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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (943)

  • SL3機目、7月18日運転開始 東武鉄道|下野新聞 SOON

    東武鉄道は16日、復元作業を進めていた蒸気機関車(SL)「C11 123号機」が7月18日から、SL「大樹(たいじゅ)」として日光・鬼怒川エリアで営業運転を開始すると発表した。同22日からはSL「大樹ふたら」としても運行する。 復元したSLは日車両製造が1947年に製造し、75年に廃車となった。日鉄道保存協会から譲り受けた東武鉄道が、2019年1月から復元作業を行っていた。3機目のC11形となる。 同社によると、国内では唯一となる同一形式の車両によるSL3両体制が実現した。年間を通じてより安定した運行が可能になるという。同社は「今回を契機に、より地域を盛り上げていきたい」としている。 SLの復元を記念した扇子を7月1日、新鹿沼、下今市、東武日光、鬼怒川温泉の4駅で発売する。記念乗車券も同18日~8月17日に東武線計55駅で販売する。 「SL」の記事一覧を検索

    SL3機目、7月18日運転開始 東武鉄道|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/06/17
  • SL復元完了、7月18日に運転開始 東武鉄道|下野新聞 SOON

    東武鉄道は16日、復元作業を進めていた蒸気機関車(SL)「C11 123号機」が7月18日から、SL「大樹(たいじゅ)」として日光・鬼怒川エリアで営業運転を開始すると発表した。同月22日からはSL「大樹ふたら」も運行する。 「SL」の記事一覧を検索

    SL復元完了、7月18日に運転開始 東武鉄道|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/06/16
  • LRT部分開業も検討 宇都宮市、開業時期は「精査中」【動画】|下野新聞 SOON

    宇都宮市の佐藤栄一(さとうえいいち)市長は3日の市議会議員協議会で、2023年3月に予定していた次世代型路面電車(LRT)が一部工事の遅れのため、全線開業が遅れる見通しとなったことを報告した。開業時期は「精査中」と説明した。執行部は、部分的な開業の可能性を検討する考えも示した。 佐藤市長は「心待ちにしていた市民や関係者、沿道のみなさんに深くおわび申し上げる」と陳謝した。 工事が遅れているのは、国道408号と県道宇都宮茂木線が交差する野高谷(のごや)町交差点の架橋工事。市によると、交通量が多いため最小限の交通規制で施工してきたことで各種工事を同時並行で行えず、3カ月程度の遅れが生じている。遅れを取り戻すのは困難で、完了は年明けになる見通し。試運転に続く習熟運転期間を考慮すると23年3月の全線開業は難しいと判断した。 所管部局から佐藤市長への報告は5月に入ってからあったという。開業を延期すれば

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    Cat-Tram 2022/06/03
  • 学区外からLRT通学容認へ 宇都宮市の小規模校・平石中央小で|下野新聞 SOON

    宇都宮市教委は平石中央小を対象に次世代型路面電車(LRT)を利用した学区外からの通学を認める方針を固め、2日の市通学区域審議会で制度案を示した。原案では来年4月から実施予定だったが、LRTの開業が遅れる見込みとなったことを受けて小堀茂雄(こぼりしげお)教育長は「LRT開業の翌年度から運用を開始したい」と述べた。審議会は7月にも答申を提出する。 同校は全校児童50人の小規模校。二つの学年を合わせた児童数が16人以下のため、年度は2、3年生と5、6年生が市内で唯一の複式学級になっている。 (残り:約 385文字)

    学区外からLRT通学容認へ 宇都宮市の小規模校・平石中央小で|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/06/03
  • LRT開業再延期 宇都宮市が市議会に説明|下野新聞 SOON

    宇都宮市議会議員協議会が3日、市役所で開かれ、佐藤栄一市長ら市執行部は、来年3月に予定していたJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)開業が再び遅れる見通しとなったことを説明した。 交通量の多い「野高谷町交差点」区間の工事が3カ月程度遅れているためで、最終的な工事スケジュールは「精査中」としている。 同区間以外の工事は予定通り年内に完了予定で、車両も今月中に全17編成の納入が完了する見通しだという。佐藤市長は開業延期を陳謝した上で「安全・安心を第一に工事に取り組む」と述べた。 「LRT」の記事一覧を検索

