普段マニキュアを塗ることがあまりない。 そのせいか、マニキュアを塗った手の人をみると、 行き届いたオシャレな感じに、なんとなくドキドキしたりする。 しかし、それだけだろうか。なぜドキドキするのだろう。 普段の手と、マニキュアを塗った手で、 同じものを触って、 なにがどう違うかのか比べてみることにしました。 （text by 伊藤 陽美） 何ごとも形から入るたちなので、 綺麗にするにはやはりネイルサロンかしら。と思い立ち行ってみることに。 聞けば春先はピンク色が人気らしく、そのような色にしていただきました。 爪のお手入れだけでなく、手をもみもみしてくれるマッサージも含め、約3500円也。 手だけ別人格になったような気がしてきました。 さっそくマニキュアをする前と、 塗った状態でそれぞれ触ったものを写真に収めて見比べてみることにします。

も～うひーとつ寝ると～お正月です。正月にすることといえば、実家帰る、コタツはいる、雑煮食べる、テレビ見る……という感じだと思いますが、ほとんどの時間を「テレビ見る」に費やす人も多いのではないでしょうか。 そこで当サイトのライターたちが、おすすめの番組をセレクトして紹介いたします。これを参考に、グッド寝正月ライフを是非！！ ・お正月はマギー司郎に釘付け！／法師丸 ・見慣れた番組を見る（「はぐれ刑事純情派」とか）／乙幡啓子 ・通常営業の番組を見る／浜中慶 ・旅ものはダラダラと、「アメリ」も忘れずに／大塚幸代 ・正月ダレを防止するビックリ番組！／古賀及子 ・ヒヤリと緊張感を…。／伊藤陽美 ・ただただタイトルがグッとくる番組を見る！（内容は二の次！）／ヨシダプロ ・腰をすえて見たくなる特番／山内愛美 ・謎オーラを出す番組／林雄司 お正月といえば、やはりゆるい雰囲気でのんびりテレビでも楽しみたいもの

とろけるカラメルに、ミルクとたまごのハーモニー。 黄色いふるふる、人気者デザートプリン。 プリンといってもその種類はさまざま。 身近にあるプリンは知らないこともいっぱいです。 プリンのルーツを調べてみました。 （text by 伊藤陽美） ■プリンの名前の由来 ショートケーキ、シュークリームとともに日本洋菓子の御三家といわれるプリン。多くのお菓子がフランスに起源をもつなか、プリンはイギリスが発祥。名前は英語のプディング(pudding)から来た和製英語。発音が日本人にはそのように聞こえ、次第に一般的な言葉になったようです。日本にプディングが入ってきたのは江戸時代末。一般に普及するには間があり、明治22年刊の『和洋菓子製法独案内』にプリンに関する初の記述があるそうです。 プリンの歴史 https://www.nisshinseifun.co.jp/cucina/lib/04.html プディ

元気をくれたり、和ませて人の心を支えてくれるペットたち。 我が家にも猫がいる。今日はいつものお礼に癒してあげたい…。 ペットを癒す方法はないものかとインターネットで探してみました。 （text by 伊藤陽美） ■グルーミングで癒す ペットケアといえば、グルーミングにトリミング。グルーミングはもとは「毛づくろい」という意味で、体を清潔に保ち、健康を維持すること。ブラッシング、シャンプー、爪切り、耳そうじ、歯みがきなど、日常のお手入れ全般を指します。トリミングは、犬の毛をハサミやバリカンで刈り込んだり、きれいに形を整えること。ペットサロンは犬のイメージが強かったのですが、大半のサロンでは猫のシャンプーもしてくれるとか。 ペットサービス探検隊　プロに学ぶグルーミング ねこ編 https://www.kao.co.jp/peony/petcare/service/ scat/sc05_01.ht

太陽の光もまぶしい今日この頃。よく耳にする言葉は紫外線。 すでに5月からきつくなっているという見えない光線。お日の光が気持ちいい～と無防備にあびると、老若男女を問わず、結構危険。紫外線のお勉強をしてみました。 （text by 伊藤陽美） ■紫外線ってそもそもなに？ 波長の長い順にＡ波、Ｂ波、Ｃ波の３種類がある紫外線。短い波長の紫外線が、よりエネルギーが強く人体に影響を与えます。オゾン層によって遮られていたはずの強いエネルギーの紫外線が、現在地表に届くようになり、しみやしわだけでなく皮膚がん、白内障を引き起こす原因になっているそうです。 紫外線対策は万全!? https://www2.health.ne.jp/topics_f/20010521.html https://www2.health.ne.jp/topics_f/20010522.html ■対策したい。どうしたらいいの？（外側

