ビジネスに関するCommunicateのブックマーク (258)

  • iPhone逆転のカギ? AndroidはフルFlash搭載へ - @IT

    かねてからの噂どおり、グーグルは1月5日、Android OS 2.1搭載を搭載した独自のスマートフォン「Nexus One」を発表した。HTCと協力してデザインした端末で、SIMロックフリー版の提供や、3.7インチ(480×800ドット)の有機ELや、従来のAndroidベースのスマートフォンに比べて高速な1GHzのSnapdragon(ARM)を搭載するなど、注目の製品だ。 グーグルがハードウェアビジネスに参入したという点や、ソフトウェア(サービス)面でも、注目ポイントが多いが、iPhoneとの競合という側面から考えたときに、Nexus Oneで目を惹くのはAdobe Flash 10.1の動向だ。Nexus One発表のタイミングに合わせてアドビ システムズが公開したビデオを見る限り、早期バージョンのFlashは、すでにスムーズに稼働している。Flash 10.1はGPUを活用するた

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    Communicate 2010/01/12
     アップルのエコシステムに関わる問題。ここでもイノベーションのジレンマか?
  • BIGLOBE、Android向けアプリマーケット「andronavi」--モニター募集も開始

    NECビッグローブ(BIGLOBE)は1月7日、国内外のAndroid向けアプリケーションをダウンロードできるサイト「andronavi」を提供開始した。あわせて、BIGLOBEのAndroid端末「クラウドデバイス」のモニターを18日から募集する。 andronaviでは現時点で、アプリと端末に関するレビューを閲覧できる。BIGLOBEによるとまずはレビューを提供し、1月末に無料アプリ、3月末をめどに有料アプリを提供する予定という。今秋には国内外に向けてアプリを販売できるよう、課金基盤の整備などを進めていくとしている。 各コンテンツは、日Androidの会の幹事を務める嶋是一氏を始め、20名以上のライターが利用シーンや活用方法などの記事を執筆し、1日に2〜3のレビューを追加していくという。ユーザーは、コミックやゲームといったコンテンツやアプリを、ジャンル別や評価スコア順、レビュー執筆

    BIGLOBE、Android向けアプリマーケット「andronavi」--モニター募集も開始
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    Communicate 2010/01/07
    『BIGLOBEは2012年度末までに、アプリコンテンツ数10万本のラインアップを目指す』
  • アンドロイド・イン・ワンダーランド:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    新年が明けて何か壮大なことでも書こうかと思ったが、そんな気構えばかり大きくしているとあっという間に桜が咲いてしまいそうなので、とりあえず気がついたことからボチボチと。 元MS(という言い方がもはや正しいのかも分からない)の古川さんのtwitterを眺めていたら、いま開催されているCES2010で、レノボやDELLAndroidケータイを発表しているという話が出ていた。 これを見ていて「なるほどな」と思った。というのは、少し前にメーカーの方と話していた時に、Androidはもはやスマートフォン云々じゃなくて、ケータイOSの一つとして普通に定着していくのではないか、というやりとりをしていたのだ。 今年は日のメーカーもAndroidケータイを大量にリリースして、Androidを中心に回る年になるのだろう。ただそれは別に「スマートフォン元年」みたいな話ではなく、単にケータイOSの一つとしてAn

    アンドロイド・イン・ワンダーランド:クロサカタツヤの情報通信インサイト
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    Communicate 2010/01/07
    『DELLやレノボ』『Androidケータイを出してくるということは、もはやAndroidはケータイOSのデファクト』『PCの世界でそうであったように彼らは安かろう悪かろうを、日本のメーカーは高機能・高品質を』
  • Googleの「Nexus One」Web直販の狙いとは

    「Nexus One」の発表における最大のニュースは、Google自身が携帯端末市場に参入したことだ。だが同社のビジネスモデルを「Amazonの猿まね」と評するアナリストも。 Googleの「Nexus One」それ自体は、斬新なAndroidスマートフォンというわけではない。米BroadPoint AmTechのアナリスト、ベン・シャクター氏は同製品について、「革新」ではなく「改良」にすぎないと評している。 1月5日のGoogleのNexus Oneの発表における最大のニュースは、Google自身が携帯端末市場に参入したことだ。アナリストたちは、取材に答えたり記事を書いたりするのにさぞ忙しいことだろう。 Googleは新しいオンラインWebストアを通じて、Nexus One(eWEEKの別コラムに写真を掲載した)を販売する。同ストアもGoogleらしく非常にシンプルだ。 米国で既に販売が

    Googleの「Nexus One」Web直販の狙いとは
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    Communicate 2010/01/07
     アナリストの見方を幾つか紹介
  • スマートフォン、2009年の携帯電話市場の17%を占める--Forrester調査

