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考察とAnimeとBlogに関するCujoのブックマーク (201)

  • 島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER

    シンデレラガールズの7話、素晴らしかったのですが、終わってからもうずっと気になっているのは未央でも武内Pでも凛でもなく、島村卯月という人はどういうキャラクターなのだろうということなのです。私は元々卯月Pではないし、そこまで好きなキャラだというわけでもなかったのですが、武内Pがお見舞いに来たところでの卯月と武内Pの会話を聞いて、え、あれ、この子ちょっと怖くない……? と思って、それからずっと。 もちろん今の段階で何をどう考えてもそれは詮無いことなのですが、6話までの流れで細かい伏線やサインを拾っていくとちゃんと先に起きることに繋がっているんだということを示されてしまったので、どうしても考えてしまうという掌の上で転がされている感じなのですが。 そんな感じに今のところアニメを見ていて感じた島村卯月について妄想をつらつらと。 「ブレなすぎる」ことへの違和感 まず、あれこの子ちょっと違う? と思った

    島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER
  • アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』とシンデレラ曲線 - しんでれ論

    2015-02-17 アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』とシンデレラ曲線 アイドルマスター アニメ シンデレラガールズ 第6話 シンデレラガールズ第6話、まさかの急展開に各所で激震が走っております。 かくいう私も6話の展開に少なからぬショックを受けた者の一人。早くブログを更新したかったのですが、ちょっと筆が遅くなってしまいました。 しかし、いつまでも放心しているわけにもいきません。 第6話は非常に重要な回でした。きちんと振り返っておく必要があるでしょう。 というわけで、今回は「シンデレラ曲線」をキーワードに、第6話の位置づけの再確認と、そして『シンデレラガールズ』というアニメ作品全体の構造のチェックをしたいと思います。ついでに今後の展開の予想なんかもやっちゃいましょう。 というわけで、まずは「シンデレラ曲線とはなんぞや」というところから始めたいと思います。 ハッピーエンドの

    アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』とシンデレラ曲線 - しんでれ論
    Cujo
    Cujo 2015/02/19
    硝子の靴の役割は新曲(たち)という想定をここにメモ。
  • アイドルアニメの第3話 共通点とそれぞれのアイドル像の考察 - Mangaism

    この記事は アイドルアニメの考察(と思いたい)記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 はじめに 最近アニメの3話が重要なポイントだと言われてるそうですね。 「3話切り」とかって言葉もあるように、「3話まで見て視聴継続か"切る"か決める」みたいな考えを持っている人も少なからずいるようですし。 制作側も最近ではそういう「視聴方」が広まっている(?)事を踏まえて、第3話で大きく物語を動かしているという実しやかな話も。 例えばNAVERまとめの下記記事では虚淵玄先生の「まどマギ」に対するインタビューを引用して、「ライターも意識してる」と纏められています。 参考:http://matome.naver.jp/odai/2142189486358856801 全てのアニメにとって当て嵌まる話ではないでしょうけれど、3話に重要なエピソードが来るというのは、全体の構成から言っても納得しやすい「

    アイドルアニメの第3話 共通点とそれぞれのアイドル像の考察 - Mangaism
    Cujo
    Cujo 2015/02/18
    次はアイカツとプリパラと、あとなんだろう。。。。
  • 【デレアニ7話の前に】本田未央は大人になるのか、否か? : ただの倉庫

    ども! 思いついたら書く! そういうスタイルでデレアニと付き合わざるを得ない! というわけで、6話の田未央、もうアイドル辞める! の件についての記事です。 7話が放映される前に、ちょっと想像してみることを楽しんでほしいことがありまして。 それはお題にも書いた、「田未央は大人になるのか?」ってことです。 6話は挫折体験でしたが、未央は6話までに3回、それに類する経験をしました。 1回目はシンデレラオーディションに落ちて、2次オーディションで合格したこと。 2回目は3話でバックダンサーとしてステージに立つ直前にプレッシャーに負けたこと。 3回目は6話のステージですね。 ここで少し思いを馳せたいのは、未央は1回目のオデ落選の時、どうだったのかなということです。 未央は社交性があり、運動神経もよく、歌も特に問題があるようなことがレッスン中にはなかった。 さらにかなりの強運持ちであることもみくと