    LRT開業再延期 宇都宮市が市議会に説明|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/06/03
  • LRT再延期、芳賀町が議会に報告 宇都宮市内工事遅れ受け|下野新聞 SOON

    JR宇都宮駅東側で進むLRT軌道敷設工事。一部区間の工期が遅れ、開業が再延期される見通しとなった=27日午後5時35分、宇都宮市東宿郷6丁目 2023年3月の全線開業が延期される見通しとなっているJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)整備事業について、宇都宮市と事業を進めている芳賀町の見目匡(けんもくただし)町長は31日、町議会に「(市側から)開業を遅らせたいと連絡を受けた」と報告した。 同市の野高谷(のごや)交差点架橋工事に遅れが生じており、来年3月の全線開業が困難になったと説明。5月27日夕方に佐藤栄一(さとうえいいち)市長から連絡を受けたという。 見目町長は下野新聞社の取材に対し、「町内の工事は予定通り進んでいる。町民にはしかるべきタイミングに広報紙などでお知らせしたい」と述べた。 町議会の小林俊夫(こばやしとしお)議長は「開業が遅れるのは残念。安全を第一にしながらもできるだけ

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    Cat-Tram 2022/06/01
  • LRT開業再延期 工事に遅れ、宇都宮市と芳賀町が調整|下野新聞 SOON

    JR宇都宮駅東側で進むLRT軌道敷設工事。一部区間の工期が遅れ、開業が再延期される見通しとなった=27日午後5時35分、宇都宮市東宿郷6丁目 栃木県の宇都宮市と芳賀町が進めるJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)整備事業で、2023年3月末を予定していた全線開業が一部工事の遅れで困難となり、両市町が開業延期の方向で最終調整していることが27日、関係者への取材で分かった。開業を延期すればこれで2度目。当初の開業予定は22年3月で、1年延期されていた。今回の延期幅は現在精査中だが、数カ月となる見込み。 関係者によると、芳賀町との境界に近い宇都宮市の野高谷(のごや)交差点架橋工事が予定より約3カ月遅れている。清原、芳賀両工業団地に挟まれて交通量が多い上、熟練の作業員不足もあって遅れを取り戻せない見通しになったという。 市は全線を通しての試運転を年内に実施するとしていたが、工期の遅れで年明け

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    Cat-Tram 2022/05/28
  • 那須高の悲鳴「放課後ダッシュで毎日ドタバタ」 JRダイヤ改正で授業繰り上げ|下野新聞 SOON

    JR黒田原駅に向かう那須高の生徒。この日は試験期間中で午後の早い時間に駅を利用した=17日午後0時40分、那須町寺子丙 JR東日の3月のダイヤ改正の影響で、那須高(栃木県那須町寺子乙)が4月から、授業の終了時間を繰り上げる異例の事態になっている。多くの生徒が帰路で利用するJR東北線黒田原駅発の上りで午後4時台の電車がなくなり、改正後の同3時55分の電車に間に合わせるためだ。生徒からは「放課後に余裕がない」などと不満の声が上がり、同校は4月から改善を要望している。一方、JR東側は19日に同校を訪れ、改めてダイヤの見直しはしないことを説明した。 同校によると、全校生徒271人のうち約180人が電車通学で、徒歩20分の最寄りの黒田原駅を利用する。上りの黒磯駅方面から通う生徒が大半で、旧ダイヤの下校時は午後4時48分黒田原発の黒磯行きの電車を100人以上が利用していたという。 一方、3月のダイ

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    Cat-Tram 2022/05/20
  • LRT「東の玄関口」整備へ 芳賀町工業団地にロータリーなど|下野新聞 SOON

    【芳賀】2023年3月の開業に向けて町と宇都宮市がJR宇都宮駅東側で整備を進める次世代型路面電車(LRT)。町は年度、芳賀台の町工業団地管理センター付近にトランジットセンター(TC)を設ける。既存の施設を生かしつつ、新たにロータリーなどを整備する。バスや自家用車との乗り換え拠点とし、LRTの「東の玄関口」にしたい考えだ。 TCは県道宇都宮茂木線沿いの「町工業団地管理センター前停留所」近くに設置する。管理センターと、町道を挟んで隣接する町バスターミナルの2カ所に機能を分けて整備する。 (残り:約 494文字)

