サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基本的に高い。
安保法案の議論とともに、「中国の脅威」が注目されるようになった。しかし、私たちが触れる中国の情報は「共産党の共青団派と太子党の対立」「中国のバブルが崩壊寸前」といった政治のごたごたと経済崩壊論のみ。いったい、中国はどのような国なのだろうか。そして、なぜ日中関係は緊張しているのだろうか――『日本と中国「脱近代」の誘惑』で「近代化」を切り口に日中・東アジアの現在を分析した梶谷懐氏に話を伺った。(聞き手・構成/島田昌樹) ――今日は、中国現代経済がご専門の梶谷さんにお話を伺います。『日本と中国「脱近代化」の誘惑』を執筆中に、今話題の『進撃の巨人』にハマっていたと伺いました。 そうなんです。本にはあとがきで少しだけ触れましたが、『進撃の巨人』は中華圏でも非常に人気で、香港の雨傘革命でも中国政府の支配・干渉のアイコンとして使われていました。 ――「進撃の共産党」というやつですね。 日本では、中国共産
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 心身ダメ人間。twilog.org/kamezonia 別名かめぞ、亀尾 敦。元?フリー編集&ライター。立東舎『信じちゃいけない身のまわりのカガク』amzn.asia/9uxILaT 、楽工社『おかしな科学』 amzn.to/bXCDTH など。ときどき連ツイ、しばしばブコメ。 hatena.ne.jp/kamezo/ 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 「いつ、誰が『怪獣』という名称を思いついて、どの作品から使われているか」なんてことは、どこかで誰かが調べていてもよさそうなものなのだけど、ちょっとググったぐらいでは見つからないというのは、なんというか大げさに言えば「サブカルに詳しそうなWeb」の限界を示しているような気もする。 2015-04-21 00:44:21 亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia ところで、なん
米首都ワシントンで開催された米先住民のためのイベントで、伝統楽器を叩く男性たち(2005年8月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS 【7月22日 AFP】アメリカ先住民の祖先は、最大2万3000年前に1回の集団移動でシベリア(Siberia)から米大陸に渡ったとする、DNA分析に基づく研究結果が21日、発表された。現在のさまざまなグループに分化したのは後の時代になってからだという。 地球の最終氷期に、現在のロシアと米アラスカ(Alaska)州を結ぶベーリング海峡(Bering Strait)の陸地と氷を横断してやってきた祖先が米大陸に定住したとする説については、大半の科学者から支持されており、また、米大陸には1万5000年前にすでに人類が存在していたことも考古学的な発見によって判明している。 だが、未解決の問題も数多くある。集団移動の時期とその回数、そして
Search Images Maps Play YouTube News Gmail Drive More »Sign in Archive Search Help All NewspapersA B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W Y A A Propos 164 issues Sep 16, 1973 - Aug 17, 1974A'tome 23 issues Feb 14, 1974 - Dec 19, 1974L'Abeille 752 issues Sep 4, 1827 - Dec 31, 1830L'Abeille Canadienne 10 issues Dec 7, 1833 - Feb 8, 1884L'Abeille de la Nouvelle 275 issues Dec 31, 1862 - Dec 31
轟音と煙とともに消えた男 〔略〕一五〇〇年ごろの中国。時は明王朝。人類初の宇宙旅行を企てた男がいた。竹製の特別あつらえの椅子に端然と腰掛けた男、その名は王冨[ワンフー]、明の高級官吏である。椅子の後ろには四七基の火薬ロケットがノズルをそろえ、凧が二つ、椅子を引っ張りあげている。四七人の苦力[クーリー]が一基ずつ、ロケットの導火線にマッチで火をつける。 「バーン!」 耳をつんざくような爆発音、つづいてモウモウたる煙。煙が晴れたとき、哀れな王冨の姿は残っていなかった。ただ淋しく、粉々になった椅子の残骸が王冨の運命を物語っていた。急いで駆け寄った人々はつぶやいた。 「ああ、王冨さんは天国へ行っちゃった」 王冨がニュートン力学をマスターしていれば、天国へ到着するのは早くて六、七分後と見積もっていただろうが、彼はたぶんその予定よりもかなり早めに天国に着いたにちがいない。それにしても、戦争の道具として
