人気刑事ドラマ「西部警察」に登場する大門軍団はご存知のことだろう。渡哲也さん扮する大門刑事部長をリーダーに、凶悪犯罪に立ち向かう刑事たち。派手なカースタントや爆破シーンなど見所は沢山あるが、刑事たちのハードボイルドぶりも見逃せないポイントである。中でも大門刑事のサングラス姿は印象深い。 あのサングラスをかけたら大門軍団のようにハードボイルドな男になれるのだろうか? サングラスだけで大門軍団を目指す会、それが大門会である。 大門会のメンバーを紹介しよう 大門会を結成するためには協力者が必要だ。大門刑事部長がかけていたティアドロップ式のサングラスをかけてくれる人間が複数必要なのだ。 用意出来たサングラスの数は5つ。つまり、5人の男たちの協力なくして大門会は実現しない。
2006年7月29日掲載の記事「花ことば漬け」でライター藤原くんが花ことばの暗記に挑戦しました。憶えているかどうかを実際に問題を出して試します。 会場はなぜかヨシダプロ宅です。たまたま前の打ち合わせがいっしょだった石原さんも参加しています。 >> デイリーポータルZラジオ2006年7月30日 ( 20060730.mp3 )
林です。 昨日は五反田でぐうぜん道場主を発見。首尾よく対談とあいなったわけですが、続きを残したまま「忙しいから」といって途中で逃げられてしまいました。 あれから何度か電話をかけて留守電にメッセージを残したものの、折り返しの連絡は一切なし。 「どうしよう」と思いつつ、今日も打ち合わせでデジタルビイムに来ています。 (石原 浩樹 / 林 雄司) →前編の様子はこちらから
林です。 GW特別企画のために道場主と対談をしたいんですが、電話をかけても「押忍! 今ちょっと忙しいんで!」の一点張り。「締め切りが迫ってるんでお願いしますよ」といっても「いやあ、まったく時間が取れません」。 焦る気持ちを抑えつつ、今日は五反田のデジタルビイムに別件で打ち合わせにやって来ました。 (石原 浩樹 / 林 雄司)
じつは今日、美容室に行きました。 高円寺の「アマンガール」。 3年前、ふらりと入ったんですが サイドテーブルに置いておいた本にさりげなく タオルをかけてくれる(髪がつかないように) という小粋なサービスに感動。 スタッフの妙なキャラ立ち具合も気に入って、 以来、ずっと通っています(3カ月に1回ぐらいですが)。 ------------------------------------------------------------------- 洗髪担当は入店1年目の飯盛君(推定22歳)。 頼んでもいないのに、毎回、子供の頃の笑い話や 不思議な体験談などを披露してくれるのです。 その小咄、いつもはわりと面白いんですが 今日はいくぶんキレが悪かったので、 「へえー」「あ、そう」と素っ気ない返事をしていました。 すると、やや焦ったのか、 「あっ、そういえば僕、店に入り立ての頃は シャンプーするた
ライターの梅田カズヒコです。 僕の本名は梅田一彦という名前なのだが、5年ほど前にライター活動をはじめるにあたって『梅田カズヒコ』と下の名前をカタカナで表記することにした。そのときは深く考えてなかったが、今になって、なんでカタカナ表記にしたのかなーと不思議に思ったりもする。 最近になってある人に本名(梅田一彦)で活動したほうが信頼感があっていいんじゃない、と言われた。確かにそんな気もするし、別にカタカナにポリシーがあるわけじゃないんだけど、でもでも愛着のある今のカタカナ名を辞めるのもなんだか寂しい。 迷ったので、占い師さんや諸先輩の意見を聞きに行くことにした。 (text by 梅田カズヒコ/梅田一彦) 占い初心者、おっかなびっくり どんな名前がいいかなんて難しくて分からない。 難しいことは全部神頼み。神様には聞けないからひとまず神様関係の事情通、つまり占い師に聞いてみよう。それが一番いい。
わからないのだ。人がカメラの付いた携帯電話で、いったい何を撮っているのか。 いや、実はわかる。子供の写真を撮って会社で見せる人もいるだろう。きれいな風景、おいしいものを食べたので記録している人もいるし、彼氏彼女とのツーショットを保存している人ももちろんいる。 カメラ付き携帯の普及により、デジタルカメラをそれほどは必要としなかった人々も撮影手段を手に入れることができた。しかも年々画素数や機能も向上している。旅先にわざわざカメラを持っていかずとも、きれいな写真を撮って保管しておける。 しかし、有意義な写真ばかりが手に残っているとは限らない。ふと気づくと、それは忍び寄っているに違いないのだ。「無意味の履歴」が。私は、人のそれが、見たい。 (乙幡 啓子)
デイリーポータルZのサイト開設3周年を記念して、2005年10月7日11時から8日11時まで「24時間ウェブ」を開催しました。 無事、24時間が終わりました。おつかれさまでした。真夜中も更新しましたのできっと見逃したかたもいるかと思います。 そこで、総集編をお送りします。ライター本人による解説付き!(林 雄司) まずは職場である喫茶店から更新してくれた沖縄の安藤さんから。当日はすべてのお客さんにガムシロップをサービスという企画まで用意してくれました(注:いつも無料です)。では、よろしくお願いします。 安藤さんからのメール 安藤です 24時間、お疲れ様でした 安藤珈琲店よりリアルタイム更新を終えての感想です ・明るいうちはまったく人が来なくて本気で焦りました。ガムシロップ2袋余分に買ったのに ・夜から人が来てくれたのですが、デイリー読者以外の人もいたのでそういう人には 「いつも暇そうな店が今
