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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (102)

  • 詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白

    就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは8月26日、学生の内定辞退率を人の十分な同意なしに予測し企業に販売していた件について、事態の経緯と再発防止策を公表した。問題視されているサービス「リクナビDMPフォロー」(4日付で廃止)は研究・開発を目的に企画したもので、いち早く市場に投入し、顧客企業の反応を見ながら改善することを重視したため、社内のチェック体制が機能していなかったという。今後は10月をめどに、リクナビ事業にプライバシー責任者を設置する他、2020年1月をめどに新卒事業の経営体制を変更するなどし、再発を防ぐ方針だ。 リクルートキャリアの小林大三社長は同日、記者会見で「学生への配慮と、社内のガバナンス(企業統治)が不足していた」と不備を認め、「学生や大学、企業関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と謝罪した。 小林社長はリクナビDMPフォローをリリー

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    Chachapo 2019/08/27
  • Facebookの暗号通貨「Libra」に米下院が「待った」

    米Facebookが6月18日(現地時間)に発表した暗号通貨「Libra」について、米下院住宅金融委員会のマキシン・ウォーターズ議長(民主党)は同日、計画停止を求める声明文を発表した。議会と規制当局がFacebookの計画について検討するまで、Libraの計画を停止するよう求めている。 同氏は「Facebookはこれまで、何十億人ものデータの保護を軽視する行動を繰り返してきた。(中略)個人情報の不適切な取り扱いで米連邦取引委員会(FTC)から罰金を課される可能性があり、広告での違反でも政府から提訴されている。Facebookは暗号通貨計画で、さらに拡大を続け、その影響力をユーザーの生活にまで広げている。暗号通貨市場には、まだ明確な規制の枠組みがない」と語った。 ウォーターズ氏は、計画の停止を求めるとともに、Facebookの幹部に対し、公聴会への出席を求めた。 米Bloombergによると

    Facebookの暗号通貨「Libra」に米下院が「待った」
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    Chachapo 2019/06/19
  • Facebook、過去3年で150万人分の連絡先データを無断で収集──Business Insider報道

    Facebookは声明文で「アカウント作成時にパスワードを求めるオプションは先月終了した」としている。 Facebookはこれまでも、個人情報をユーザーに無断で集めたり、バグで個人情報を公開状態にしていたりといった問題をメディアに非難されてはそれを認めることを繰り返している。 関連記事 ドイツ政府がFacebookに個人情報収集制限を命令 Facebookは不服申し立てへ 独カルテル庁が、市場を支配するFacebookがWhatsAppとInstagram、Facebook外のWebサイトのユーザーデータをユーザーの明確な同意なしにFacebookアカウントに割り当てているのは適切ではないとして、制限を命じた。Facebookは上訴するとしている。 Facebook、月20ドルの報償でユーザーデータを集めるモバイルアプリ(報道後停止) Facebookが過去3年間、ユーザーの詳細な個人デー

    Facebook、過去3年で150万人分の連絡先データを無断で収集──Business Insider報道
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    Chachapo 2019/04/18
  • 大阪で“ヤミ民泊”4200件撃退! 悪質業者と闘い続ける「撲滅チーム」の正体

    カッ、カッ、カッ――。4月某日、午前10時前の大阪・島之内(大阪市中央区)に、男女6人組の足音が響く。ある者は、営業許可を取らないまま客を泊めている“ヤミ民泊”の疑いがある物件の一覧表に目を走らせている。ある者は、あやしい物件の位置を記した地図を確認している。スーツケースを転がす観光客に、鋭い視線を向ける者もいる。 一団はれんが風の外壁のマンションの前で足を止め、おもむろにエントランスから内部に立ち入った。だが、標的の部屋の呼び鈴を鳴らしても応答はない。管理人の女性も「観光客? さっき出ていったよ」と証言。「ここは“ハズレ”だ」と判断した6人の調査員は踵を返し、次の物件へと向かう。 別の物件には、エントランスにオートロックが存在。部屋番号を入力し、呼び出しボタンを数回押したが返事はなかった。それでも、ハズレを引くたびにターゲットを切り替え、一団は根気強く物件を巡り続ける。この6人組は、大阪