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    Cat-Tram 2022/05/15
  • 「ダイヤ改悪だ」JR労組が訴え 鹿沼駅混雑でチラシ配布 「安全性や輸送品質の低下」と問題視|下野新聞 SOON

    朝の通勤時間帯のJR日光線鹿沼駅で一部電車の混雑が発生していることに関し、JR東日大宮支社の従業員らで作る労働組合は9日朝、駅前で混雑に対する意見を求めるチラシを利用客に配った。車両数と数がいずれも減少した3月のJRのダイヤ改正を「お客さま軽視のダイヤ改悪だ」などと訴え、会社側に早期対応を求める。 雨の中、JR東日輸送サービス労働組合大宮地方部の組合員6人が、午前6時半ごろから高校生や会社員らにチラシを手渡し、組合ホームぺージなどに意見を寄せるようお願いした。 自身も通勤で日光線を利用している組合員の山貴弘(やまもとたかひろ)さん(34)は「コロナ禍に今までにない混雑を生んでしまった。社員としても申し訳なく、ダイヤの見直しを求めていきたい」と話した。 組合は4月22日、混雑の早期解消を求める緊急の申し入れ書をJR東日大宮支社に提出した。5月12日に会社側の認識などを問う団体交渉

    「ダイヤ改悪だ」JR労組が訴え 鹿沼駅混雑でチラシ配布 「安全性や輸送品質の低下」と問題視|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/05/09
  • 「もしも長倉線が通っていたら」 幻のヘッドマークをSLに装着 茂木駅でお披露目|下野新聞 SOON

    未成線「長倉線」観光ツアーのPRのため、栃木県茂木町が製作したヘッドマークを取り付けたSLが24日、真岡線茂木駅でお披露目された。ツアー参加者やSLの乗客、駅を訪れた鉄道ファンらは、SLの姿を盛んにカメラに収めた。 ヘッドマークは、町職員加藤光樹(かとうこうき)さん(31)が昨年デザインした。旧国鉄時代の仕様に合わせた直径66センチで、鉄製フレームにステンレス、アクリル板を組み合わせた。重さは約7・5キロ。プラスチック製の簡易版2枚を含め、計3枚製作した。あくまで架空のものだが、「もしも長倉線が通っていたら」と夢に見るツアーの宣伝に一役買う。 この日、運行したSLもおか号は簡易版のヘッドマークを付け、午前10時35分に下館駅を出発。午後0時6分に茂木駅へ到着した後、格版のヘッドマークに付け替えられた。格版は色が一層鮮やかで立体感があり、間近で見たツアー参加者からは「かっこいい」と声が上

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    Cat-Tram 2022/04/24
  • JRダイヤ改正で混雑、宇都宮線でも 帰宅の高校生「車両増やして」|下野新聞 SOON

    JR日光線鹿沼駅で、朝の通勤時間帯の一部電車が満員状態になっていることに関連し、宇都宮駅でも平日午後4時台の宇都宮線下り電車の混雑度合いが悪化し、帰宅する生徒らから改善の要望が上がっている。鹿沼駅同様、3月のダイヤ改正による車両数の減少が一因とみられ、ホームに人がひしめき合う状況も起きている。一方、JR東日は午後5時と7時台の車両数を増やしており、「4月は混みやすいが今後利用が分散され、混雑は緩和される」とみて、状況を注視する。 19日夕、宇都宮駅の在来線8番ホームは、午後4時42分発黒磯方面行き下り電車(3両編成)を待つ高校生らでごった返した。 高校2年の男子生徒(16)は、発車30分以上前から電車を待った。「ダイヤが変わってから列車はパンパンの状態。(車両数が減る前は)まだ余裕があった」と声を落とす。 宇都宮市内の高校に通う那須塩原市、3年の男子生徒(17)はホームでほかの高校生にぶ

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    Cat-Tram 2022/04/22
  • 乗って知って食べて「シウマイ」づくしの旅を 23日、東武鉄道と鹿沼商議所|下野新聞 SOON

