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2006年1月4日のブックマーク (12件)

  • チェーン店の丼屋に置いている“ご飯の友”調べ :: デイリーポータルZ

    “ご飯の友”もしくは“どんぶりの友”。僕はそれを勝手にそう呼んでいる。ひょっとしたらもっと適切な呼び方があるのかもしれない。 それとはチェーン店の牛丼屋・定屋(吉野家、松屋など)などのカウンターに置いてある、自由に使える紅しょうがであり、醤油であり、焼肉のタレなどである。調味料として括ってしまうと『紅しょうが』は明らかに違う。だから僕は勝手にごはんの友と呼ぶ。 何の変哲もないこのご飯の友だが、よく見ると店舗ごとに置いてある『友』が少しづつ違ってバラエティに富んでいる。このカウンターに置いているご飯の友だけでじゅうぶんご飯がべれてしまうんじゃないかと思う事もある。そこでさっそくライスのみ注文してご飯をおいしくべて帰れるか、確かめてみることにしました。 (梅田カズヒコ) なか卯のデータ 《主力商品》 豚丼・親子丼・うどん 《店・部》 大阪府吹田市 《1号店誕生》 1969年10月 (

  • 文章の自分らしさを判定する :: デイリーポータルZ

    文は人をあらわす、という。 サイトのウェブマスターの林さんの文章は、書き出しをちょっと読んだだけでも林さんだと分かるし、他のライターの方々の文章もそうだ。 そういう、文章のその人らしさを、自動的に判定することはできないだろうか。 たとえば、ぼくの文章にはちゃんとぼくらしさが出ているのかどうか、調べてみたい。 というわけで今回は、文章のその人らしさを判定する仕組みを作ってみることにしました。 (text by 三土たつお) 自分の文章を判定してくれる仕組みを作ろう その人らしさを判定するための「その人」としては、失礼のないよう、ぼく(三土)自身をえらんでみることにする。 すなわち、ぼくの文章を読んで、それがたしかにぼくの文章である、と判定してくれる仕組みをつくろう。 とはいえ、それを一から作るのはいかにも大変そうだ。すでにある仕組みを利用して、なんとか実現できないだろうか。

  • 宮崎すごい石めぐり :: デイリーポータルZ

    なんだかわからないけどすごいことになっている石というのがあるだろう。 ただならぬ雰囲気をかもし出している石。自然が作り上げたものもあるし、人間が手を加えたものもある。一体どうしたんだという石たち。 日全国に散らばるすごい石。中でも宮崎県にはどうかしてる石が点在していると聞いた。 石が僕を呼んでる。勝手にそう思い込んで、石を見に行ってきました。 (小野法師丸)

  • 駅のホームでアレが買える :: デイリーポータルZ

    夏、ナツ、NATSU、なつ、ココーナ。 夏テーマのヒットソングでバカンス気分を盛り上げようとしてみましたが皆様、いかがお過ごしでしょうか。 私事で恐縮ですが、来週から実家に帰省致します。で、帰省の際に悩むのがおみやげ。実家だからあんまり高くてもナンだし、かといって手ぶらでも行けないし……結局、いつも舟和の芋ようかんなんですけど。 というわけで、今回は、発車直前にホームで買えるおみやげっぽいものを、ちょびっと集めてみました。 (text by 神田ぱん) 清く気安いキヨスク ホームで買えるつったら、そらもうキヨスクです。K・I・O・S・K。なんかの略かと思ってた。国鉄・市場・お金・商・会……まあ、これは無理矢理。当の語源はトルコ語の「あずまや」らしい。ウィキペディアのキヨスクの項目によれば、「清く」「気安く」という意味もこめられているそうだ。それで「キオスク」とは読まないのか。 キヨスクの

  • 28℃を快適に過ごす方法 :: デイリーポータルZ

    この夏から環境省が「クールビズ」を提唱している。室温28℃のオフィスでも快適に過ごせる様に、ノーネクタイ、ノー上着ファッションで過ごそう、という提案だ。 すべてのオフィスで室温設定を28℃にすると、ひと夏で約160~290万トンの二酸化炭素を削減する事が出来るという。それが多いのか少ないのか良く分からないが、きっと何もしないよりは環境に役立つのだろう。 しかし、28℃だ。それはほぼ真夏日の気温で、上着を脱いでネクタイをはずしたくらいでは追いつかないくらい暑いんじゃないだろうか? かねてからそう感じていたので、この際検証してみようと思う。 28℃ってどれくらいなんだろう? (text by 住 正徳)

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/01/04
    050804
  • タコウィンナー天国 :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > ▲トップに戻る 特集記事いちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 僕の「まんが道」 :: デイリーポータルZ