    2009年はスマートフォンの年だったろうか。それとも2010年がそうなるのだろうか。いずれにせよ、Forrester Researchの新しいレポートでは、2009年にスマートフォンの所有者が急増し、2010年はさらなる成長と競争が見込まれることが確認された。 現在、携帯電話加入者の約17%がスマートフォンを所有しており、2008年末の11%、2007年末の7%から上昇している。Forresterは米国時間1月4日、この数字は実際にはさらに印象深いものだと述べ、その理由は、通常新しいテクノロジは登場した年に一気に伸び、翌年以降は徐々に勢いが衰えていくからだとしている。スマートフォンはその逆になっている。 2009年のスマートフォン業界の王者は、少なくとも市場シェアに関しては、引き続きResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry」だった。「iPhone」は話題をさら

    スマートフォン、2009年の携帯電話市場の17%を占める--Forrester調査
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    Communicate 2010/01/07
    『通常新しいテクノロジは登場した年に一気に伸び、翌年以降は徐々に勢いが衰えていくからだとしている。スマートフォンはその逆になっている』
  • Amazon、「Kindle DX」も日本など100カ国で販売

    Amazon.comは1月6日、電子書籍リーダーKindleの大型版「Kindle DX」を、日など100カ国で販売すると発表した。 Amazonは昨年Kindleの販売地域を米国のみから100カ国へと拡大しており、今回Kindle DXも同様に世界で販売することにした。1月19日から米国外への出荷を開始する予定で、現在Amazonのサイトで予約を受け付けている。価格は489ドル。 Kindle DXKindleの2.5倍の大きさの9.7インチディスプレイを搭載している。3Gワイヤレス接続を介してKindle Storeから電子書籍をダウンロードでき、PDF閲覧も可能。最大3500冊の電子書籍を保存でき、1回の充電で最大1週間駆動する。テキスト読み上げ、PCiPhone向けのKindleソフトとの同期化などの機能も備える。

    Amazon、「Kindle DX」も日本など100カ国で販売
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    Communicate 2010/01/07
     『9.7インチディスプレイ』 『価格は489ドル』 『テキスト読み上げ、PCやiPhone向けのKindleソフトとの同期化などの機能も』
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: GoogleのNexus Oneの狙いは主導権をキャリアから奪取すること

    発表内容をサクっと見たところ、やはりそこが一番重要なんだと思う。自社のサイト上で直接ケータイを販売したかったんだろう。そうすることで、主導権をキャリアから奪い取りたかったんじゃないか。   だって機能面では、ウェブページ上で音声入力が可能な音声キーボード(voice-enabled keyboard)がおもしろいとは思ったけど、あとは「iPhoneとどう違うの」というのが正直な感想。つまり何か新しい機能を追加したくて自らケー タイの開発に乗り出したんじゃない、ということだ。Googleが考えるケータイの理想的なユーザーエクスペリエンスの実現を妨げているのはハードメー カーではなく、キャリアだったんじゃないか。GoogleのオフィシャルブログのエントリーのタイトルもOur new approach to buying a mobile phone(われわれが提案するケータイの新しい買い方)と

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    Communicate 2010/01/06
    『サービス供給側の都合で、ユーザーエクスペリエンスの向上を阻止するのは、正しいことではないー。 Googleはそう考えているのかもしれない。というか、それがGoogleっぽい考え方だ』
  • 日本経済新聞

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    Communicate 2010/01/04
    『XPERIA X10は人とのつながりを重視したモデルとなっているが、実はソニー・エリクソン自身も外部の会社と積極的につながることで、古い体質からの脱皮』
  • 新たな10年で変わるモバイルビジネス──NTTドコモ 辻村氏に聞く(後編)

    モバイルIT業界が大きな転換期を迎えた2010年。これから日のモバイル業界が向かうべき道はどこなのか。前編に引き続き、業界のキーパーソン、NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に聞く。 →2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編) 5スクリーン時代の到来とクラウドへのスタンス ITmedia(聞き手:神尾寿) 2010年以降のモバイル業界のトレンドはどのようになっていくと予測されていますか。 辻村氏 いくつかのトレンドがあるとは思いますが、その中で重要なのは「ユーザーを取りまくスクリーン」をどう捉えるか、です。 これまで「テレビ」「PC」「ケータイ」が(ユーザーの周りにある)3大スクリーンだったわけですが、私はここに「デジタルフォトフレーム」と「カーナビ」が重要なスクリーンとして加わると考えています。 まず、デジタルフォトフレームです