6月4日は虫歯予防デー。ふと気がつけば会社員生活から遠ざかることはや2年目。歯科検診いつ受けたんだろう。歯医者もずいぶん行ってない…。もしかして虫歯になっているのでは？と突然気になりだし、歯医者に予約を試みました。 （text by 伊藤陽美） ●歯医者に予約 虫歯予防デーに触発されて歯科検診。 さっそく予約をしようと電話をとる。 「今週はいっぱいです。」 「そうですか…ではまた改めて掛けます…」 うむむ。今週はもうだめなのか…。 午前中もだめなのかな…。一応確認すればよかった…。どんな時も一度に用事を済ませられない私。 次の週でもいいか。とりあえず予約しておこう。しばらくして他人を装いまた電話。 「さっきの方ですよねえ」…全く装えてない。 「今週といってもあと2日しかないですから」 「あわわ。すみません…あの来週で。」 「キャンセルがでたので、4時ならいいですよ」 なんだ。取れるのか。ラ

今回のお題は豆腐。お豆腐のページを探していたら、香港には豆腐そのもののデザートがあるという。その名も「豆腐花」。簡単すぎるレシピも見つけてしまった。これは作れということか？早速材料を求めて自転車を走らせました。 （text by 伊藤陽美） ●豆腐花ってなんだろう。 香港のカンフースターも大好物だという豆腐のデザート「豆腐花」。簡単に出来て大好評というレシピを発見。豆腐にシロップをかけるだけ。 …おいしいのか？ おぼろ豆腐という豆腐を用意するらしい。この豆腐が普通の豆腐と違うのかもしれない。すぐさま豆腐屋へ向かいました。 次は豆腐にかけるお酒を求めて酒屋さんへ。「桂花陳酒」という名前のお酒。どこにあるのかなあ…。あ！あった！あ？赤と白？二種類あるもある…。うーん。どちらか分からない…。 15分ほど迷った揚げ句、白を買うことに。 その後別のお店でクコの実も購入。材料がそろいました。 クコの実

汗ばむ季節が近づいてきました。疲れやすくなった体には、ねばねば食物が良いという。ねばねば食物といえば納豆。 私は今まで納豆をおいしいと思ったことが一度もない。 納豆をおいしく感じてみたい…。 そうだ！おいしいご飯とともに食べれば良いのでは?!と思いついた私は、ホームセンターへ飯ごうを買いに走りました。 （text by 伊藤陽美） ●飯盒でごはんを炊く おりしも今はアウトドアに適しているのではないかと思われる季節。飯ごうなど遠い昔の学校行事でしかしたことはありませんが、気分高揚。神奈川県は相模川の河原にやってきました。 気分とは裏腹に、どんよりした天気。今にも雨が降りそうです。

ビールに日本酒、ワインにチューハイ。 さまざまなお酒に近い味わいを楽しめるというノンアルコール飲料。 ノンアルコールとはいえ1%未満のアルコールを含む飲み物。 お酒があまり飲めない私、1%でも酔ってしまうんでしょうか。 試してみました。 （text by 伊藤陽美） ●アルコールパッチテスト お酒は嫌いではないけれど、どの程度飲める人なのか、まずは簡単にできる体質チェックをしてみることに。エタノールを浸したガーゼを腕にのせ待つこと7分。その後の肌の変化を10分間観察します。 7分後。ありゃー。くっきり。 赤く色が変わってます。即、色が変わる人はお酒が飲めない人らしい。少しは飲める人だと思っていたのに、いきなり飲めない人宣告されてしまいました。 ●お買い物 しょっくを引きずりつつノンアルコール飲料を求めて酒屋さんへ。見ているとノンアルコールビールを購入していくお客さんがわりといます。ノンアル

もうすぐ母の日。母の日といえばカーネーション。 世間の行事に感心無きまま、思い返せば生まれてこのかた 母の日にカーネーションを贈った覚えがない薄情な私。 カーネーションを求めて東京都中央卸売市場に行ってきました。 （text by 伊藤陽美） ●東京都中央卸売市場へ 始発電車に揺られ、めざすは東京都中央卸売市場の大田花卉市場。東京モノレールの流通センター駅を降り、前に歩く人はみな市場へ行くものと思い込みついていくも、ちょっと気になり信号待ちの人に聞いてみました。やはり違う方向。危ない。 「あっちだよ」と教えてもらった方向に先に進みましたが、それらしい建物が見えません。 あっ！目印らしき花の飾りがはるか彼方に。太い道に阻まれ、行けども行けども渡る道がありません。困った…。 なんとか正門前に到着。

