タグ

ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • 中国がQualcommに独禁法違反判決、特許使用料はどうなる?

    中国がQualcommに対し、独占禁止法に違反したとして罰金の支払いを命じた。同時に、Qualcommの特許使用料率も引き下げている。 中国の北京当局が2015年2月9日、Qualcommに対し、独占禁止法に違反したとして9億7500万米ドルの罰金支払いを命じた。これにより、約2年間にわたって繰り広げられてきた特許係争に終止符が打たれることになる。 中国国家発展改革委員会(NDRC:National Development and Reform Commission)は、今回のケースを“独禁法違反事件”として調査したとしている。しかしもっと正確な表現をすれば、NDRCは、中国の携帯電話機メーカーがQualcommに対して支払う特許使用料率を引き下げることに成功したといえるのではないだろうか。 金融界では、今回の判決結果を受けて安堵感が広がり、Qualcommの株価はアフターマーケット取引に

    中国がQualcommに独禁法違反判決、特許使用料はどうなる?
    DNPP
    DNPP 2015/02/17
  • 電池レスのセンサー端末から無線LAN機器にデータ送信、発想の転換でルネサスが実現

    電池レスのセンサー端末から無線LAN機器にデータ送信、発想の転換でルネサスが実現:無線通信技術(1/2 ページ) センサーノードのピーク消費電力を数μWに抑えつつ、無線LANやBluetoothなどに対応したホスト機器にデータを無線送信できる。環境発電で生成した電力だけでセンサーノードを稼働させられる上、ホスト機器にハードを追加する必要がない。 数m程度の近距離を無線でデータを飛ばす近距離無線通信の応用が広がっている。スマートフォンやタブレット端末、ノートPCといった携帯型機器には無線LANやBluetoothといった近距離無線通信インタフェースが標準的に搭載されており、自宅や外出先で高速データ通信を利用するスタイルが一般的な消費者にも浸透しつつある。 さらに近距離無線通信は、超小型センサー端末(センサーノード)と結び付くことで新たなアプリケーションを生む。人や物に取り付けたセンサーノード

    電池レスのセンサー端末から無線LAN機器にデータ送信、発想の転換でルネサスが実現
  • 1