    【デレアニ7話の前に】本田未央は大人になるのか、否か? : ただの倉庫
    Cujo
    Cujo 2015/02/18
    ※『未央は一回目のオーディションは受けていなかったのではないか』ちひろさんのセリフから推測して、自分もこれに一票。
  • ステージには魔物が棲んでる。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    アニメ、アイドルマスター・シンデレラガールズの6話が一部で話題ですね。 というわけで、週の頭から泥酔エントリー。 勝手に書き殴る系エントリーなので、あらすじ等は興味持ったら各々調べる方針でお願いします。 魔物が棲んでる ある程度、ステージに上がったりする活動をしたことのある人には、ものすごくリアルなお話だったんじゃないかと思います。 というか、私自身が、未央に自分を重ねてしばらく興奮で眠れなくなってしまったのですが。 逆に、あんまりそういう活動したことのない人には、ラストのあの反応はわかりにくいんじゃないかなー、と思ったり。 ある人曰く、「客が思ったより入らなかったからって、モチベーションが変わっていいのかよ」と。 また、ある人曰く、「客が少ないからがっかりするのはわかるけど、満員状態よりやりやすいんじゃない?」と。 さらにある人曰く、「最初ちょっとがっかりしたところで、アイドル目指すくら

    ステージには魔物が棲んでる。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • アニメ全部観た2014 - 第六の絶滅

    再放送や旧作を除く2014年内放送開始のTVシリーズを全部観た。 せっかくなのでそれらのTVシリーズ、および公開された劇場作品の中から特に良かった10と、その他の印象深かったものについての雑感を以下にまとめた。言うまでもないが定量性は全くない。 2014年アニメ10選 劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル 明らかにリソース足りてねえとかインターネットやめろとかアウトロで完全に台無しとか色々あるが、アイドルですらない存在が如何にアイドルとしてのスタートラインに立つか、というのをかなり悪趣味な演出を用いて表現したところに惹かれるものがあった。山寛監督の特徴が出過ぎるくらいに出過ぎた画面は、やはりハルヒの演出で衝撃を受けた世代としては良いな~と思わされる。 TVシリーズがあんまりにあんまりだったので、公開が予定されている続編劇場版では集大成と言えるものを見せてほしい。 少年

    アニメ全部観た2014 - 第六の絶滅
  • シンデレラガールズ第五話 考察っぽいなにかと感想 - 淡さを形に

    シンデレラガールズ第五話について自分が思ったこと、考えたことをまとめていこうと思います。 更新頻度の話ですが、3話の記事の文末で書いたようにまとまった時間が取れそうにないため、しばらく遅れがちになります。少なくとも3月末まではこのくらい遅くなってしまうことが多いです。申し訳ないですが、何卒よろしくお願いします。 それでは以下から編を追っていきます。 考察っぽいなにか 最初のカットですね。CDデビューという話題の中、ぬいぐるみだけが残されていることで杏がいないことが示されています。CDデビューという大事な話の中、杏だけいないことで、「働きたくない」という性格がここでよく表現されているように思えます。 今回のお話では終盤のみくのセリフからわかるように、みくがどれだけデビューのことをプロデューサーに相談したか、というものが描かれています。 まず、1つ目のデビューについての相談が最初の黒ひげ危機

