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2006年12月29日のブックマーク (7件)

  • :デイリーポータルZ:デジカメの顔認識機能で顔探し

    最近のデジカメには顔認識機能が付いてるものがある。 カメラが自動的に顔を見つけ出し、そこにピントを合わせてくれる。 この機能がついたカメラを、先日知り合いから借りた。 こういうアイテムを手にすると、ついつい、顔を探してみたくなるものだ。 ということで、探しにでかけた。墓地とかに。 (text by T・斎藤) こちらが今回使用したカメラ。 知り合いが最近購入したものを貸してもらった。 黒光りするボディは、手に持ってみるとズシリと歯ごたえ、じゃなかった手応えがあり、なかなかカッコイイ。 顔認識機能とは 顔を探しに行く前に、まずは顔認識機能というものをよく理解したい。 顔認識とは、画像処理エンジンにより自動的に人の顔を認識し、そこにピントを合わせてくれるというもの。これにより、例えば旅先で記念撮影の際、背景にピントが合ってしまって人物がボケる、といった失敗を減らしてくれる。フィルム時代には考え

  • :デイリーポータルZ:食べ物じゃないのに味がついてるもの試食会

    辛いゴミ袋、というのを聞いたことがあるだろうか。「つらいゴミ袋」ではなく、「からいゴミ袋」だ。 なにかを例えて言っているのではなく、当に辛い味がついたゴミ袋というのがあるらしい。他にも調べてみると、世の中にはいろいろな理由でべ物ではないのに味がついているものが結構ある。 べることはとても好きな私。それがべ物ではなくても、味がついているというのなら実際に味わってみたい。 腹なら大体いつも空いている。そういうわけで、べ物じゃないのに味がついてるもの試会をやってみました。 (小野法師丸) ●意味なくカラスの立場に立つ 「味をつける」ということは、普通に考えれば、それを味わってもらうという目的をもって行われる行為だと思う。ただ、世の中にはそうした原則から外れたものも存在する。 例えばこのゴミ袋がそうだ。

  • :デイリーポータルZ:ジェネリック食品を調査する

    形から入るジェネリック この「乳酸菌のめぐみ」はダイエーのプライベートブランド「セービング」の商品だ。 乳酸菌飲料の超スタンダード、「ヤクルト」を模して作っていると思われる。 ボトルの形状からしてヤクルトの「誰にでも親しめる、飽きのこない形をイメージし、特に容器の“くぼみ”は、子供や老人にも持ちやすく、また何口かに分けて味を楽しめるようデザインした(ヤクルト社ホームページより)」というこだわりをうまく再現するのに成功している。 味の方は、オリジナルのヤクルトの方がコクがあり、ジェネリックヤクルトは酸味に独特の後味があり、必ずしもオリジナルを忠実に再現しているとはいい切れないが、価格差を考えると当然か。

  • :デイリーポータルZ: 常にカメラ目線

    今年の6月に「ステーキのべ歩き」という企画をレポートした。友人の高畑シェフに協力してもらい、ステーキをべながら川沿いを歩いた。撮影が終わり事務所に帰って写真を見返したら、高畑シェフのカメラ目線が目立つ。 なるべく自然に「ステーキのべ歩き」の様子を伝えたかったのに、高畑シェフのカメラ目線によって一気に不自然な写真になってしまう。まあ、ステーキをべながら歩く時点で自然も不自然もないって話ですが……、その時、カメラ目線のパワーを思い知ったのだ。自然な写真を撮りたいと思ったら、カメラ目線は邪魔になる。 それを逆手に取ってみたらどうだろう。 常にカメラ目線で過ごしたら、不自然な1日になるんじゃないだろうか。 カメラと行動を共にする 朝起きて顔を洗って歯を磨いて洋服に着替えて家を出る。家から事務所まで電車を2回乗り換えて1時間。毎日この動作を無意識にこなしている。反射神経のみで出勤しているのだ

    DailyPortalZ
    DailyPortalZ 2006/12/29
    061228
  • :デイリーポータルZ:バーコードバトラーならビールは強い酒

    12月25日の朝、起きたら枕元には僕にとって懐かしのおもちゃ、バーコードバトラーが置いてあった。 何故そこにあるかというと、僕が前もってネットオークションで買っておき、24日の夜にそこに置いて寝たから。今年のサンタは自作自演。 それはいい。 久しぶりに手にして遊んでみて、そういえばあの時は入手できなかったバーコードがあったことを思い出したので、成人した今その願いをかなえたいと思う。 (text by 藤原 浩一) バーコードバトラーって? バーコードバトラーは1991年にエポック社から発売された液晶ゲームで、市販の商品についているバーコードを読み込ませることで生命力、攻撃力、防御力を持ったキャラクターや、強化アイテムを作り、1対1で戦わせて遊ぶものだ。ムシキングの祖先みたいなものだろうか。 ちょっと実際に遊んでみよう。

  • :デイリーポータルZ:やまいもがでかい

    でかいやまいもがあるというので見に行ってきた。しかし正直、いくらでかいといってやまいもだろう、そんなにでかくなるわけない、とたかをくくっていた。 しかし目の当たりにしたら当にでかかったのでみなさんにも見てもらおうと思い記事にしました。 (安藤 昌教) やまいも勝負 今回でかいいもを見に行ったのは「全沖縄やまいも勝負インうるま」というイベント。実はこの名称を紹介したいがための記事でもある。 やまいも勝負。 美味しんぼのタイトルみたいじゃないか。ちなみにうるま、というのは地名。うるま市というのだ。最近いくつかの市や町が合併してこの名前になった。いくつかのものが合併してひらがな名になる、というのは銀行に似ている。

  • @nifty:デイリーポータルZ:古本をキレイにする方法

    私のアパートには、棚がないッス。 むかし遊びに行った友だち(女子)んちの状況に、ショックを受けて、真似して始めた。 彼女の家は、とても女子の家とは思えない程、男らしかった。 畳の部屋。家具ほとんどなし。とCDは縦にうずたかく積まれており、あとは電話と、楽器のベースと布団。ザ・シンプルライフ。 その、無造作に積んである感じが格好良かった。「ん? ? 読んだけど、何か? 何かあれば売るか捨てるかして、すぐにでもココを出て行けるけど、何か?」という雰囲気に憧れた。 自由そうだった。案の定、彼女はヒラリと海外留学して、帰ってきて変わった職業について、さらに結婚して子供も産んでいる。 その頃とは全く違った部屋に住んでいるのだろうと、想像するのだけれど。 私の脳内のあの部屋、若い彼女の部屋が更新されない。まずあそこからクリアしないと、彼女みたいに自由に生きれないんじゃないかなー、とまで思っている