    新たな10年で変わるモバイルビジネス──NTTドコモ 辻村氏に聞く(後編)
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    Communicate 2010/01/04
     わざわざ「広義のAR」なんて言い方をするのは、AR自体は広がり続けるがそこでドコモは勝てない、という分析なのかな。
  • 3.5G技術の進歩で急成長するモバイルブロードバンド市場

    いわゆる3.5世代(3.5G)のワイヤレスネットワーク技術の登場で、モバイルブロードバンドの普及が世界中で進み、それに伴って3.5Gの通信プロトコルを使用した商用ネットワークが次々に誕生していることがわかった。 3G/GSMネットワークサービス事業者の業界団体Global mobile Suppliers Association(GSA)の調査によれば、いわゆるHigh-Speed Downlink Packet Access(HSDPA)方式を採用した3.5G商用ネットワークの数が2007年、世界全体で69%増加したという。 現在、166の商用HSDPAネットワークが75カ国に展開している。さらに、38のネットワークがサービス開始を表明しているため、すべて合わせればHSDPAネットワークの数は204に達し、89カ国に広がることになるとGSAは報告している。 また、商用HSDPAネットワー

    3.5G技術の進歩で急成長するモバイルブロードバンド市場
  • 2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)
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    Communicate 2010/01/03
    『地図・行動支援・位置情報の3つを我々は戦略的にサービス』 『「リアルとの連携」はPCではできません』『行動支援サービスのiコンシェルと、おサイフケータイを対で持っているケータイだからこそできる』
  • モバイル取り巻く「3つのファンタジー」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 通信と放送のいかんを問わず、ほとんどすべての情報通信産業は、現在大きな転換期を迎えている。それも、単なる変化ではなく、技術、事業、資、規制などという、およそ情報通信産業にとっての根幹となる要素のすべてが、同時多発的かつ劇的に変化している。 おそらく未来から今を振り返ってみれば、20~30年ほど前にインターネットが誕生・普及した頃と同じような、歴史的な転換点にさしかかり始めたところと言えるだろう。プレーヤーの入れ替えを強く促しているという観点からすれば、それ以上のインパクトかもしれない。 その影響は、国内外を問わず、あちこちで散見され始めた。連載開始後も、ネタに事欠くどころか、どれを取り上げればいいのか迷うほど、大きな動きが日々起きている。

    モバイル取り巻く「3つのファンタジー」:日経ビジネスオンライン
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    Communicate 2010/01/02
    『ケータイをめぐるファンタジーが霧散したら、その後に残るのは現実的な正常進化の積み重ね』 『日本人がこの10年かけて育ててきたケータイの、その育て方や進化の方向性が、世界市場で求められる経験となる』
  • 2010年のゲームコンテンツ・プラットフォーム事情 - FutureInsight.info

    先日、kawatanとちょうどじゃんがらラーメンを原宿でべている時に話したことなのだが、間違いなく2010年はソーシャルアプリ、個人が作るコンテンツ、現在まだデジタルになっていないコンテンツの囲い込みがはじまる。大きいところでApple、SONY、Amazon、MS、小さいところだとGREE、Mixi、そしていくつものベンチャーである。 いままでベンチャーが決済、ユーザー管理、オープンソーシャルを含むプラットフォームをつくることなんて、とても開発費、サーバ代金がペイするものではなかった。しかし、近年のクラウドを利用した従量課金的サーバプラットフォームを利用することで、非常に高機能なプラットフォームを提供することが可能になりつつある。この時、さまざまな業界でさまざまな事情があるだろうから、それを十把一絡げにするのはあまり得策ではない。ただ、僕が知っているゲーム業界でこんな動きがあるんじゃな

    2010年のゲームコンテンツ・プラットフォーム事情 - FutureInsight.info
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    Communicate 2010/01/02
    『2010年はソーシャルアプリ、個人が作るコンテンツ、現在まだデジタルになっていないコンテンツの囲い込みがはじまる』 『ゲーム参加への敷居の低さが、今後もソーシャルゲーム市場を押し広げるのは確実』
  • 日本経済新聞

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    Communicate 2009/12/22
     openIDとSAMLのことらしい。
  • プレスリリース | ビッグローブ

    Android向けアプリ・コンテンツマーケット 「andronavi(アンドロナビ)」の開始について ~国内外のタイムリーなアプリ情報や様々なアプリ検索機能を提供~ NECビッグローブ株式会社(社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下BIGLOBE)は、国内外のAndroid向けアプリケーション(以下アプリ)・コンテンツのおすすめ情報や、ダウンロードサービスを提供するマーケットプレイス「andronavi(アンドロナビ)」(URL:http://andronavi.com/)を、2010年1月7日より開始いたします。サイト開始時はアプリレビューなどのAndroid活用情報の掲載と利便性の高い検索機能を提供し、1月末からは無料アプリの提供を行ってまいります。 サイトの特長は下記の通りです。 豊富なアプリ・コンテンツ情報を提供 国内外で注目を集めているAndroid向けの

