里駅と有田駅で、16日から配布・販売する。 無料乗車券は2千人分を用意し、1人につき1枚利用できる。有人駅7駅の営業時間(午前9時~午後6時)に先着順に配り、利用者以外でも受け取ることができる。乗車券の有効期間は20日から9月1日まで(8月23、24日は除く)。 同伴者対象の割引乗車券は500円。通常の大人用1日乗車券(2500円)の8割引きになる。問い合わせは佐世保駅、電話0956(25)2229。(青木宏文)
廃止40年を迎えた郷愁の鉄道を振り返る「南薩線企画展2024~汽笛が聞こえたあの日の故郷へ」が12~15日、鹿児島県南さつま市民会館で開かれる。南薩線伝承組織委員会が準備しており、写真やポスターなど多数展示する。普段は非公開のディーゼル客車「キハ103」などの現地説明会も企画。「多くの人が地域の産業遺産に触れる交流と思い出の場になれば」とPRする。 南薩鉄道は1914(大正3)年開業の私鉄。日置市伊集院や南さつま市加世田、枕崎市など薩摩半島西岸を結び84年3月に廃止された。2014年に廃止30年企画展を開いた有志らが18年に伝承委を結成。19年の展示会に続き、今回は県内外の約10人が集まり、22年7月から企画を練ってきた。 写真約850枚、ポスター約250枚、地元の鳳凰高校生が手がけたNゲージ模型などを並べる。日替わり記念入場券や車両ペーパークラフト、うちわ、廃線巡りガイドブックなどのグッ
面接はチャンスだ! ハキハキ話して笑顔忘れずに 外国籍生徒らにアドバイス 加茂高定時制でキャリア教育授業
北陸新幹線の敦賀延伸を受け、JR大糸線の糸魚川(新潟県糸魚川市)-白馬(長野県白馬村)を結ぶ臨時増便バスの運行が始まり1カ月が過ぎた。大糸線活性化協議会(事務局・糸魚川市)などが、糸魚川駅での新幹線と大糸線の接続を改善し利用促進につなげる取り組み。夏休みシーズン前でもあり、平日は乗客が数人の便もある。今後、大糸線に関連したイベントや企画も並行して実施し、優遇チケットや旅行商品も販売して誘客を進め...
5月の静岡県知事選で当選し、県の新たなリーダーとなった鈴木康友知事。就任直後から国土交通省やJR東海のトップと面会するなど、精力的な動きを見せている。こうした中、富士山静岡空港の直下を通る東海道新幹線の「新駅」を巡り、建設に慎重だったJR東海の〝変化〟がにわかに注目を浴びている。新駅構想が再び動き出すようにも映るが、県内各自治体の受け止め方は複雑だ。 テーブルにつかなかったJR東海静岡県は、昭和62年に富士山静岡空港の候補地を牧之原市内の現在の場所に決定。その後、候補地の直下に東海道新幹線のトンネルがあることから、ここに新駅を設置するための可能性調査や要望を始めた。以来、30年以上にわたり、新駅設置が念願とされてきた。川勝平太前知事時代には県の予算に調査費も計上。新幹線のダイヤにまで踏み込んだ調査も実施し、その結果もまとめた。 しかし、JR東海は新駅について、十分な利用者が見込めないことや
国道10号沿いの大分市神崎に完成した道の駅「たのうらら」が、7日正午にオープンする。6日は2階のホールで記念式典があり、同市の足立信也市長ら関係者が出席した。 別府湾を望む広い窓を背に、足立市長は「たのうららが本市の多彩な魅力を発信する施設として、また市民の憩いの拠点として長く愛される施設になることを願う」などとあいさつした。 たのうららの名称は、2022年6月に1971件の応募の中から選ばれた。式には、名称を考えた同市立上野ケ丘中2年の中島綾子さん(13)も出席。中島さんは式後、「『うらら』は音符や歌のイメージで、うきうきわくわくするような名前を考えた。来てくれた人が覚えてくれたらうれしい」と笑顔で話した。
JR加古川線全線開業100周年記念セレモニーに招かれ、駅長の制服姿でポーズをとる俳優の六角精児さん=兵庫県西脇市野村町のJR西脇市駅で2024年7月7日、村元展也撮影 JR加古川線の全線開業100周年記念ラッピング列車の運行開始に合わせたセレモニーが7日、同線西脇市駅(兵庫県)のプラットホームであった。乗客減少に悩む同駅以北を盛り上げようと、鉄道好きで知られる俳優の六角精児さんが招かれ、駅長の制服姿で登場した。 加古川線は播州鉄道を前身とし、1924(大正13)年に現在の加古川―谷川(兵庫県丹波市)が開業した。 ラッピングは西脇、丹波両市のキャラクターや「開業100周年」の文字があしらわれたデザインで、西脇市―谷川を走る全4車両に施された。ヘッドマーク(シール)には現在の125系と、電化される前に走っていたキハ40系の車体のイラストが描かれている。2025年2月末ごろまで運行される。 セレ
「Suica(スイカ)」ならぬ「iSumica(イスミカ)」で外房の魅力を堪能しませんか――。いすみ鉄道(大多喜町)は1日乗車券の電子チケット・イスミカを販売する。JR千葉支社と連携したデジタルサービス「まるごとわかしおMaaS(マース)」の一環で、7月13日から利用できる。 イスミカはスマートフォンなどの画面を提示して乗車する。Suicaをもじった黄色いカードの画面で、ピーナツのロゴや踏切が描かれている。大原―大多喜駅間が1日乗り放題で、大人1100円、小学生以下560円。 MaaSは、MobilityasaService(モビリティー アズ ア サービス)の略。情報技術(IT)を使い、複数の交通手段から利用者に最適な移動を提案するサービスを指す。 まるごとわかしおMaaSは、外房エリアの観光周遊の利便性向上を目指し、JRといすみ鉄道や、勝浦、いすみ、大多喜、御宿の4市町が連携している。
【読売新聞】 熊本県の南阿蘇村や高森町などが出資する第3セクター・南阿蘇鉄道(高森町)の2023年度決算は、当期利益が2073万円で2期連続の黒字となった。昨年7月に全線再開した鉄道事業は1046万円の赤字だったが、高森駅の売店収益
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