「乗るしかない、このビッグウェーブに」。新iPhone発売といえば、行列インタビューで一躍有名になった“ビッグウェーブさん”。タンクトップにモヒカンで強烈なインパクトを放つ彼はなぜ行列に並ぶようになったのか? そもそも何者なのか? 人気漫画家・かっぴーが徹底取材をもとにその誕生秘話を描いた!
“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。<文具王のツイッターはこちら> 今回紹介するのは、カール事務器の2穴パンチ「アリシス」。 2穴パンチというのは、見た目は地味だし、個人では持ってない人も多いかもしれないけど、オフィスで資料をファイリングする手段としては、最も普及した事務機器の1つだ。何十年も前から見慣れたこのパンチ。だが同社のサイトによると、この製品は「120年ぶりの構造革新」だという。 これまで、穿孔(せんこう、穴を開ける)能力が20~40枚くらいで個人からオフィスまで幅広く使える汎用の2穴パンチには外観も能力もかさばり具合もそれほどの差を感じず、決定的にオススメの製品というのが正直なかった。しかし今回紹介する「アリシス」は、私が初めて「これなら絶対間違いない!」と言い切れる逸品である。 アリシスは、
「懐古厨(かいこちゅう)」という言葉があります。これは回顧中毒の略で、「過去の方が良かった」と嘆く人たちのこと。2ちゃんねるから生まれた言葉です。この「懐古厨」が、若者のあいだでどうやら増えているらしいのです。今回はその状況を若者研の現場研究員が報告します。担当したのは以下の3人。全員現役の大学生です。
さまざまな新モデルの投入が発表されたが、多くの人の関心はやはり「auからiPhoneが発売されるか否か」だろう。9月22日に、KDDIがアップルの新しいiPhoneを発売すると報道されたことから、この点ににわかに注目が集まっているが、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は今回の発表会においては、ノーコメントという姿勢を貫いていた。またアップルがiPhoneの新製品や国内の販路拡大に関するニュースを発表している訳でもないので、現時点での言及は難しい。 とはいえ、KDDIを取り巻く環境を考慮するに、iPhoneの投入も考えられなくはない状況にある。先にも触れたが、800MHz帯の再編で、海外モデルでも2GHz・800MHzの双方が利用可能になる上、KDDI自身、海外モデルでもEZメールを利用できる環境を整えるなど、海外端末の導入に積極的な方針を見せ始めている。アップル側の動向を見ても、米国では、
グレーなガジェットが中国で今年1番の大ブレイク 最近中国で、あるガジェットがデジタル製品で今年1番ではないかと思えるほどの大ヒットを記録している。「拡張カードの皇帝」とも中国メディアに揶揄(やゆ)されるそれは、「一生ネットが無料になる」という触れ込みの、G-Skyの「GS-27USB」なる無線LAN子機だ。 GS-27USBはWi-Fi規格に沿った802.11b/g無線LAN子機。そんな一見普通の無線LAN子機で、なぜ「一生ネットが無料になる」のだろうか? これには2つの理由がある。1つは電波の出力が普通の無線LANカードの数倍もあるということ。すなわちハイパワーであり、それ故、普通の無線LANカードでは検知できない遠方のアクセスポイントも検知できてしまうのだ(公称では「半径3.6km圏内のアクセスポイントを検知できる」とか)。 もう1つの本製品ならではの特徴として、無線LANの暗号を解析
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