この世になくてはならない酸素。酸素がなくなったら生き物は生きていけません。うすよごれた空気に取り囲まれる現代の暮らし。酸素もお金で買う時代になって？しまいました。機械でできた酸素を浴びて、心も体も清々しくなりに出かけました。 （text by 伊藤陽美） ●酸素を求めて 酸素を吸いたい…。 リラックス効果のあるという酸素が吸える場所を求めて、都心よりは酸素が豊富にあるだろう田んぼの多い地元の土地から、電車に揺られ、渋谷の街にやってきました。 予約なしで気軽に吸える。初心者にはありがたい酸素吸入地を探します。 ロコモコ風ファーストフードが食べられる店内の一角に酸素バーがありました！ひとまずお店で食事をとることに。注文時、ハンバーグは常についているものと思い込み、うっかりメニューから「フィッシュ」を選んでしまったために、ハンバーグを食べ損ねました。うう。 食後、高鳴る気分を押さえ、アロマテラピ

ひろーい世界にはごはん料理もいっぱい。 世界のごはん料理を探すべく、ネットの世界をさまよいました。 デイリーポータル編集部より指令を受け、このたびごはん料理を作ってみることになってしまいました…。 （text by 伊藤陽美） ●エジプト料理、コシャリに挑戦 私は困った事にあまり料理が得意ではありません。料理をする時はつねに鶴の恩返し状態（見せられない）なので、写真を撮るのも、かなり厳しいですが、とりあえず気の向いたレシピを見つけて作ってみようと思います。 「ごはんにパスタ」どうもおかしな感じに心惹かれ、エジプト料理のコシャリに挑戦することにしました。 まず黒豆とごはんを煮、パスタをゆで、トマトソース、揚げ玉ねぎをそろえます。黒豆とごはんを煮たら、赤飯ぽいものができました。 できた赤飯もどきに麺とトマトソースを投入。 ぐあーっっ。 とてつもなく劣悪な状態に突入です。 食べられるのでしょうか

なにもかもが新しくかわる季節、それが春。 新しい世界の扉を開く絶好の季節の到来です。 ああ、何か新しい事がしたい。そうだ。私は釣りをしたことがない。 突如、釣り名人に連絡をとり、指導していただくことにしました。 （text by 伊藤陽美） ●初めての釣り 電車とバスを乗り継いで、やってきたのは神奈川県川崎市にある「FISH・ON！王禅寺」。オープンしてまだ間もない釣り堀です。 私の釣りイメージは座って糸を垂れる感じ。が、着いていきなり目にしたのは、立って釣りをしている人々！誰一人座っていません！そして非常に静か。 本日釣り指導をお願いした、釣りの師匠もりやさんはすでに到着していて、釣りを始めておられました。

2003年4月7日はアトムの誕生日。 誕生の地、高田馬場ではJRの発着音がアトムのテーマになり、 商店街では誕生イベントもあるという。 いやがおうにも盛り上がる地で、 ともに喜びを味わおうと、高田馬場へ向いました。 （text by 伊藤陽美） ●いざ高田馬場へ アトム誕生まで数日のある日、テレビにアトムの話題で高田馬場が紹介された。 一瞬写った黄色いアトムの形が頭に残る。 アトム焼きに違いない…。 高田馬場へ行った暁には絶対に食べねばと、「アトム焼買ってくる！」といって家を出ました。 JR高田馬場駅到着。 駅は発着音から売店から、スタンプラリーまでアトム、アトム、アトム一色。 わくわくしてきます。 さっそく鉄腕アトム生誕イベントが行われているらしい商店街へ。 すぐに分かるかと思ったものの、一歩駅を出るとどこに商店街があるのか分からず、交番へ。 「ルノアール通りなら分かるけど」 と全然違う

「目にしみる若葉」「人の情けが身にしみる」…などなど、 心に体にしみるものはいろいろありますが、 目に刺激を与えそうなしみるものを、 液体、気体、食べ物から物体までいろいろと探してみました。 （text by 伊藤陽美） ■目にしみるもの 身の回りにある、目に刺激を与えるもの。 お台所ではたまねぎ、お風呂ではうっかり目に入った石けん。 目薬もさすとしみる時がありますが、目薬と間違えて違うものをさしてしまう事故もあるようです。痛そう。 たまねぎ https://www.vegefund.com/panfu/onion/onion.htm たまねぎを切ったときに涙が出るのは硫化アリルという物質が原因。たまねぎも種類がいろいろある。 石けんは目にしみるけど大丈夫？ https://www.live-science.com/honkan/qanda/body11.html うっかり石けんが目に入る