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    Communicate 2009/12/18
    NECが独自のアンドロイドマーケットをたてるらしい。アプリコンテンツのお薦め機能や課金機能提供とかを頑張る模様。
  • Google「Nexus One」――その開発動機と成功の可能性

    Googleはなぜ、既存のAndroid携帯を脅かすような自社製携帯投入に踏み切ったのか。またキャリアによる販売奨励金なしでの販売モデルは成功するのか。――アナリストが分析する。 あるアナリストによると、AppleiPhoneの快進撃がGoogleに「Nexus One」の開発を促したという。Nexus OneはGoogleAndroid OSを搭載したスマートフォンだ。GoogleはHTCのハードウェアをベースとして、同デバイスのソフトウェアと機能をスクラッチから開発した。 Google社内でテストが進められているNexus Oneは、2010年初め(早ければ1月)に市場に投入される見込みで、米T-Mobileが同製品をサポートするとみられる。しかしNexus OneはGSM技術をベースとし、ロック解除された状態で提供される。これは、ユーザーが同携帯で任意のキャリアを選べることを意味

    Google「Nexus One」――その開発動機と成功の可能性
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    Communicate 2009/12/16
    『すべての機能をコントロールし、分断化を避けるために、Googleが自社のさまざまなサービスとアプリケーションのすべてを包含したモバイルエコシステムを構築する可能性もある』
  • 誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実

    今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ

    誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実
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    Communicate 2009/12/10
    『従来の携帯電話が後から後から追加して複雑になっていった機能を、あっさりしたインタフェースで統一的に提供した』『工夫を、Apple以外の開発者が意識せずとも利用できる』
  • Open Source News in China 高利益がAndroidスマートフォンの山寨化を引き起こすかもしれない

    "Linux/OSS業界で中日の架け橋になる"をスローガンとする筆者が、中国のオープンソース関連ニュース、中国視点の世界のオープンソース関連ニュースを1日1文(以上)の翻訳と書評でどこよりも早く紹介。 今回のもとネタはこちら。 『利润不菲:Android或引爆智能手机山寨化』 【翻訳文】 ”我々はAndroid携帯の試験生産を開始しており、ロットでの発売に向けて着手している。”と深センのある山寨メーカーの人間は記者に明かし、中国最大の”山寨携帯の都”深センでは、スマートフォンを取り囲む山寨化のうねりが人知れず作り上げられつつあり、Android携帯は彼らが同市場を切り開く突破口になると期待を寄せられている。記者が多くのルートから得た情報によると、深センで現在少なくとも5社の年間出荷量が100万台以上になるメーカーがAndroid携帯の開発を計画しており、まもなくロットで発売されるとのことで

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    Communicate 2009/12/02
    中国の近況レポート。『日に日に利益が少なくなっていく山寨メーカーにとって、間違いなくAndroidはコスト削減に有利』
  • Androidで「国内産業の空洞化」に反攻を!

    「国内のモバイル業界は,空洞化が進んでいる」。最近の取材で,あるモバイル関係者がこんな話をしてくれた。国内メーカーが国内の開発・生産拠点を縮小し,国外に移す動きが加速しているのだという。事業を維持するための方策とはいえ,国内の雇用が大きく減るのは大問題だ。 モバイル分野に限らず多くの企業は,優秀な人材と安価な労働力を求めて世界規模で開発・生産の分業を進めている。国内メーカーに「開発・生産の“自給率”を上げて,国内での雇用を守ろう」という意識があったのかは分からないが,外部からは国内での開発や生産にこだわりすぎたように見える。その結果,雇用を守れなかったのだとしたら,何と皮肉な話だろう。 それと呼応するかのように,この半月の間に,日IT業界の存在感がますます小さくなっているのではないかと心配になるニュースが飛び込んできた。一つは,携帯電話メーカー最大手ノキアの日国内R&D事業の縮小。も

    Androidで「国内産業の空洞化」に反攻を!
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    Communicate 2009/12/01
    『モバイル分野で,この悪い流れを断ち切る足掛かりの一つと考えているのが,米グーグルの主導で開発されたソフト基盤「Android」だ』
  • 長文日記

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    Communicate 2009/11/25
    『プリペイドでデータ定額制SIMが販売されていないのは先進国では日本くらい』 『深圳で売っているMTK端末が全部Androidになっていたとすると、日本語化してどこでも使える』