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    Chachapo 2019/04/17
  • Facebook、数億人分のユーザーパスワードを数年間可読状態で保存と発表

    米Facebookは3月21日(現地時間)、Facebook、Instagram、Facebook Liteの数億人分のパスワードが可読な状態で社内に保存されていることに1月に気づき、修正したと発表した。該当するユーザーには予防策として、これから通知するとしている。 Facebookがこれを発表したのは、米セキュリティ情報サイトKrebs on SecurityがFacebookの匿名の幹部からの情報として2億~6億人のパスワードが既読状態で保存されていたことを報じた直後だった。 Krebs on Securityによると、パスワードのプレーンテキストでの保存は2012年から始まっており、2万人以上の従業員が検索できたという。アクセスログでは約2000人がプレーンテキストのパスワードを含むデータに、約900万回のクエリを実行していた。 FacebookはKrebsに対し、1月にセキュリティ

    Facebook、数億人分のユーザーパスワードを数年間可読状態で保存と発表
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    Chachapo 2019/03/22
  • Facebookの問題コンテンツ対策マニュアルは問題だらけ──New York Times報道

    米Facebookの「モデレーター」のための1400ページに上る社内マニュアルを入手した米New York Timesが12月27日(現地時間)、その問題点を解説する記事を公開した。 モデレーターとは、Facebook上の問題のあるコンテンツの削除を判断する担当者で、現在は約1万5000人いる(FacebookがNew York Timesにそう語った)。この人数で世界中の20億人以上のユーザーが投稿する膨大なコンテンツから問題のあるものを瞬時に判断して削除している。 New York Timesはこのマニュアルを、Facebookの従業員から直接入手したという。この従業員は、Facebookが多くのミスを抱えたまま、あまりにも強大な力を持つことを恐れていると語った。 この記事を書いたマックス・フィッシャー記者は自身のTwitterアカウントで、「Facebookは、われわれが持っていたよ

    Facebookの問題コンテンツ対策マニュアルは問題だらけ──New York Times報道
    Chachapo
    Chachapo 2018/12/30
  • LINE、信用スコア事業に参入 第1弾は個人向けローン - ITmedia NEWS

    LINEは11月27日、ユーザーの信用を数値化する「信用スコア」事業に参入すると発表した。2019年上半期から「LINE Score」と題して提供する。メッセージアプリ「LINE」など同社プラットフォーム上で収集した行動傾向データを生かす。 第1弾として個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を展開。ユーザーが入力した属性情報、LINE上での行動傾向などから算出したスコアに基づき、ローン利用の可否などを判断する。「急な出張で立て替えが必要」といった資金需要に応える。 スコア算出は、ユーザーの同意を得て実施する。 関連記事 「LINE BANK」開業へ みずほFGと銀行業参入 正式発表 LINEは、みずほフィナンシャルグループと共同で銀行業に参入する。「LINE BANK」設立に向け、2019年春に準備会社を設立する方針だ。20年の開業を目指す。 LINE Pay、中国

    LINE、信用スコア事業に参入 第1弾は個人向けローン - ITmedia NEWS
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    Chachapo 2018/11/27
  • Google、「位置情報オフにしてもユーザーを追跡」報道後、サポートページをひっそり更新

    Googleは8月16日(現地時間)、Googleアカウントのヘルプページ「ロケーション履歴の管理、削除」の英語版をひっそり更新した。稿執筆現在、日語版はまだ更新されていない。 日語版では、「ロケーション履歴はいつでもオフにできます。ロケーション履歴をオフにすると、ユーザーが訪れる場所は保存されなくなります。Googleアカウントでロケーション履歴をオフにすると、そのGoogleアカウントに関連付けられているすべての端末でロケーション履歴がオフになります」となっている。 これが更新後は「アカウントレベルのロケーション履歴はいつでもオフにできます。この設定は、『Google位置情報サービス』や『端末を探す』などの端末上の他の位置情報サービスには影響しません。幾つかの位置情報データは、Google検索やGoogleマップなどの他のサービスのあなたのアクティビティの一部として保存されます

