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2006年12月13日のブックマーク (6件)

  • :デイリーポータルZ:アマゾンで野鳥観察

    アマゾンだ。なんといっても、アマゾンだ。 我々は鳥たちの楽園であるアマゾンへ歩を進めた。そこはまさに楽園だった。そう、鳥たちの楽園だったのだ。 私はアマゾンの雄大さに涙した。なんたるいたわりと友愛じゃ。ああ、アマゾン、おお、アマゾン。 今回はアマゾンで見てきた鳥たちについてレポートする。 (text by 松 圭司) ■おなじみの市川DC ここ3年くらい、Amazonで買い物をすることが多い。欲しいがあればAmazonで探してクリック&クリックだ。 特に酔っぱらってる時はマズイ。後日、買ったのを覚えていないやDVDが届いてビックリする。なんだ、小粋なサンタさんか、と思うがしっかり僕のカードで購入されている。 そんな荷物には漏れなくAmazonの住所が書かれているが、その場所といったら市川市塩浜だ。日全国市川塩浜から発送されてるのかどうかは判らないが、私の場合は間違いなく市川塩浜から

  • :デイリーポータルZ:戦闘機と長いレンズ

    沖縄の基地というと、まず真っ先に米軍基地を思い浮かべる方も多いかと思うが、実は沖縄には自衛隊の基地もある。どちらの施設も普通はなかなか入ることができない場所なのだけれど、年に何度か開催されるフェスタの日には自由に入ることができるのだ。今回航空自衛隊のエアーフェスタというイベントに行ってきた。 (安藤 昌教) 恐縮しながら進入する 会場へは駐車場に車を止めてバスで入るのだけど、職業柄か指示を出して誘導してくれる自衛官の方々が全員すごく礼儀正しいのだ。 「はっ、それではバス発車いたします!」 そんなに手厚くもてなされると恐縮して背筋が伸びてしまう。 ゲートをくぐるとそこから先は普段入ることのできない秘密地帯が広がっていた。

  • :デイリーポータルZ:「ばか」という名の商店街まつり

    「下町の商店街で、月に1度、『ばか値市』という安売りセールがあるらしいぞ」 ……その話は、テレビかどこかで聞いていた。確かに安いし楽しいのだろう。 しかし「ばか」!? インパクトはものすごいけど、いいの、その名前でいいの!? と、ずっとひっかかっていた。 毎月10日、東京江東区・砂町銀座で開催されるというそのマーケット。12月は日曜日だった。こりゃきっと商店街はバーニングしてるはず! と、先週風邪ひいてた病みあがりの身体をひきずりひきずり、行きました、行きましたとも! ■けっこう遠いぞ砂町銀座 ……で、実はこの「砂町銀座」、長さは670m、約180店がひしめきあうという、巨大商店街なんですけども。 近い駅(亀戸、錦糸町、西大島、東陽町)から、徒歩圏内に無いんです。バスに乗るか、根性で歩くしかない。 私は当然(病み上がりだから)バス乗ろう、と思ったら、財布に1万円札のみ。がーん。ががーん。

  • :デイリーポータルZ:羽子板アタッチメントで何でも正月気分

    もうすぐお正月ですね。 何言ってんだ。まだクリスマスも来てないじゃないか。とお訝りの方もいらっしゃるでしょう。しかし、すでにコンビニや100円ショップなどではお正月用品の品揃えが始まっているのだ。 お正月といえば、羽子板のあの「もこもこした浮世絵みたいな派手な飾り」、気になりませんか。毎年店頭で見ては「すごい立体感だな」と関心している。あのもこもこを見ると、「ああお正月なんだな」となんだか心が華やぐ。 でも羽子板での「羽根つき」自体には私はあまり惹かれない。ショットの感触がいまいち好きになれない。バドミントンのほうが爽快だ。なら、バドミントンをやればいいじゃないか、お正月に。でもお正月らしく、あのもこもこを応用して。 (乙幡 啓子) 見よう見まねが基姿勢 羽子板制作の様子をWebで検索し、見よう見まねで「もこもこ絵」(すみません、この言い方でいきます)を作ってみることにした。 やはりあの

  • :デイリーポータルZ:男の小顔実験

    電車の中でその決めフレーズがイヤでも目に入る、女性誌の車内吊り広告。その中でも頻繁に繰り返して登場するフレーズが「愛され××」「お嬢様」、そして「小顔」。男は身体が締まったたるんだ、という話はしても、顔が大きいの小さいの、という話はしない。でも女の子は小顔ありきくらいの勢い。モビルスーツでいえば、女の子は大河原デザインよりZガンダム以降の方が好きなのだなあ。 そういえば、数ヶ月ぶりに会った人に別に体重が減ったわけでもないのに「痩せました?」と言われることがよくある。当然小顔メイクなんかはしていない。おそらくその時の気分で伸ばしたり被ったりしてるヒゲや帽子といったオプションで顔が痩せて見えるのだろう。そんなオプション、さらにメイクみたいなもんを使ってみたりして、「男の小顔」に挑戦してみよう。 (大坪ケムタ) 小物、そして保護色で小顔 まずはメイクに頼らない男の小顔アイテム、というと前述した「

  • :デイリーポータルZ:しょうゆをふりかけにできないだろうか

    ややうしろめたい気持ちながら、調味料の味そのものが好きという方は多いと思う。 ウェブマスター林さんによる しょうゆかけごはんと正面から向き合う記事「しょうゆかけごはんを見直す」、「しょうゆかけごはんアンケートから」では、その「ちょっとうしろめたい」感じが多くの方々から寄せられていて、それすらも美味しさのポイントになっているように思えた。 私もしょうゆが大好きで、ごはんにかけるのがこっそり好きだった。そして、いつかしょうゆがふりかけにならないだろうかと願っていた。 (text by 古賀 及子) なぜふりかけにしたいのか ごはんにしょうゆをかければ、それだけですぐに「しょうゆかけごはん」になる。こっそり(堂々とできるときは堂々と)かけるだけで良いのだ。 では、なぜ今回「ふりかけ」にしようというのか。 それはまんべんなくしょうゆをご飯にかけたいから、だ。 しょうゆをご飯にかけたことのある方なら