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ブックマーク / naraba.hatenablog.com (2)

  • Webカメラを使った視線プロット - ならば

    ウェブサイトのユーザビリティテストの方法にはユーザの視線を可視化するものがある。gaze plotと呼ばれる方法はユーザの視線の軌跡を記録し、注視した部分に円を描画する。円内の番号は注視した順番を表し、円の大きさは注視時間の長さを表す。この結果から、ウェブサイトのどの部分がどの順番でどのくらい注目されるのかを知ることができる。 面白そうだったからウェブカメラとオープンソースの視線追跡ソフトで簡易なgaze plot環境を作って遊んだ。対象をウェブサイトに限らずに、いろいろ試した結果一覧。 はてなトップページ(はてなGoogle Chromeテーマ選択画面(https://tools.google.com/chrome/intl/ja/themes/google.html) 英文(Eye movement in music readingの冒頭を真面目に読む) 楽譜(ラフマニノフ「ピアノ

    Webカメラを使った視線プロット - ならば
  • 楽譜でプログラミングする言語Scorlang - ならば

    はじめに 楽譜はソースコードというエントリを書いて以来、楽譜を使ったプログラミング言語という漠然とした考えが頭の片隅にあった。ModanShogiを見ていたら頭の片隅から開放したくなったので具体化した。 楽譜プログラミング言語Scorlang(Score language)。ジャンルとしてはビジュアル難解プログラミング言語*1になる。 Scorlangのプログラムは、楽譜のように見える図形で表現される。例えば、下の図は「Hello, world!」を出力するプログラムである。 言語仕様 最初に強調しておくが、Scorlangは音響プログラミング言語ではないので、音響信号を扱ったり音を入出力するための仕様は一切ない。扱えるデータは整数のみ、出力形式はテキストのみである。 ひとつのプログラムをシートと呼ぶ。シートは原則的に、音楽の楽譜と同じく左から右、上から下に向かって処理が描かれており、実行

    楽譜でプログラミングする言語Scorlang - ならば
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