緻密に組まれた共感と感動――アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』三話までについての諸々。 - シャングリラ激辛紀行

アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』（以下面倒なので「アニデレ」と表記）が、ここまで予想を大いに上回る大変素晴らしい出来。 第一話の武内Pフィーバーも記憶にあたらしいところだが、最新話にあたる三話では、素晴らしいライブシーンを見せてくれたことで、TLは恐ろしい勢いで沸いていた。 僕自身も、テレビでの放送を目にして思わず感極まり、その後数人で集まってひたすら「良かったねぇ良かったねえ」とSkypeで感想戦をやっていたのだが、改めてここまでなにがこの作品をここまで素晴らしいものに仕立てあげているのか、ということについて思ったことを書き留めておきたい。 「アイドルになるまで」という第一章。そしてルーキーとしての視点 アニデレの三話までの内容を一言にまとめるなら「アイドルになるまで」。 実は、７６５プロを舞台にしたテレビアニメ版『アイドルマスター』（以下「アニマス」と表記）ではこの辺りの

[hi_kmd]

出来すごくいいよね。僕はアニマスよりこっちが肌に合うと思った。

[north_god]

「飛び出せ臆病者」この解釈はスゴク素敵だ

[CIA1942]

途中の文章で某特撮番組を思い出したら直後に言及されてて自分に苦笑。

[cindereron]

“『アイドルマスター シンデレラガールズ』というアニメは、僕らの感情のスイッチを押すために、ここまである意味周到な詰将棋の様相を感じさせるくらい、緻密に作られている”

[kujoo]

"「アイドルになるまで」という第一章。そしてルーキーとしての視点"　ルキトレちゃんが出てきてちゃんみおが「私たちと同じルーキーってこと」みたいなこと言うのは再確認てことなのかな

[liposo]

良い記事。どの目線で物語を描くか。そしてどの人物に感情移入できるようにつくるか。群像劇や登場人物が多い時は気になることがある。

[timetrain]

あれはやっぱり飛び出せ臆病者、だと思ったらやっぱりそうだよね。

[takeishi]

すでに充分傑作だと思う

[cyuushi]

ここでデレアニの緻密に練られた展開に痺れ、こっちでデレマス本編の業の深さに慄いた。http://b.hatena.ne.jp/entry/siusiu.blog.shinobi.jp/Entry/625/

[rin51]

ゲーム未プレイ。卯月たちが事務所を探検するくらい広大な敷地だとか売れっ子(?)アイドルに遭遇(けど全員に遭遇したわけじゃない)など、全部を説明せずともそういう描写で想像できるから十分>情報量

[law]

分かります。丁寧に丁寧に作りこまれていて、どんどん３人に共感しているし、応援したい気持ちにさせられているから３話で物凄くハラハラするしカタルシスも得られるんですよね。すごく丁寧。Pもいいですしね。

[isaisstillalive]

アギトの件に笑った

[satomi_hanten]

ほぼ新規組ですが2話についていくのは若干ギリギリなとこはありました。3話は筆舌に尽くしがたい素晴らしさで何回もみてます。

[princo_matsuri]

アギトすげぇそれっぽい。木野さん→美嘉　北条→みくにゃん（ごめんなさいみくにゃん好きです）

[afternoonteeee]

いい最終回だった。

[yk4192]

いやほんと素晴らしい考察。

[yamuchagold]

3話は本当に良かった。武内Pはできる男過ぎる。

[c_shiika]

デレラジのメインパーソナリティーが卯月と凛と美嘉だから、今回は美嘉が先輩役として抜擢されたのかな、なんてことも思った。みくにゃんは言わずと知れたチュートリアルのボスだしね。計算されすぎ。

[sakstyle]

“しかし、デレアニの346プロの仲間意識は、手を引くよりも背中を叩き合う、そんな風に感じられた。”

[clonicluv]

ミツボシ☆☆★って、8th大阪が初だったのか