    Google、「位置情報オフにしてもユーザーを追跡」報道後、サポートページをひっそり更新
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    Chachapo 2018/08/17
  • 完全ワイヤレスに進化した「電子和太鼓」 ローランドと鼓童が試作機を披露

    新しい試作機は、打面の小型化や構造の改良により30%の軽量化を実現。これまでケーブル接続だった体と音源部をワイヤレス化し、電池駆動にも対応したことで演奏者は自由に動き回れるようになったという。 最新版の試作機は、8月17日から19日まで新潟県佐渡市で開催される国際文化交流フェスティバル「アース・セレブレーション 2018」で公開予定。17日には小木みなと公園特設ステージで鼓童メンバーによる生演奏を行う。料金は大人5000円、小中学生は1500円。 関連記事 いろんな音色出る「電子和太鼓」 ローランドなど開発 ローランドと太鼓芸能集団「鼓童」が「電子担ぎ太鼓」を共同開発。 ローランド、小さく軽くなったデジタル管楽器「Aerophone GO」発表 サックスの指使いで演奏 ローランドがデジタル管楽器「Aerophone GO」を7月28日に発売する。サックスの指使いで、体に内蔵した11種類

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    Chachapo 2018/07/18
  • Facebook、米連邦議会に229ページの回答書を提出

    回答書は229ページに上る。例えばFacebookがログインしていないユーザーの情報も収集しているのかという質問に対しては、Webサイト上の「いいね!」ボタンなどをログインしていないあるいは非Facebookユーザーがクリック(タップ)した場合、そのユーザーのWebブラウザ情報、端末情報の他、WebサイトオーナーがFacebookとの共有を選択していればそのユーザーが購入した製品の情報などをFacebookが入手するが、そうした行為は米Googleも行っている“インターネットの標準的な機能”だとしている。 「Facebookの追跡ソフトが有効になっているWebサイトはいくつあるのか?」という質問には、追跡ソフトは提供していないと反論した上で、2018年4月16日までの時点で、いいね!ボタンを表示するサードパーティーのWebサイトは840万件、シェアボタンは93万件、「Facebookピクセ

    Facebook、米連邦議会に229ページの回答書を提出
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    Chachapo 2018/06/12
  • Facebook、非ユーザーの情報も収集していることについて「GoogleやTwitterもやっている」

    Facebook、非ユーザーの情報も収集していることについて「GoogleTwitterもやっている」 米Facebookは4月16日(現地時間)、Facebook以外のWebやアプリを使うユーザーの情報収集について説明した。マーク・ザッカーバーグCEOが臨んだ2つの公聴会で、この問題についての質問が集中したため。 例えば、Facebookにログインせずにオンラインショップで買い物をした後にFacebookにログインするとニュースフィードに購入製品と関連性の高い広告が表示されるのはなぜか、といった質問が複数投げられた。 Facebookは発表文の中で何度も、GoogleTwitterAmazonなどの他社の名前を出して「多くの企業がFacebookと同様に、Webやアプリからユーザー情報を収集している」と繰り返した。 Facebookは2012年からアプリに、2015年から外部サイト

    Facebook、非ユーザーの情報も収集していることについて「GoogleやTwitterもやっている」
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    Chachapo 2018/04/18
  • 串カツ田中、ほぼ全店舗を「禁煙」に なぜ?

