両手を背中のほうに伸ばしてコップを持つと後ろに引っぱられる。僕が小学生のころにはやった遊びだ。 当時はお化けだ!なんて騒いで怖がったものだが、腕の筋肉と体やバランスをとろうとする作用などを考えればその理由が分かるかもしれない。 あの遊びを大人の視点から検証します。 (林 雄司) 知らない人のために説明します この遊びは世代差があるらしく、全く知らない、やったことがないという世代もあるので(大ブームは昭和58年頃らしい)、説明します。 1.うしろに手を伸ばし、水を半分ぐらい入れたコップを置く 2.顔は正面、かかとを少しあげる 3.腕が引っぱられるような感覚があり、うしろに進んでしまう 未体験のひとはまずご自身の体でおためしください。
忙しい朝、どうしても削らなければならないのが朝食の時間ではないか。 そんな1分1秒を争う朝食にもってこいの新商品が出たというので早速買いに行ってきた。 どうして今までなかったんだろう! (text by 古賀及子) 牛乳をかける時間も惜しい 今回発売されたもの、それは「あらかじめ牛乳がかかっているシリアル」だ。 確かに朝はシリアルに牛乳をかけるような悠長なことをしている暇はない。パッケージを空けたらすぐに食べられる、朝食にはそんなスピード感が必要だ。 近所のスーパーへ行ってみると確かにある。普段はお菓子の棚の隣に並ぶシリアルだが、さすがに冷蔵機能のついた棚にならんでいた。 今度のシリアルには牛乳が入っているのだ。そりゃ、乾物と一緒の棚には並べるわけにはいかない。
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