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  • 下北沢 小説読んで街ぶらり 京王電鉄が沿線舞台に冊子 初回5000部配布:東京新聞 TOKYO Web

    京王電鉄が沿線を舞台にした独自小説と街歩きを連動させた体験企画「いつも駅からだった」を今月から行っている。初回は「下北沢編」で、小説の冊子五千部を井の頭線下北沢駅(東京都世田谷区)などで無料配布している。 下北沢編は、著書に二〇一八年野性時代フロンティア文学賞の「永遠についての証明」(角川書店)がある岩井圭也さんが執筆した。失踪したバンド仲間を探す三十二ページの短編。小説を読んだ後、冊子に同封された「アイテム」を使って真相を推理し、専用サイトで解答する。物語に登場する実在店舗を訪れ、隠されたメッセージを探す楽しみもある。サイトでは途中まで小説を読め、声優の坂田将吾さんの朗読も聞ける。

    下北沢 小説読んで街ぶらり 京王電鉄が沿線舞台に冊子 初回5000部配布:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/03/22
  • 京葉線・幕張豊砂駅 開業 鉄道ファンらでにぎわう:東京新聞 TOKYO Web

    18日開業のJR京葉線の新駅「幕張豊砂(とよすな)駅」(千葉市美浜区浜田)は、初日から多くの利用客や鉄道ファンでにぎわった。幕張新都心エリアに二つ目の駅が誕生したことによる利便性向上への期待の声が聞かれた。(中谷秀樹) 新駅の改札口を出ると、大型商業施設「イオンモール幕張新都心」が目と鼻の先にある。駅を降りた市川市の会社員、気賀沢(けがさわ)晃己さん(24)は「今までは自家用車か(隣の)海浜幕張駅から歩いたり、バスに乗ったりしてモールを訪れていた。最寄りの駅が今までよりグッと近くなるので、アクセスが良くなる」と語った。新駅の整備費百十五億円のうち半分を負担したイオンモールは新駅開業を大きな商機ととらえ、四月二十一日、同施設について新規開店や移転改装など対象四十六店舗の第一期リニューアルオープンを図る。 幕張新都心で長年玄関口を担ってきた海浜幕張駅に次いで、もう一つの駅誕生は回遊性の向上も見

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    Cat-Tram 2023/03/19
  • ひたちなか海浜鉄道延伸区間 工事施工、申請再延期へ:東京新聞 TOKYO Web

    茨城県ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道湊線(勝田−阿字ケ浦駅、一四・三キロ)の延伸を巡り、市と茨城交通が出資する第三セクター「ひたちなか海浜鉄道」は、国から工事施工認可を得るための申請の延期を決めた。新型コロナ禍や物価高騰の影響で、申請に必要な工事計画を今月三十一日の申請期限までに確定できなかったため。申請延期は二回目となる。 延伸区間は二〇二四年度に開通予定だった。県交通政策課の寺田明弘課長は十五日の県議会総務企画委員会で「(再延期により)二四年度の開通は難しい」との見通しを示した。 計画では、阿字ケ浦駅から国営ひたち海浜公園西口付近を結ぶ約三・一キロを延伸し、二駅を新設する。事業費は約七十八億円。同社と市企画調整課の担当者は「沿線は人口減少が続いている。市内の回遊性を高め、集客の多い海浜公園と結ぶことで経営の安定化を図る」と説明する。

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    Cat-Tram 2023/03/18
  • 渋谷—新横浜駅が最速25分 新幹線へのアクセス便利に 相鉄・東急新横浜線が開業:東京新聞 TOKYO Web

    相模鉄道と東急電鉄が相互乗り入れする「相鉄・東急新横浜線」が18日、開業した。相鉄・二俣川駅(横浜市旭区)と目黒駅(東京都品川区)が最速38分で結ばれ、東急と直通運転する東京メトロなどともつながり、神奈川から東京、埼玉をつなぐ広域鉄道ネットワークが誕生した。渋谷—新横浜駅が最速25分で結ばれるなど東海道新幹線へのアクセスも向上する。 午前5時8分、新設された新横浜駅(横浜市港北区)から埼玉高速鉄道・浦和美園駅(さいたま市緑区)行きの始発電車が出発すると、集まった鉄道ファンらから大きな拍手が起こった。