押忍! コネタ道場、道場主の石原です! 出ましたね、黒帯認定第1号。コネタ道場のスタートは2005年1月22日。以来、多くの猛者たちがコネタ技術の粋を尽くして、この道場でしのぎを削ってきました。 数えてみたら、昨日6月15日の時点で通算141回。すごい。というわけで、今回はウェブマスター林さんとともに、これまでの入選作品を中心にコネタ道場の5カ月間を振り返りました。そして、柄にもなく今後の展望なども語ってみたいと思います! ポロリもあるよ! ってそればっかりですが。 ( text by 石原 浩樹) 恥ずかしい部分をさらけ出して 石原:出ましたよ、黒帯。 林 :うえるりゃさんですね。 石原:初投稿は「ネギ抜きで」というタイトルで、コメントには「2005年2月11日ならではの、ほのぼのショット。タマネギが食えないがためにこんなところで…」とあります。 林 :ああ、牛丼騒動のときの。 石原:そ
押忍! コネタ道場の石原です! 道場主として門下生に日々厳しい稽古をつけている僕ですが、じっさいどれだけの実力があるのか皆さんも正直気になるところでしょう。 そこで今回は他の道場との対外試合企画。リアル格闘技系は勝負前から結果が見えているので(肋骨もまだ痛いし)パス。どこかにいい相手はいないかと探したところ、いましたよ! その名も将棋道場! はやる心(と痛む肋骨)をおさえつつ、いざ対決の場所へ! (text by 石原 浩樹) 対決相手は金髪のボスキャラ! 将棋道場は東京・千駄ヶ谷の将棋会館の中にあります。勇んで果たし状(血文字)を送りつけたところ、対決を受けてくれたのはなんとプロ棋士。いきなりボスキャラ登場ですか! 2005年3月某日、将棋会館の前には気を落ちつかせるために深呼吸をしすぎて過呼吸状態の道場主と、撮影担当の林さんの姿が。 対決相手の名は橋本崇載(たかのり)五段・22歳。通称
金玉をめぐる攻防ルポ 林:これが問題の写真です。 石:渋谷駅から青山方面に向かう246号線にある金王坂下の歩道橋ですね。 林:「金王坂は落書きされて常に“金玉坂”になっている」という噂を聞いて。 石:ああ、消しても消しても。 林:実際はどうなのか? ということで見に行ってきました。 石:やっぱり金玉でしたか? 林:なんと、落書きできないように透明なフェンスでガードされてました! 石:おお。 林:金玉にしようと思っても手が伸ばせないんです! 石:そこまで憤ることではない気もしますが。 林:こんなところに血税が使われてるんですよ。 石:お役所の会議で「金玉にされないようサッキュウに対策を練る必要がある!」とけんけんがくがくの議論が。 林:ええ。金玉だけに議会が… 石:議会が… 林:まあ、うまいオチを思いつかないですが、それはもうたいへんですよ 日々続く攻防戦に思いをはせて 石:で、次の写真は何
コネタが始まって半年。私もコネタ書けるかも、と思っているかたも多いと思います。実際、個人のかたのサイトやブログを見ていて、うわ、面白いなあ!と思うこともしばしばです。 そんな人たちもどんどんデイリーポータルZに参加していただきたい。コネタの投稿コーナーを作ろう。 ということで新コーナー「コネタ道場」をはじめます。(林 雄司) コネタ道場って 身近なところで見つけた面白いモノや出来事を投稿してください。デイリーポータルZで掲載しているコネタみたいなものだと思ってもらえればオッケーです。 しかも、ご自分のホームページ/ブログで発表したコネタも応募作品として受け付けます。 自分のホームページを持っていると、面白いものを見つけたときに、自分のホームページで発表するか、どこかに投稿するか迷うものです。「とっておきのネタなんだけど、応募しちゃうと自分のホームページに載せられないし…」「でも採用されない
たき火マスター登場 今回たき火をするにあたって、先生をお呼びした。たき火を愛好する人の集まり「たき火の会」を主催する石原さんだ。 たき火の会は「風流」をモットーに、炎を見て思索にふけり、後で反省会をするような真面目な団体らしい。イモを焼くことなどは禁止。 「でも今回は、たき火の会の主催じゃないし、イモ焼きたかったら、焼いてもいいですよ。 あ、なじみの材木屋さんに、いらない角材をもらえるように電話しときましたから」 ありがたい。さすがたき火マスターだ。 何か準備するものはないですか、ときくと 「特にないですねえ………ええと、僕、小さなラジカセ持って行きますから、かけたい懐かしいテープがあったら、持ってきてください。カジャグーグーとか」との回答。 しかしウチに音楽テープはなかった。私はイモだけ持って、集合場所に急いだ。 材木あつめ 材木屋さんで角材をもらって、目的地の都内某所に到着。 まず、燃
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