寒い冬から、お日さまぽかぽか、心うきうき 花咲き乱れるお花見の季節がやってきました。 桜の開花情報から、桜の知識、お花見便利グッズなどなど、 お花見を満喫するホームページを集めてみました。 （text by 伊藤陽美） ■桜の開花情報 桜の開花の判断は、花が5～6輪咲いた時。開花から満開までは約1週間ほど。 開花情報をチェックして、お花見の予定を立てましょう。桜の見頃の過ぎるのはあっという間。 お花見の時期に雨が降らないようにお祈りも忘れずに。 春だ！桜前線 https://www.wni.co.jp/cww/docs/sakura/index.html 桜の開花情報、お花見スポット案内と、お天気情報。お花見の日のお天気が確認できる。 関西　桜ガイド2003 https://d-pretty.com/toku_spring/index.html スポット別早見表も分かりやすくて便利。お花見

悲しくて思わず涙がこぼれてしまう… ああ、もっと強くならなくては…！と思ったりすることもあるかもしれません。そんなときのために心とからだを鍛えましょう。 明日に向って強くなれるかも？ （text by 伊藤陽美） ■なぜ涙が出るの？ 涙があふれている人を見ると、何か悲しいことがあったのかしら？と思いがちですが、喜怒哀楽、いろいろな刺激に応じて流れる涙。一体どんなしくみになっているのか見てみました。 なみだはどこから出てくるの？ https://www.so-net.ne.jp/ kagaku/naze/hon/cat_c_1_31.html 涙は涙腺でつくられ、まばたきにより目の表面をおおう。文中の涙腺をクリックすると涙の流れる仕組みが見られます。 悲しいときにどうして涙はでるのか https://contest.thinkquest.jp/tqj1999/20151/Q&A7.htm 悲

卒業式に送別会…おとずれるお別れに涙あふれつつも、 新たなる出会いに胸ときめく季節の春がやってきました。 当日心おきなく喜びや悲しみの涙を流せるように、 悲喜こもごもな出来事にまつわるマナーを集めてみました。 （text by 伊藤陽美） ■冠婚葬祭マナー うれしいお祝い事に、突然やってくる悲しみの別れ…。嵐のように起こる出来事の数々。日々の出来事に備えて、冠婚葬祭から近所のお付き合いまで、いろいろなマナーに関するページでお勉強。 冠婚葬祭事典　マナー of ライフ https://www.shaddy.co.jp/cgi-bin/odb- get.exe?WIT_template=RSH_jitenindex&InsStr=XC いざというとき困らないためのしきたり・マナー事典。その他、近所づきあいから適した贈り物など紹介。 一般祝事・慶事・お見舞時のご贈答マナー https://www

新たな出来事が起こりそうな、 おでかけ日和の春が徐々に近づいてきました。 さっそく愛のつく地にでかけて、愛のご加護を授かりましょう。 県名、地名、町名、駅名、 日本全国「愛」のつくところを巡ってみました。 （text by 伊藤陽美） ■愛のまち交流 この世で一番大切なもの、それが「愛」。この素晴らしい字を持つ町が日本中で４つあり、その４つの町は交流活動をしているとの事。４つ町があることも、交流をしている事もまったく知りませんでしたが、そうなんだそうです。 北海道　愛別町役場 https://www.eolas.co.jp/hokkaido/aibetsu/ 愛のつく町であることより、特産品である「きのこ」に力が入っている。 神奈川県　愛川町役場 https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/ 宮が瀬ダムのある愛川町。ここのホームページには見る限り愛のまちについて

愛にはぬくもり、あたたかさ、そして熱さがつきものです。 あたたかさはパワーの源。 心が冷たくなった時は、あたたかさに包まれましょう。 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続くこの頃、 あたたかいものを探してみました。 （text by 伊藤陽美） ■ふんわりあったか 羊さんの毛を刈って糸にした毛糸。毛糸を編んだセーターは毛糸のあたたかさとともに愛も込められさらにあったか。鳥さんの羽根を包んだ羽毛布団も、ふんわりふわふわ。羽毛でなくても、冬の朝の布団は離れたくないあたたかさ。 ウールの知識 https://www.woolmark.gr.jp/knowledge/knowledge.html こんなに種類がいるのかと思うぐらいの羊たち。羊の毛を刈って、糸になるまでの工程を写真とともに紹介。 寝具の情報 https://www.nishikawasangyo.co.jp/word_2.html