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    Cat-Tram 2023/03/18
  • 埼玉高速鉄道が27日から動画公開 テツ職場 ノリノリ ダンス 堅いだけじゃない 柔らかな部分見て:東京新聞 TOKYO Web

    彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市中央区)と埼玉高速鉄道(SR、同市緑区)がタッグを組んだ約2分のダンスムービー「出発!ココロおどるミライへ」が、27日からユーチューブで公開される。1月に行われた撮影の現場には、想像以上にノリノリで楽しそうな「テツ職場」の皆さんの笑顔が広がっていた。(前田朋子) 「はい、軽やかに。ニコニコとー。カメラ目線で、はいOK。あっ、たまさぶろうくんは休憩で大丈夫です」。一月三十日、同社の一角でモニター画面を見ながら指示を送るのは、振付家・ダンサーで同劇場芸術監督の近藤良平さん。音楽に合わせ息の合ったダンスを披露しているのは、SR社内の各部門から集まった約三十人で、同社のキャラクター「たまさぶろう」くんも加わった。普通のステージと違うのは、ここが車両基地で大きな電車が止まっていること、ダンサーの大半が運転士や駅員などの制服姿であることだ。 職場も年齢も性別もダンス経

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    Cat-Tram 2023/03/17
  • 3月16日は「おおみや鉄道の日」 駅開業日を記念 大宮駅の若手社員がイベント企画 ガチャタマや駅弁販売…:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日大宮支社は、大宮駅の開業日(一八八五年三月十六日)にちなみ、毎年三月十六日を「おおみや鉄道の日」に定めると発表した。制定日となる十六日に記念イベントを開き、鉄道ファンや地域の人々がもっと大宮を楽しめる取り組みを展開する。(藤原哲也) 鉄道の日は昨年の鉄道開業百五十年を機に、「鉄道のまち大宮」のさらなる魅力発信に向け、大宮駅の若手社員が中心となって考えた。みどりの窓口や改札業務に携わる大宮営業統括センターの日高汐里さん(28)は「鉄道ファンや家族連れなどいろいろな目的のお客さまがたくさんいるのが大宮駅の魅力」と語る。

    3月16日は「おおみや鉄道の日」 駅開業日を記念 大宮駅の若手社員がイベント企画 ガチャタマや駅弁販売…:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/03/14
  • 久留里線 沿線住民の愛情伝わる23点 フォトコンテスト作品展:東京新聞 TOKYO Web

    久留里線の利用客を増やし地域活性化につなげようと、地元自治会長らでつくる「久留里線輸送力を促進する会」が主催。昨年12月から今年1月にかけて公募し、23人から寄せられた作品から、入賞7作品を含め全員の1点ずつを展示した。2月中旬に亀山コミュニティセンターから始まった巡回展の締めくくりだ。今月16日まで。 長谷川喜久(よしひさ)会長(69)=同市富田=は、久留里駅から南の区間のバス路線化話が浮上したことに「もし亀山行きが途絶えることになれば、観光路線として成り立たなくならないか? 不便にもなる」と心配そう。「久留里線列車の生き生きとした姿を、写真展でぜひ見てほしい。今月5日にあった、車内で地酒が楽しめる角打ち列車も盛況だった。まだまだイベントで元気にできないかとも思う」と話していた。(山哲正)

    久留里線 沿線住民の愛情伝わる23点 フォトコンテスト作品展:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/03/11
  • JR久留里線存廃問題 千葉支社「県・君津市と協議」 支社長「前提を一切置いてない」:東京新聞 TOKYO Web

    千葉県木更津市と君津市の里山を走るJR久留里線の一部区間の存廃を巡り、JR東日千葉支社が九日会見を開いた。中川晴美支社長は、八日に県と君津市に協議を申し入れたとし、「(路線バスへの転換など)特定の交通手段への代替は念頭にしていない。前提を置かずに地元と一緒に議論していく」と話した。(加藤豊大、山哲正) 久留里線は木更津駅と上総亀山駅を結ぶ約三十二キロのローカル線。過疎化で利用者が減少する中、同線下り側の久留里−上総亀山間(九・六キロ)のあり方について、同支社は八日、熊谷俊人知事と君津市の石井宏子市長あてに議論の場を設けることを求める申し入れ書を提出した。 申し入れ書では、久留里−上総亀山間の一日の平均利用者数が五十五人と一九八七年比で九割減り、「大量輸送のメリットを発揮できていない」と指摘。持続可能な公共交通や沿線発展のために「利便性が向上する交通体系のあり方を総合的観点から検討する必