    シンデレラガールズ第五話 考察っぽいなにかと感想 - 淡さを形に
  • 【デレアニと少し劇マス】ファンがアイドルになるということ : ただの倉庫

    いろいろ書きかけですが! 今書かなきゃアカンと思ったのでひとつ。 アニメ・シンデレラガールズ6話で、未央が「こんなはずじゃなかった」と。 「やめる」って言い出しちゃった。同じように劇場版アイドルマスター(劇マス)でも、 矢吹可奈が池袋のステージで失敗して、練習に来なくなって、「やめる」って言い出しました。 このふたりの共通点として、「すっごいファンで、アイドルに憧れてる」という部分があります。 このことは劇マスの感想記事でもっと早く書いておきたかったんですが、タイミングも悪くw そしたら未央が同じようなことになってしまっているので、書こうと思いまして。 ファンなのでアイドルの輝いている一番いい部分を見て、自分もなりたくてステージに立つ側に、 入門してくるわけなんですが、影の部分を一切知らないんですよね。入ったばかりだと。 アニマスの765プロの面々は1話の時点で誰も売れてない弱小事務所を半

    【デレアニと少し劇マス】ファンがアイドルになるということ : ただの倉庫
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • 私的10年代アイドルアニメ論 - 画面のこちら側

    もともとこの記事は、私のTumblrに投稿したものである。あれを書いてから、「アイドルマスターシンデレラガールズ」が放送を開始したこともあり、私なりに気にわない点を修正して、もう一度投稿しようと思い、この記事を書いた。Tumblrでなくはてなブログに投稿したのには、それといった理由はなく、はてなブログを使ってみたかった。それだけである。 地元ではアニメがほとんど放送されてなかったこともあり、私は大学生になるまで、アニメというのをほとんど観たことがなかった。しかし、気づけば友だちの洗脳の甲斐もあり、今では数多くのアニメを観ている現状だ。ただそれでも、アニメを観始めてたった4年である。これから書くのは、あくまでも〝新参〟の個人的な意見、つまり戯言である。そこら辺を踏まえて、大きな心で読んでいただきたい。 「ラブライブ!」はアイドルアニメか μ'sはアイドルであるが、ラブライブ!はアイドルアニ

    私的10年代アイドルアニメ論 - 画面のこちら側
  • アイドルマスターシンデレラガールズ』四話がとても良かったという話 - 白日朝日のえーもぺーじ

    一話を観たあとにかなり批判的な態度をとっている日記がmixiにあるのだけれど、三話まで観た段階からほとんど無抵抗なぐらい作品にタコ殴られながらの視聴になっている俺がいるので、その辺は一旦保留しておいて、機会があればあとで言葉として整理しようと思います。 さておき、四話です。 卯月、凛、未央の三人に「シンデレラプロジェクトの自己PR動画」を撮ってきてもらうという内容の回 でした。この回の冒頭の時点で「あ、俺負けたー」くらいのことを思うくらいには、完璧にハマるアイデア持ってきたなと感じたわけです。 なぜかというと、このアニメって三話までひとつの回ごとに違ったベクトルの登場人物たちを(一話ごとに別けてという意味じゃないですが)描いているわけですね。 例えば一話で、まだアイドルとしてのスタート地点にも立っていなかった卯月やアイドルになろうという考えを持っていなかった凛、二話で未央やそ の他のプロジ

    アイドルマスターシンデレラガールズ』四話がとても良かったという話 - 白日朝日のえーもぺーじ
  • 「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic

    『SHIROBAKO』のバランス感覚にはいつも膝を打つ。「虚構と現実」のバランスだ。このテーマで馴染み深いのは今敏監督だろうか。混淆していく現実と夢の世界を精緻な筆致で描き、入れ子構造に収める独特の手法を用いていた。アニメーション制作にスポットを当てた『妄想代理人』第10話「マロミまどろみ」は、比較対象として興味深いエピソードだ。同じ題材を扱うにしても、今敏監督と水島努監督の「ブラックジョーク度合い」とでも称すればいいのか、明らかな違いがある。とはいえ、『SHIROBAKO』の構造は今敏監督の作風と似ている。修羅場続きで一寸先に落とし穴が待ち構えている現実、けれど夢を持ち続けたいアニメーション制作という場所へのこだわり、その交錯が見所。そんな作特有のバランスを支えているのは、隅々まで徹底して虚構と現実を対立させていること。主人公の宮森あおいを例にとってみよう。同期のタローこと高梨太郎と比