    串カツ田中は4月12日、立ち飲み形式の3店舗を除く全国の181店舗を6月1日から原則として全面禁煙化すると発表した。ターゲットとする家族連れの満足度向上、従業員の受動喫煙防止、新規顧客の獲得などが主な狙い。 同社の店舗面積は平均約66平方メートルと狭いため、喫煙室の導入による分煙化は現時点では検討していない。ただ、店内が複数階に分かれている一部店舗では、階に応じて「喫煙フロア」と「非喫煙フロア」を設定する「フロア分煙」を導入するとしている。 禁煙化の理由は? 禁煙化に踏み切ったきっかけは、同社が約半数(92店舗)を出店している東京都で、4月1日から「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が施行されたことだという。同条例は「いかなる場所においても、子どもの受動喫煙防止に努めなければならない」などと定めている。

    串カツ田中、ほぼ全店舗を「禁煙」に なぜ?
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    Chachapo 2018/04/12
  • エッセイ投稿「ShortNote」終了へ 不採算のため

    シックス・アパートは2月26日、エッセイ投稿サービス「ShortNote」のサービスとスマートフォンアプリを、4月24日に終了すると発表した。「不採算のため事業の継続が困難になった」という。 2014年5月にスタートしたサービス。一言のつぶやきから長文まで、好きな分量のテキストや画像を投稿でき、ペンネームが3つまで使い分けられる。スマートフォンで閲覧しやすいよう構成されているほか、投稿に「ハート」で共感を寄せたり、「励ましのお便り」を送れるなど、炎上しにくい仕組みを備えている。 今回、「不採算のため事業の継続が困難になった」とし、4月24日にサービスを終了すると発表した。その後は、サイトやアプリから投稿を読むことはできなくなる。サービス終了を前に、投稿したノートを各種の形式でダウンロードできる「書き出し機能」の提供を始めた。 同社は「ShortNote だからこそ書けた言葉や、生まれたつな

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    Chachapo 2018/02/26
  • 著名投資家のソロス氏「FacebookやGoogleはコンテンツに責任を持つべき」

    著名投資家のジョージ・ソロス氏(87)は1月25日(現地時間)、スイスのダボスで開催の世界経済フォーラム(ダボス会議)での講演で、米Facebookと米Googleの独占的行動について警鐘を鳴らした。 これらの巨大ITプラットフォーム企業の行為は今や世界的問題だと同氏は主張する。「FacebookとGoogleはインターネット広告収益の過半を占めている。この寡占状態を維持するには、両社はネットワークを拡張し続け、ユーザーの注意を引きつづけなければならない。(中略)コンテンツ提供企業も両社の寡占状態に貢献している。もはや広告媒体としての両社を無視できないからだ。(中略)両社の並外れた収益性は、コンテンツについて責任を持たず、支払いもしないで済んでいる構造によるところが大きい」 「両社は情報を配信しているだけだと主張する。だが、ほぼ独占的な配信者であるという事実から、両社は公益事業者として、公

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    Chachapo 2018/01/26
  • Amazonの「Alexa」とMicrosoftの「Cortana」が統合 年内に会話可能に

    AmazonMicrosoftが、それぞれのAIアシスタント「Alexa」と「Cortana」を相互に呼び出せるようにする計画を発表した。Echo端末に「Alexa、Cortanaを開いて」と言えばCortanaを、Windows端末やAndroidやiOS端末上のCortanaに「Hey Cortana、Alexaを開いて」と言えばAlexaを使える。 米Amazon.comと米Microsoftは8月30日(現地時間)、両社の音声認識AIアシスタント「Alexa」と「Cortana」を年内に相互接続させる計画を発表した。 Amazon EchoなどのAlexa搭載スピーカーに「Alexa , open Cortana」と呼び掛けてCortanaを呼び出すことと、Windows 10やモバイル端末上のCortanaに「Hey Cortana, open Alexa」と呼び掛けてAlex

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    Chachapo 2017/08/30
  • Gmail、パーソナライズ広告のためのメールスキャンを停止へ