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    Cat-Tram 2023/03/10
  • 5蔵の地酒を飲み比べ 久留里線「角打ち」列車 「町や鉄道 元気に」:東京新聞 TOKYO Web

    JR久留里線の車内で地酒が楽しめる「奥房総久留里角打ち列車」が五日、開かれた。沿線にある千葉県君津市内の五蔵の地酒を飲み比べるイベント「久留里新酒まつり」に合わせてJR東日千葉支社が企画。酒屋での立ち飲みを意味する「角打ち」列車と銘打ちイベントが行われるのは初めて。 列車は木更津発久留里行きの二両編成で、約四十五分間の列車旅に五十六人が参加。一升瓶ケースの上にお盆を載せたテーブルに、五蔵の地酒が並べられ、木更津市の「パスタ堂源七」のオードブルや、君津市内のイチゴや和菓子が振る舞われた。 車内アナウンスから「乾杯」と流れると、乗客は一斉に杯を掲げ、中には何杯もおかわりする参加者も。千葉市中央区からと一緒に参加した会社員塩田頼公さん(52)は「こういうイベントに初めて参加した。地元の名産品なども並べられて、おもしろい企画です」と、車窓を流れる早春の房総路を満喫していた。 久留里線は全国有

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    Cat-Tram 2023/03/07
  • 上信電鉄が鉄道カード 5駅で各駅限定500枚を無料配布:東京新聞 TOKYO Web

    上信電鉄(群馬県高崎市)は今月から、同電鉄を走る車両をデザインした鉄道カードの無料配布を始めた=写真。鉄道を利用して対象の5駅を巡ると各駅で入手できる。各駅限定500枚で、なくなり次第終了する。 鉄道カード配布は上信電鉄では初めて。同電鉄を利用してもらい、沿線の魅力をアピールしようと、沿線市町村連絡協議会の協力で作製した。大きさは縦6.2センチ、横8.8センチで、現役車両の写真を田園や季節の花々など沿線風景とともに収めた。デザインが異なる5種類があり、全てそろうと裏面に記載した高崎−下仁田間の路線図がつながる仕様になっている。 高崎、吉井、上州福島、上州富岡、下仁田の各駅でそれぞれ違うカードを扱い、駅員に乗車券や定期券、回数券のいずれかを提示すると受け取れる。全て集めると「レアカード」(限定300枚)がもらえる。いずれも1人1枚限定。

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    Cat-Tram 2023/03/07
  • 吾妻線「カットレール」販売 アクセサリー?文鎮? 用途はお好みで 3、4両日1人2個まで:東京新聞 TOKYO Web

    群馬県東吾町は、JR吾線で使われていたレールを薄く切断した「カットレール」の販売会を三、四両日、町内の吾峡周辺地域振興センターで開く。二日間で計四百個を二千五百円で限定販売する。(小松田健一) 同線は八ッ場(やんば)ダムの建設に伴い、二〇一四年十月に岩島−長野原草津口間を新路線に切り替えた。町は譲り受けた旧路線のレールを二十五ミリの厚さで切り、通し番号が書かれたプレートを付けた。アクセサリーとしたり文鎮代わりにしたりなど、用途は購入者のお好みだ。 既に町は旧路線のうち二・四キロを活用し、電動アシスト自転車型のトロッコ観光施設「アガッタン」を整備。眼下に流れる吾峡の景観を楽しみながら、ダム体の真下まで行けるアトラクションで、二一年十二月にアガッタンのPRを兼ねて初めて販売した年には好評で完売。二回目の開催を計画した。

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    Cat-Tram 2023/03/02
  • 江ノ島駅 「江のピコ」一緒に支えよう ボランティア活動PR 来月11、12日にイベント :東京新聞 TOKYO Web

