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2006年7月5日のブックマーク (11件)

  • :デイリーポータルZ:試験勉強のため総集編です

    みんなにはわからないところに立っている 林:こんばんは 藤原:こんばんは 林:あした学校何時からですか? 藤原:11時からです。 林:ってことは8時起きぐらい? 藤原:そうですね。朝やりたいことがあるのでもうちょっと早いかも知れません。 林:きょうは何人と話をしましたか? 藤原:えーと、あいさつは入りますか? 林:あいさつありとなしで数えてください。 藤原:あいさつありだと2人で、なしだと0人ですね。 林:すごいですね。だいたい毎日そのペースですか? 藤原:たまに突然普通にしゃべったりします。 林:なるほど。藤原くんは突然開くときがあるよね。原稿だとこのあたりがそうだと思いますが。 林:力加減が分からずに、唐突に開いちゃってる感じがします。 藤原:誰もやったことがないことなら、できる!って思うんです。 林:ティッシュ配りも新歓看板もわりと見かけることなんだけど、なにかが違う。手段が目的にな

  • :デイリーポータルZ:滝とカニステル

    出会い この日も甘い香りに誘われて青果コーナーをふらふらしていると、これまでに見たことがない果物を見つけた。その名も カニステル。 片手に収まるくらいの大きさで先のとんがった黄色い果実だ。運命を感じたので買ってきた。 家に帰ってカニステルについて調べてみた。以下わかったこと ・卵の黄身にも似た感 ・そのためエッグフルーツとかクダモノタマゴとか呼ばれる ・世界的に見ても大規模な生産地はない ・熟すと甘くなる

  • :デイリーポータルZ:各駅停車・100円服の旅

    先日、西葛西へ取材に行ったときに発見した、なんだかよくわからないけれど、めちゃくちゃ服が安い店、「ヴァンベール」。 記事掲載後、 「あそこのチェーン店みたいな店が、新小岩にありますよー」というタレコミメールを頂きまして、 調べてみたら、系列店が「たんぽぽハウス」という名前で、新小岩、小岩、平井、亀戸、上野広小路、人形町、門前仲町、砂町銀座、小島町、行徳、南行徳などなどにあることが発覚! これは全部まわりたい! しかし全部は無理、と思って、総武線で各駅停車で移動出来る、小岩店、新小岩店、平井店、亀戸店の4つに行ってみました。 ほんとにどこも、アノ値段なのか!? (text by 大塚 幸代) ■小岩店 小岩フラワーロード商店街は、すっかり七夕仕様でした。 かつおぶし専門店、なんてシブい専門店の前を通りぬけたら…… あった、あったぜ「たんぽぽハウス」。 やっぱり店頭の商品は100円、みんな古着

  • :デイリーポータルZ:UFOで誕生日

    非常に個人的な話ですが、今年の6月24日で34歳になりました。30歳や40歳といった区切りの歳でもなければ、厄年とかでもなし。強引に感慨深くさせようと意味づけするとしても「30代前半の最後の歳」とかその程度。「20代後半の前半の最後」である27歳だとちょっとは「三十路前か‥」と思いを馳せたりするけれど。もちろん誕生日を祝うような歳でもないしねぇ。 しかし、だからこそ印象深い誕生日に挑んでみたい。そもそも、6月24日とは自分のものだけではないのだ。6月24日とは何か。そして俺は何をするのだ。 (大坪ケムタ) 6月24日とは何かを振り返る 誰しも「俺××と誕生日が一緒!」という話題で盛り上がったことがあると思う。子供の頃からそのネタといえばあの人!というのはいるけれど、あらためてネット上のフリー百科事典wikipediaの誕生日の欄で6月24日という日を確認してみる。