    漫画の持込をすることになった はじまりは僕のささいな出来心だった。 今年5月のこと。調子に乗って漫画家さんにファンレターを書いてみたら、なんと返事をくださった。 それがあれよあれよという間に、コネタ道場⇒黒帯⇒コネタ企画⇒漫画持ち込みしてみよう、ということに。 自分でも掴みかねますが、そういうことなんです。はい。 確かに、返事には『いつか漫画家デビューしてください』と書いてある。 そして、自分自身、小細工して、返事を頂いて申し訳ないなという気持ちがあり、引っ掛かっていたという部分があった。 覚悟を決めた。 土俵は、描きやすいだろうと思われる4コマ漫画。 僕の「まんが道」がはじまりました。 (text by うえるりゃこと 上村 裕二) 道はけわしい とはいったものの、漫画を描こうにも、何をどうしたらいいのか分からないことだらけ。 唯一の頼りは小学校5年生の選択授業でマンガクラブなるものに所

  • すぐつかえる! 自由研究ネタリンクしゅう :: デイリーポータルZ

    みんな! 夏休みもはじまって、8月になったね! みんな、プールに行ったり、花火をしたり、りょこうに出かけたり、家でそうめんやヤキソバをべたりして、毎日たのしくすごしているかな? しゅくだいは出ているかな? はやめにぜんぶやっちゃうと、気もちがラクにあそべるよ! というわけで、今日は「自由研究」になにをやったらいいかな? というのを、きみにていあんするよ。さんこうにしてみてね! 保護者の皆様へ 盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り、心より厚くお礼申し上げます。この度、当サイトで以下のような、お子様の勉学のための自由研究リンクを作成いたしました。中には小さいお子様おひとりでは、困難な作業も掲載しております。是非お子様とご一緒に研究して頂けますよう、お手数ですが何卒宜しくお願いいたします。 ■ペットボトルでめがねをつくろう(品川区キッズわくわくどき

  • 真夏の!黒糖工場見学 :: デイリーポータルZ

    夏バテした。 いきなりローテンションな出だしで申し訳ないが、完全にグロッキーなのだ。実は梅雨明けして3日目くらいで夏バテした。長い夏になりそうだ。 冷房の効いた部屋で朦朧とテレビを見ていると、某健康系番組が「沖縄の人は暑い夏を黒糖で乗り切っているんですね」なんて言っているではないか。そんな乗り切り方があったのか、教えてよ。あわてて黒糖工場へ行ってきました。 (安藤 昌教) 黒糖はハムの中に 今回伺う黒糖工場はハム工場の敷地内にあるらしい。電話で予約したときに知った。 「場所がよくわからないのですが」 「国道沿いに牛がありますのでわかると思います」 まず黒糖工場はハム工場の中にあるというだけでわけがわからなかったし、牛と言われてさらにわからなくなった。僕の頭はもうだめなのか。 不安な思いで国道を走らせていると、確かにあったよ牛と豚。これだ。でかい張りぼてが迎えてくれた。

  • 超平面立体お弁当メニュー :: デイリーポータルZ

    何事においても、小技が効いた仕事ってありますよね。どこのお店もチェーン展開の画一化されたサービスが蔓延する中、きら星のように輝く小技の効いた仕事……。私を魅了してやまない、そんな貴重なグッジョブを、今回はお弁当屋さんで見つけてしまいました。 (八二一)

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/01/04
    050802
  • ラジオに出ました :: デイリーポータルZ

    去る7/28(木)、ニフティ古賀さんと私でラジオに出させていただきました。制作日記でちょろっとお伝えしておりましたが、今日はその顛末を記しておこうと思います。と、なるべく興奮を抑えつつ話しておりますが、あらためてそのときのことを考えると非常にくすぐったいです。 番組は 文化放送「 辻よしなり ラジオグラフィティー 」。初めて見るラジオの現場は、予想と微妙にずれていて、ちょっとした異世界のようでした。 (乙幡 啓子) ある日自分に1通のメールが届いた。ニフティの古賀さんからだった。 「大変なことが起こりました!」 「助けてください~!ヒー!」 というような文面だったと記憶している。うわっ、何事か!?私の原稿に何か間違いでも??と、よくよく聞いてみれば、「ラジオで名古屋取材の際のいろいろなエピソードを話してくれとの依頼が来た」というのだ。なんだ。そんなにビビらなくても。 ことの始まりは、デイリ

  • ばねばかる :: デイリーポータルZ

    重さについて考えるとき、「えーと、いつも買うお米が5キロだから…」とお米を引き合いに出す人が多い。 それでもいいのだが、もっと純粋に重さについて考えてみたい。 なぜ急にこんなことを書いているのか、それはバネばかりを買ったからである。 さあ、重さを知ろう。(林 雄司) バネばかりの魅力 先日、神田の木村玉誠堂に立ち寄ったところ、ついふらふらとバネばかり買ってしまったのだ。(木村玉誠堂についてはこちらを参照) なぜ買ったか。よくわかんないけど欲しかったからだ。いつもの理由だ。 若者の理由なき衝動はスリルやスピードに向かうことが多い。僕の場合はそれが計測に向かうのかもしれない。命を失う心配がない。 それからしばらくバネばかりをもち歩いていろんなものを量っていた。それでわかったことは あらゆるものに重さはある だ。 びっくりするぐらい当り前のことだ。………いや、まだ読むのやめないで。もうちょっと読