    江ノ島電鉄江ノ島駅(神奈川県藤沢市)前に設置されている小鳥のオブジェ「江のピコ」の衣装を着替えさせる「江のピコボランティア」の活動を知ってもらうイベントが三月十一、十二日午前十時から、同市片瀬海岸のスバナ会館で開かれる。 江のピコは駅前に設置されたステンレス製の車止め「ピコリーノ」の一部で、四羽の小鳥がデザインされている。二十年以上前、同駅の売店従業員の女性が「小鳥が寒そう」と手編みの衣装を着せ始め、観光客から親しまれてきた。昨年までは近くに住む小池三四子さん(85)が編んでいたが、高齢のため引退。昨年、新作衣装を募る「編み物グランプリ」を実施し、入賞作品三十一点をボランティアが毎月着替えさせている。 イベントでは、小池さんやボランティアが手作りした衣装を、別のピコリーノの小鳥に着せて展示するほか、江のピコをモチーフにした塗り絵の缶バッジづくり(百円から)も体験できる。ボランティアへのカン

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    Cat-Tram 2023/03/01
  • トレインカードを集めよう 全部で18種類あるよ:東京新聞 TOKYO Web

    鉄道開業百五十年を記念し、JR東日八王子支社(東京都八王子市)と京王電鉄(社・東京都多摩市)、西武鉄道(同・埼玉県所沢市)は三月一日から、多摩地域を走る歴代の車両をデザインしたトレインカードのキャンペーンを行う。対象駅を巡り、各社の提示する条件を満たすとカードを入手できる。同月二十六日まで。(布施谷航) 多摩地域の沿線の魅力を知ってもらおうと初めて企画した。配布するカードは一社あたり五種類。JR中央線と京王線、西武線で過去に運行していた車両や現役車両の写真を載せた。五種類全てを集めると特別デザインの「コンプカード」がもらえる。コンプカードは三種あり、デザインは入手後のお楽しみという。 中央線は八王子駅や立川駅などのコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」で商品を五百円以上購入して入手。京王線は「京王線・井の頭線一日乗車券」、西武線は「『中央線×京王線×西武線 トレインカードキャンペー

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    Cat-Tram 2023/02/28
  • お花見ビール列車で春満喫 守谷−黒子往復 3、4月に計4回:東京新聞 TOKYO Web

    関東鉄道の関連会社「関鉄観光」(社・茨城県土浦市)は、沿線の桜を観賞しながら車内で飲を楽しむ「関鉄お花見ビール列車」の参加者を募集している。 3月25、26日、4月1、2日に開催。守谷駅で乗車し、桜の名所の黒子駅で花見をし、折り返して守谷に戻る。ビールと缶酎ハイが飲み放題。伝統芸能「ガマの油売り口上」の実演もある。 各回とも募集人数は80人で、料金は6500円。筑西市の老舗燻製(くんせい)店「風實(かざみ)」の弁当、関鉄常総線一日フリーきっぷなども付く。事前申し込みが必要。問い合わせは関鉄観光=電0120(22)3725=へ(平日午前9時〜午後5時半)。(出来田敬司)

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    Cat-Tram 2023/02/27
  • 幕張豊砂駅 来月18日開業へ着々 駅舎やホームなど報道公開:東京新聞 TOKYO Web

    新駅「幕張豊砂駅」の構内。上下線で高さが異なるホームに発車表示板などが備わり、開業に向けた準備が整った=千葉市美浜区で JR京葉線の新駅「幕張豊砂(とよすな)駅」(千葉市美浜区浜田)がほぼ完成し、二十二日に報道陣向けの内覧会があった。約一カ月後の三月十八日の開業に向け、真新しい駅舎やホームが公開された。 建物が九割程度完成していた前回公開の昨年九月と比較すると、駅名標や自動改札機、発光ダイオード(LED)の発車表示板、案内スピーカーなど、乗降サービスに必要な備品の取り付けや装飾が完了。東京五輪・パラリンピックの選手村に用いられた千葉県産のスギを再活用した待合用ベンチも備え付けられた。

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    Cat-Tram 2023/02/23
  • <各市の予算案>武蔵村山市 モノレール事業本格化:東京新聞 TOKYO Web