    「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic
  • 光り輝く舞台へ飛び出せ 〜シンデレラガールズ3話所感〜 - うらがみらいぶらり

    「1話最高!シンデレラガールズ最高!」とか言ってたら、3話であっという間に1話の「最高!」を超えてきた。シンデレラガールズ、今のところ天井知らず。例によって普通にしゃべり散らします。 最高要素の中核を担ったのは、もちろんライブシーンでした。どうにもラブライブ!以降からアイドルものが高確率で好みにぶっ刺さるようになったことを除いても、3話のライブシーンはいろんな要素が小気味よかったし、その上で「落として叩き上げる」という話を持ってきたので、手堅くも爽快感ばつぐんでした。 ともかくすごいと思ったのは、「薄暗い緊張した舞台裏」から「光り輝くステージの上」への転身に、「せり」という舞台装置を持ってきたところ。露骨なんだけど、使い方が絶妙すぎて許せるというやつでした。以下、3話について思ったこともろもろ。 舞台裏という社会 数年前のアニマスや『輝きの向こう側へ!』でも、アイマスは「アイドルという職業

    光り輝く舞台へ飛び出せ 〜シンデレラガールズ3話所感〜 - うらがみらいぶらり
  • ニコニコ動画(Re:仮)

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  • 緻密に組まれた共感と感動――アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』三話までについての諸々。 - シャングリラ激辛紀行

    アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下面倒なので「アニデレ」と表記)が、ここまで予想を大いに上回る大変素晴らしい出来。 第一話の武内Pフィーバーも記憶にあたらしいところだが、最新話にあたる三話では、素晴らしいライブシーンを見せてくれたことで、TLは恐ろしい勢いで沸いていた。 僕自身も、テレビでの放送を目にして思わず感極まり、その後数人で集まってひたすら「良かったねぇ良かったねえ」とSkypeで感想戦をやっていたのだが、改めてここまでなにがこの作品をここまで素晴らしいものに仕立てあげているのか、ということについて思ったことを書き留めておきたい。 「アイドルになるまで」という第一章。そしてルーキーとしての視点 アニデレの三話までの内容を一言にまとめるなら「アイドルになるまで」。 実は、765プロを舞台にしたテレビアニメ版『アイドルマスター』(以下「アニマス」と表記)ではこの辺りの

    緻密に組まれた共感と感動――アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』三話までについての諸々。 - シャングリラ激辛紀行
  • 「無価値な死」という価値 ~艦これアニメ 如月轟沈についての所感~ - うらがみらいぶらり

    艦これの海が燃えている。 事の発端は3話最速放送、その最後に訪れた如月の轟沈である。「日常7割のほのぼのエセ学園モノでしょ〜」とヘラヘラしていた視聴者は、突貫工事で立てられたフラグから発進した深海棲艦艦載機の爆撃によって、水底へと叩き落とされたのである。 如月提督はしめやかに葬儀をとり行い、その他提督も突然の訃報を前に驚愕した。暴徒化し公式垢に噛み付く者が現れ、便乗してか捨て垢で噛み付く者が追随、その光景を「炎上だwww」とクソアフィブログが盛り立てた*1。史実組は次の犠牲者にチップを乗せ、クソアニメウォッチャーは「雑だ」と騒ぎ、リョナLOVEオークたちは手を叩いて宴を始めた。 はっきり言おう。これほどまでの地獄を見たのはひさしぶりだ。 このような凄惨たる状況を生み出した「如月の死」とは、一体なんなのか。「不人気を殺していく」「雑な殺し方」などと言われる彼女の最期は、「1話で回想とフラグ回

