ロンドンの地下鉄は本日から主要線は24時間運行となる予定であった。通称Night Tubeと呼ばれ、都市部周辺に住む人にとっては利便性が増すとされていた。 だがそれを受けて地下鉄従業員のストライキが頻発し、最終的に運行開始日を延期することになった。いつから運行開始なのかは現時点では不明で、もうすぐ開始とも来年の3月開始とも言われ、予定は定まっていない。鳴り物入りでさんざん通勤者にとっては迷惑であったストライキを経験しながらも、結局のところ「延期」とはロンドン市長にとっては面目丸つぶれで、さぞかし悔しい思いをしていることだろう。 地下鉄労働者側の言い分は、要は夜間も働くわけであるからその分の割増賃金を上乗せしてほしいというわけである。地下鉄従業員の平均給与は年間5万ポンドに届くかとも言われ、さらなる賃上げには世間の批判の声も多い。平均給与を算出することで批判を煽ることにあまり意味があるとは思
日本でミニマリストが話題になる少し前に、アメリカでミニマリストについての一本の記事がありました。拡大するミニマリストムーブメントへの批判記事です。少し内容を見てみましょう。 ミニマリストの言うことなんて…… 2014年6月に、MARTHA C. WHITE氏がアメリカ3大ネットワークのNBCニュースに投稿しました。*1 内容を少し引用してみましょう。(意訳) 中流ミニマリストの言うことなんて貧困層には調子はずれもいいとこだわ ガラクタに囲まれて暮らすアッパーミドルなアメリカンには、シンプルライフのオススメは気持ち良く聞こえることでしょう。でも、貧困層には、断捨離のアドバイスなんて寝空言です。 ジョシュアとライアンのザ・ミニマリスト。自称ミニマリストのグル二人が、著作を通して、稼がない・持たない思想を広めています。二人は今、100都市をめぐるブックツアーをやっていて、ブログには200万人の読
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