    東武鉄道(東京都墨田区)は23日、シューマイによるまちづくりに取り組んでいる鹿沼商工会議所(鹿沼市)と合同イベントを開く。 日光市の東武鬼怒川線の下今市-鬼怒川温泉駅間で運行する「SL大樹(たいじゅ)」のオリジナルヘッドマークとして「かぬまシウマイ」を掲出する。 車内では乗客に特製の乗車記念カードを配布するほか、車内アナウンスで鹿沼市とシューマイの関わりについて紹介する。 鬼怒川温泉駅前広場では、シューマイの販売イベントを実施する。乗車記念カードを提示すれば代金が1割引きとなる。

    乗って知って食べて「シウマイ」づくしの旅を 23日、東武鉄道と鹿沼商議所|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/04/21
  • ダイヤ改正で「満員電車」に JR日光線、乗客不満の声 JR「全く乗れないほどではない」【動画】|下野新聞 SOON

    通勤時間帯のJR日光線鹿沼駅などで、宇都宮行き上り電車の一部が「満員電車」となるほど混雑し、乗客から不満の声が上がっている。3月のダイヤ改正で、車両編成や運行数が減った影響とみられる。乗客は「何とか対応してほしい」などと訴え、会員制交流サイト(SNS)でも投稿が相次いでいる。一方、JR東日側は「全く乗れないほど混んではいない」と認識を説明。同駅などに社員を派遣しスムーズな乗車を促す対応を取っている。 15日朝、JR鹿沼駅。日光線の宇都宮方面行きホームは、午前7時15分発の電車を待つ学生服やスーツ姿の利用客でごった返した。列車が到着すると、利用客が押し合いながら次々と乗り込み、全3両がいっぱいとなって駅を出発した。 JR東日大宮支社によると、3月12日付のダイヤ改正で、日光線の車両編成が4両から3両に減少した。また鹿沼駅では午前7時台に3あった宇都宮行きの数が2に減った。 通勤で

    ダイヤ改正で「満員電車」に JR日光線、乗客不満の声 JR「全く乗れないほどではない」【動画】|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/04/16
  • 陶芸家・板谷波山のヘッドマーク 真岡鉄道SLに掲示 生誕150周年記念展PR|下野新聞 SOON

    【真岡】真岡鉄道は9日から、沿線の茨城県筑西市出身で陶芸家として初めて文化勲章を受章したことでも知られる近代陶芸の先駆者板谷波山(いたやはざん)(1872~1963年)の生誕150周年を記念したヘッドマークを土日運行のSLに掲げる。17日まで。 同市の「板谷波山生誕150周年記念事業」の一環で、16日から同市内3美術館で同時開催される記念展「板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯」(6月19日まで)をPRする。 ヘッドマークは直径70センチで、生誕150周年記念のロゴマークが白地に黒で描かれている。ロゴマークは筑波山をイメージした波山の落款をモチーフにデザインしたという。 記念事業を担当するしもだて美術館の担当者は「波山先生の作品はとにかく美しい。ヘッドマークをきっかけに、より多くの方に作品を見ていただきたい」と記念展への来場を呼び掛けている。 「陶芸」の記事一覧を検索

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    Cat-Tram 2022/04/09
  • 幻のヘッドマーク完成 茂木町がツアーPR 24日に披露|下野新聞 SOON

    【茂木】未成線「長倉線」観光ツアーの誘客に力を入れる町は、日の目を見なかった長倉線の機関車に付ける架空の「ヘッドマーク」を製作した。ツアーに関心を引き付け、参加者を楽しませる狙いだ。24日に真岡鉄道が企画するツアーで、同鉄道のSLの先頭に装着してお披露目される。 ヘッドマークは、美術系大学で学んだ町職員加藤光樹(かとうこうき)さん(30)が昨年デザイン。それをそのまま、旧国鉄時代の仕様と同じ直径66センチの「実寸」で製作した。鉄やステンレス、アクリル板などを使い、看板業者と細部を詰めて再現した。真岡鉄道のSLへ実際に取り付けられるように作り、重さは約7・5キロある。 加藤さんが「長倉線の路線近くの鎌倉山から見る雲海の中を列車が走る姿を思い浮かべた」という図柄で、立体感や奥行きが出ている。「ながくら線」「未成線の旅」の文字はレトロ調で、「ゆうづる」などの傑作ヘッドマークを生んだ旧国鉄の名デザ