    都が昨年十月に東京都多摩都市モノレールの延伸計画素案を発表したことを受け、沿線地域の整備方針の検討が格化する。モノレール関連事業の総額は約十六億五千万円に上り、その影響などで一般会計の額は過去最大となった。 鉄道駅がない都内唯一の市だが、市内にはモノレールの四駅が設置される。駅周辺の整備方針を決めるため二〇二三年度に市民ワークショップを開き、沿線地域に住む三十人程度の代表者で議論する。二四年度にはワークショップの議論を参考に各駅の整備方針の核となる「多摩都市モノレール沿線まちづくり方針」を策定する。事業費九百八十万円を計上した。 モノレール開業後の市内のバス路線を再編するためバス事業者と協議して基方針を策定し、地域公共交通計画を定める。事業費三百万円を盛り込んだ。山崎泰大市長は「市民の悲願が成就して都市計画素案が発表された。今後は駅ごとのまちづくりが必要になってくる」と意気込みを語った

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    Cat-Tram 2023/02/21
  • 高校3年生に無料きっぷ 東武鉄道:東京新聞 TOKYO Web

    東武鉄道(東京都墨田区)は、新型コロナ禍で行事中止が相次いだまま卒業を迎える高校三年生の思い出作りにと、三月に二日間限定で、東武線全線の無料乗車と、東武グループの三施設に無料入場できる「#みらいエールきっぷ」を企画した。 三月二十二、二十三の両日に利用できる。切符と生徒証を提示すれば、東武線全線の乗車だけでなく、東京スカイツリー(同区)の天望デッキは各日先着二千人、東武ワールドスクウェア(栃木県日光市)と東武動物公園(埼玉県宮代町)は人数制限なく入場が無料になる。

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    Cat-Tram 2023/02/18
  • 浦和など6駅限定 駅カード無料配布 JR大宮・横浜支社:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日大宮支社と横浜支社は、列車のイラストと駅舎の写真を表裏にデザインした「駅カード」を浦和駅など管内の六駅で限定配布している。六駅すべて集めるとコンプリート賞として、収納用のコレクション台紙がもらえる。 駅カードの配布は横浜支社で過去二回行っていたが、大宮支社では初めて。大きさは縦五・四センチ、横八・六センチ。浦和駅のカードには鉄道博物館(さいたま市大宮区)で展示中の「1号機関車」のイラストが入る。浦和に加え宇都宮、小山、桜木町、横須賀、平塚の各駅にある観光案内所などで無料配布している。 受け取りには主要駅で配布中のパンフレットの提示が必要。配布枚数は宇都宮、小山両駅が各三千枚で、残り四駅は各五千枚。期間は三月三十一日までだが、なくなり次第終了する。コンプリート賞の受け付けは大宮、横浜両駅で行う。(藤原哲也)

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    Cat-Tram 2023/02/15
  • 多摩都市モノレール 10億人突破 「乗ると子どもが喜ぶ」:東京新聞 TOKYO Web

    多摩都市モノレール(社・東京都立川市)の累計乗降客数が十三日、十億人を超えた。十四日から十億人達成記念のヘッドマーク付き車両二編成を運行する。十八日からは五駅を巡るスタンプラリーも実施する。いずれも四月九日まで。 駅員らは十三日、立川北駅(立川市)など五駅で記念品のウェットティッシュ計二千五百個を配布。孫(4つ)と立川市の商業施設ららぽーと立川立飛を訪れた青梅市の平林房子さん(76)は「モノレールに乗ると子どもも喜ぶので、遊びに行く時に便利」と笑顔を見せた。

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    Cat-Tram 2023/02/14
  • 「鉄道古物」オークション JR高崎支社がネットできょうから4日間販売:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日高崎支社は、管内の駅で実際に使われていた駅名標や改札など「鉄道古物」をインターネットのオークションで販売する。期間は九〜十二日の正午〜午後十時で、同支社は「他では手に入らない貴重な鉄道古物で、鉄道の魅力を感じてほしい」と呼びかけている。 出品するのは高崎線の倉賀野駅(群馬県高崎市)と神保原駅(埼玉県上里町)で使われていた駅名標各一点、両毛線の駒形駅(前橋市)で使用されていた信号制御盤一点、両毛線の足利駅(栃木県足利市)と栃木駅(同県栃木市)の改札で稼働していた有人通路開閉装置各一点。入札のスタート価格はいずれも二万円から。配送料は落札者が負担する。

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    Cat-Tram 2023/02/09