    「無価値な死」という価値 ~艦これアニメ 如月轟沈についての所感~ - うらがみらいぶらり
  • http://yaplog.jp/lucyman/archive/2107

    http://yaplog.jp/lucyman/archive/2107
  • 『アイドルマスター シンデレラガールズ』 第1話 「Who is in the pumpkin carriage?」 感想 - Parad_ism

    アニメ雑感, アイドルマスター シンデレラガールズゲーム稼働から約3年。アイマスの素晴らしきTVアニメシリーズから高雄統子さんを監督に据えてのこのアニメ化は、期待の遥か上を越える素晴らしい出来をもってその始まりの時を刻んでくれたように思います。 それこそ 「良かった点」 なんて挙げだしたら切りがない程に息をのんだ物語の序章。それはあの 『THE IDOLM@STER』 の第一話を彷彿とさせるかのような静かで、けれど力強い一歩を踏みしめる決意の灯としても私の胸に刻み込まれた、まさしく高雄統子さんが私たちに贈る “メッセージ” そのものに他ならなかったのでしょう。 それも一言で言い表すのであれば、これは 「始まりに至るための物語」 であるのだということ。幾度となく差し込まれた時計のカットと画面一杯に咲き誇る花々のカットはその象徴足り得るメタファーで、まさしく彼女たちの “これから” を予感

    『アイドルマスター シンデレラガールズ』 第1話 「Who is in the pumpkin carriage?」 感想 - Parad_ism
    Cujo
    Cujo 2015/01/13
    「は?」とか「え?」とか「え゛?」とかのせりふ発声がすばらしかったとおもうのです(KONAMI
  • ジジはなぜ言葉を失ったままなのか―『魔女の宅急便』(宮崎駿) - Devil's Own

    Kiki's Delivery Service/1989/JP 『魔女の宅急便』について書きたいと、かれこれ3年くらい思い続けていました。宮崎駿の監督作の中でも屈指の人気作だから、特別な思い入れを持つ人も多いとおもう。私なんかよりもずっと多くの回数を繰り返し見ている人だっているだろう。私がこの作品について深く考える直接のきっかけとなったのは宗教学者、島田裕巳の『映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方』を読んだことだ。『ローマの休日』や『スタンド・バイ・ミー』などの名作を「通過儀礼」という視点から分析することで、テーマやメッセージをつまびらかにする論評集で、映画(特にアメリカ映画)を読み解く格好のテキストになっている。そののなかに『魔女の宅急便』を扱った章がある。タイトルは「『魔女の宅急便』のジジはなぜ言葉を失ったままなのか?」。ここで島田は『魔女の宅急便』、ひいてはジブリ作品全般に

    ジジはなぜ言葉を失ったままなのか―『魔女の宅急便』(宮崎駿) - Devil's Own
  • 武内Pの視界 ~『アイドルマスターシンデレラガールズ』第1話のキャラ描写~ - あにめマブタ

    彼のような人を「イヌ系」とでも言うのだろうか。 TVアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』第1話の放映後、話題をさらったのは、武内駿輔さん演じる、役名「プロデューサー」、人呼んで「武内P」の異形のキャラ造型である。 彼は200人弱がひしめく『シンデレラガールズ』の中で、第1話にして独自の地位を占めるに至った。なぜか。 この第1話、見返してみれば、細かい仕掛けが山のようにつめ込まれている。 恐らく、それが僕らに「武内P、もしかしてめちゃくちゃ良いヤツなのではないか」とさえ思わせてしまっているのではないか。 この記事では、特に武内Pの人となりが伝わってくる描写に観点を絞り、各シーンの描写を追っていきたい。 ※第1話はバンダイチャンネルから視聴できます。 「アイドルマスター シンデレラガールズ」 | バンダイチャンネル 武内Pの観察力と、「首元に手を当てる」クセについて 346(ミシロ)芸

    武内Pの視界 ~『アイドルマスターシンデレラガールズ』第1話のキャラ描写~ - あにめマブタ