    Googleは6月23日(現地時間)、無料のメールサービス「Gmail」で表示する広告をパーソナライズするために行ってきたメール内容のスキャンを年内に停止すると発表した。 パーソナライズ広告はスキャン停止以降も表示されるが、パーソナライズはユーザーのアカウント設定によって、例えば検索やYouTube視聴履歴などに基いて行う。 この変更を発表したのは、「G Suite」などの企業向けビジネスサービスを統括するGoogle Cloud担当上級副社長、ダイアン・グリーン氏。有料のG Suite版Gmailではメール内容のスキャンはもともと行っておらず(そもそも広告が表示されない)、無料版もその方針に合わせることにしたと説明した。 グリーン氏によると、G Suiteの大企業での採用は過去1年で倍増し、300万以上の企業がG Suiteを使っているという。G Suite版と無料版を合わせたGmai

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    Chachapo 2017/06/24
  • 米Amazon.com、容量無制限オンラインストレージを廃止

    海外Amazon DriveのUnlimitedストレージプランは、年額59.99ドル(約6600円)で、ファイルの種類、サイズを問わずオンラインストレージにアップロード・ダウンロードできるプランだった。同プラン終了後は、同じく年額59.99ドルで1TBまで保存できるプランを提供している。1TB分の容量を増やすごとに59.99ドルが加算され、上限の30TBでは年額1799.7ドル(約19万7000円)となる。 Unlimitedストレージプランを契約していたユーザーは、180日以内に新たにプランを選択しない場合、または選択したプランより使用容量が超過している場合、アップロード時期が古いファイルから順に超過分が削除される。 写真ファイルだけを無制限に保存できる「Prime Photo」はサービスを継続する。 アマゾンジャパンが国内のAmazonプライム会員向けに提供している「Unlimit

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    Chachapo 2017/06/08
    なかなか実現せんよなあ…2,3年続いてようやく信用しようか検討する程度。懐疑心ばかり育まれた
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
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    Chachapo 2017/05/15
  • マストドンがマストドンを解説

    マストドンとはいったい何か。分散型SNSマストドンの解説記事が一般紙などでも出回るようになってきたが、そこに出てくる絵がマンモスであることが多いことに気づいた。 例えば、朝日新聞のこの記事。 ツイッターを脅かす?学生が1人で立ち上げた新SNS「マストドン」 文章は堀 E.正岳さんなので信頼が置けるのだが、いきなり出てくるのがマンモス。タイトル下には「マンモスに似た絶滅した哺乳類」とあるのだが、(写真はマンモス)との注意書き。 ストックフォトで手に入らなかったからだろうか。これではますますマストドンとマンモスの違いがわからなくなってしまう。 ITmedia NEWSでも太田智美記者が国立科学博物館で取材をしたのだが、骨ばかりでいまひとつよくわからない。 うまく説明しているサイトがないか調べてみたら、ちょうどいいものが見つかった。 マストドン(人)によるマストドンの解説動画だ。マンモスとの違

    マストドンがマストドンを解説
    Chachapo
    Chachapo 2017/05/05
    マストドンという言葉は3つの同音異義語と化してしまった
  • Google Chrome、HTTPページに対する警告を強化

    Chrome 62からは、HTTPページのフォームにユーザーがデータを入力した場合、およびシークレットモードでHTTPページにアクセスした場合、アドレスバーに警告が表示される。 米Googleが、2017年10月にリリース予定のWebブラウザ安定版「Chrome 62」について、通信が暗号化されないHTTP接続を使ったWebサイトに対する警告を、さらに強化すると発表した。 ChromeではHTTPを使ったサイトを安全ではないサイトと見なす措置を段階的に導入している。1月にリリースされた「Chrome 56」からは、パスワードやクレジットカード番号を入力させるWebページにHTTP接続が使われている場合、アドレスバーのURLの前に「保護されていません」という警告が表示されるようになった。 この変更を行って以来、パスワードやクレジットカード番号の入力フォームがあるデスクトップ向けHTTPページ

    Google Chrome、HTTPページに対する警告を強化
    Chachapo
    Chachapo 2017/04/28