  • @nifty:デイリーポータルZ:スーパーマリオの日常を再現

    最近、nintendoDSを買って、脳を鍛えずスーパーマリオばかりやっていた。昔やり倒したスーパーマリオ、懐かしくなってついカートリッジを購入したのだ。 そんな折り、学芸会みたいな催しで 「実写版スーパーマリオ」 をやっている外国人の映像を見た。背景の山や雲が黒子によって後ろに動いて行き、マリオ役が前進していく。その過程でまたも黒子が、キノコや亀を動かしていく。それが馬鹿馬鹿しくて面白かった。 実写版?なら街へでようじゃないか?ということで、「スーパーマリオ故郷に帰る」、いや間違えた、「スーパーマリオ新宿へ行く」 の始まりです。 (乙幡 啓子) マリオ衣装を探して マリオとして街に出るなら、マリオの格好をせねばなるまい。というわけでドンキホーテでコスプレ用衣装を買ってきた。当はユニクロあたりで安く済ませようとも思ったが、ドンキの衣装は3点セットで1万円弱。いろいろまわるのも面倒なので、こ

  • :デイリーポータルZ:ゴールパフォーマンスだけやってみたい

    スポーツで大喜びしたり悔し涙を流したことがない。 ワールドカップを見ていて、そういうことを経験せずに大人になったのはまずいんじゃないか、そう思うようになった。 ゴールを決めたあとの動きはとても楽しそうだ。そりゃ嬉しいだろうな、と頭では理解できるが感情が再現できないのだ。経験ないから。 いまからサッカーを始めるのは大変そうなので、ゴールシーンだけ真似してみたい。(林 雄司)

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/07/05
    060704
  • :デイリーポータルZ:2006BBフェスタ東京ご報告

    よいしょー! というわけで、ニフティのおまつりBBフェスタの今年第一発目、東京会場がぶじに終了いたしました。ご来場いただいた方、遠方から念力で応援してくださった方、みなさま当にありがとうございました。 会場での様子を写真をからめましてご報告いたします! (text,photo by 古賀 及子/photo by 林 雄司、べつやくれい、工藤 考浩) ニフティのBBフェスタサイトはこちら (7/7まで大阪会場の優待券の受付をしております!)

  • :デイリーポータルZ:勇者気分で塔にのぼる

    小学生時代にファミコンにハマり、ご他聞にもれずドラクエシリーズで冒険に出まくっていたゲーム世代のわたくし。 札幌の郊外に、いかにもあやしげな塔があるというので、ドラクエの勇者気分で出かけてみました。 (text by 加藤 和美)

  • :デイリーポータルZ:総武線横断! ジョージアコーヒーV.S.マックスコーヒー

    マックスコーヒーという缶コーヒーをご存知だろうか? 関東の千葉・茨城・栃木で販売されているコーヒーで、地元民やこの地域にゆかりのある人に非常に愛されている。このサイトでも何度か取り上げられていた。 今はジョージアグループに吸収され『ジョージア・マックスコーヒー』という名称になったものの、千葉をはじめとするご当地では日で一番飲まれている缶コーヒー『ジョージア・エメラルドブレンド』をしのぐ人気だ。 では、マックスコーヒーとそれ以外のジョージアコーヒーの人気の分岐点は具体的にどのあたりにあるのだろうか? 東京から千葉まで総武線に乗りながら、駅から最寄のコンビニの売り場を巡りながら、調査してきました。 (text by 梅田カズヒコ) 趣旨説明 東京と千葉を横断する総武線に乗り、駅近くのコンビニにて、マックスコーヒーと、それ以外のジョージアの製品が何列あるかを調べ、比較。できることなら、何駅と何

  • :デイリーポータルZ:カップ焼きそばのキャベツを増やす

    たまに、無性に、どうしようもなくカップ焼きそばがべたくなる時がある。健康やカロリーのことなんかどうでもいい。安いソースが絡まった麺を、どうしてもべたい。今すぐべたい。 麺もいいが、忘れてならないのがキャベツの存在だ。少量ながら唯一の具と言ってもいい、あのキャベツ。もうちょっと量がたくさんあったら嬉しいなぁ…と、常々思っていた。 思うだけならサルでも出来る。それをどう克服するかが、人類であることの証ではないだろうか。キャベツごときで大袈裟か。 いや、ちっとも大袈裟なんかじゃない。やってみよう。 (高瀬 克子) 乾燥か、冷凍か キャベツの量を増やす、といっても、ただキャベツを投入すればいいってもんじゃない。今回は、あのカップキャベツ独特の歯応えまで再現しようという計画だ。 茹でたり炒めたりするのは、お手軽が信条のカップ焼きそば精神にもとる。といって、生は明らかに違うだろう。 御存知のよう

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