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    Cat-Tram 2022/04/05
  • LRT沿線は需要堅調 温泉街、コロナ禍が影響 栃木県内公示地価|下野新聞 SOON

    国土交通省が22日公表した1月1日時点の県内公示地価は、住宅地と商業地の下落幅がそれぞれ前年より縮小し、工業地は2年ぶりに下落から上昇へ転じるなど回復傾向を示した。住宅地と商業地は、大規模な開発が進む次世代型路面電車(LRT)事業沿線の地域などで需要が堅調だった。また前年に引き続き年も新型コロナウイルスの感染拡大が観光地などに影響を及ぼした。 住宅地で前年上昇率が最も高かったのは宇都宮市ゆいの杜(もり)4丁目でプラス5.8%だった。2022年地価公示代表幹事を務める不動産鑑定士の永井正義(ながいまさよし)氏は「LRT整備、新小学校開校などの要因があり、周辺工業団地への通勤利便性から人気が高く、地価が上昇した」と説明した。 市町別の対前年平均変動率は宇都宮市が住宅地、商業地ともにプラス0.5%でトップだった。これに住宅地プラス0.4%、商業地プラス0.2%といずれも上昇した小山市が続いた。

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    Cat-Tram 2022/03/23
  • SL大樹「ふたら」で卒園式 日光・さかえ保育園【動画】|下野新聞 SOON

    栃木県日光市木和田島のさかえ保育園は22日、東武鉄道のSL大樹(たいじゅ)「ふたら」の車両1両を貸し切って卒園式を行った。 新型コロナウイルス禍で年間を通じて園の行事が行えなかったため、最後に思い出をつくってもらおうと初めて企画。下今市~東武日光駅間を往復しながら卒園を祝った。 卒園児30人が保護者と一緒に参加した。下今市駅のホームで担任保育士から1人ずつ「保育証書」を受け取って乗車。雪が降りしきる中、手作りの車掌の帽子をかぶった園児たちは車内から沿線にいる人に手を振ったり、友達と写真撮影したりして楽しんだ。 高橋空雅(たかはしくうが)ちゃん(6)は「SLに初めて乗った。友達と写真も撮れて、すごく楽しい」と満面の笑み。一緒に乗った母美香(みか)さん(42)は「一生の思い出になる」と話した。 「SL大樹」の記事一覧を検索

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    Cat-Tram 2022/03/23
  • JR東が那須塩原-仙台駅間で臨時快速 19~21日に運転|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    JR東日は18日、地震の影響による東北新幹線の運転見合わせを受け、東北線の那須塩原-仙台駅間で19~21の3日間、臨時快速列車を運転すると発表した。 臨時快速列車は1日当たり上下各2運転し、新白河、郡山、福島、白石駅に停車する。全席自由席で、乗車券のみで乗車できる。 東北新幹線は那須塩原-盛岡間で運休しているほか、東京-那須塩原駅間、盛岡-新青森駅間では臨時ダイヤを少なくとも21日まで継続する。福島―仙台駅間の被害が大きく、全線での復旧には時間がかかる見通し。 「東北新幹線」の記事一覧を検索

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    Cat-Tram 2022/03/18
  • 駅弁の「松廼家」益子に移転 新工場建設、今秋稼働へ|下野新聞 SOON

    弁当製造販売の松廼家(まつのや)(宇都宮市駅前通り3丁目、斎藤久美子(さいとうくみこ)社長)は7日までに、今秋をめどに社と工場を益子町塙に移転する方針を決めた。社兼工場を新たに建設する。現在地がJR宇都宮駅西口地区の再開発事業で、複合ビル建設が決まっているため移転先を探していた。北関東自動車道を活用した販路拡大や、地元材を活用した商品開発などに取り組む。 同社は1893(明治26)年に創業した。地元材を使用した常時十数種類の弁当を駅や全国各地の物産展などで販売する。ツアーバス客向けに高速道路のサービスエリアなどへも配達している。2021年からは、下野市の道の駅しもつけでサンドイッチの販売も始めた。 (残り:約 512文字)

    駅弁の「松廼家」益子に移転 新工場建設、今秋稼働へ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2022/03/08