漂流記集 近世後期写 万寿堂/編 江戸時代、幕府は、日本人が海外へ自由に渡ったり、また外国船が日本へ来ることを禁じていました。しかし、四方を海に囲まれ、船が重要な輸送手段であった日本では、嵐によって外国へ漂流したり、逆に外国の船が漂着するという事件が頻繁に起こったのです。 本書は、無人島へ漂着して帰国した日本人の船乗りたちの話や、中国船、オランダ船の漂着事件の記録14篇を集めたもの。鎖国下の日本人にとっては、どれもたいへん珍らしい話でしょうが、中にはこんな不思議な形の漂着船の記事もあります。 常陸(ひたち)国(現在の茨城県)の原舎(はらしゃ)ヶ浜に不思議な形の船が流れ着き、若い美女が乗っていた。言葉は通じず、どこの国の人かは不明。白木の箱を大切そうに抱え、人を寄せ付けようとしない、という。船は高さ一丈一尺(約3.3m)、幅三間(約5.4m)。本体は紫檀と鉄で出来ていて、ガラスや水晶の窓が付
結論から言うと「んなことどこにも書いてませんけど」になってしまうのだが、そこで終わったらつまんない。何がどうなって誤解が広まってしまったのか、調べられる範囲で検証してみたぞ。 ******************** >今回の発端 Yahooに載ってたこの記事。 「恋愛工学が明かす激動の恋愛市場とは?――非モテ男子の失われた性欲の行方」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141017-00000511-cakes-life "藤沢 はい、そうだと思っています。ただし、こうした意見を聞くときに、我々は次のような事実をいつも心に留めておく必要があります。約5000年前のエジプトの遺跡から見つかった粘土板でできた書簡に、「最近の若者はけしからん。俺が若い頃は…」という意味の象形文字が書いてあり、それがトルコのアンカラにあるアナトリア博物館に所蔵
スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で見つかったホラアナグマの骨。ネアンデルタール人が製作した有史以前の楽器と考えられていたが、新たな研究により、骨に開いた穴は動物の歯によるものと示された。(Photograph by Reuters) 「ネアンデルタール人の笛」と呼ばれ、人類最古の楽器と考えられてきた太古の骨が、最新の研究によって、人工物ではなく動物がかじってできたものらしいことがわかった。3月31日付の英国王立協会の科学誌「Royal Society Open Science」に論文が掲載された。 骨に開いた穴は人為的? 「ネアンデルタール人の笛」は、ヨーロッパ南東部の複数の洞窟で発見されている。幼いホラアナグマの大腿骨に丸い穴が規則的に開けられており、管楽器の指穴のように見える。なかでも、スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で1995年に出土した4万3千年前のものが最も有名だ。 これらの
写真に残る人々の姿を、時の流れの順に並べてみる。 写真に残る呉の町並みの1軒1軒を、通りごとに分類して、番地順に並べてみる。 そんなふうにして並べることを繰り返して、浸り込む。感触を味わえるまで眺め回してみる。そんな空間から這い出てみると、今のこの世の中がちょっと時代がズレてしまっているように感じられたりして不思議だ。自分が一体どっちの「世界」に生きているのだか浮世離れしてしまっている。 などという作業をひたすら行って、物語のある本も読まない映画も見ない生活をしばらくつづけてしまった。『花は咲く』だとか、いったん別の仕事の方に離れてしまうと、「あの世界」が遠ざかって、細かな感触が思い出せなくなってしまっている。 アメリカのSF作家コニー・ウィリスの「ブラックアウト」とその続編「オール・クリア」という本(邦訳は大森望訳、早川書房刊)を手にとってみる。これはタイムマシンが発明された時代の史学生
2015年3月9日(月)午前11時を持ってスタートしたクラウドファンディングは、81日間のスケジュールのうちまだ最初の1週間が過ぎたところなのだが、ひじょうにありがたい経過をたどっている。これについては、なるべく早い時期に、製作委員会と監督との連名でメッセージを出せるように図っているところであり、このクラウドファンディングについていただいたいろいろなご質問にもその場をお借りして応えられることになるのだと思う。 いましばらくお待ちください。 広島方面の識者の方から、 「レイアウトに描かれている海苔作りの梯子が6段になっているが、ほんとうは7段のはず」 というご指摘をいただいた。 実は、わかっていつつ手抜きをしてしまっていた。パースをつけて作画する都合上、「7等分」というのがやっかいなので、まだしもの「6等分」にしてしまっていたのだ。 ご指摘いただいて、やっぱりごまかしたらいかんなあ、と我々も
第一章 江戸の貨幣経済と知識人の台頭、蘭学の登場十七世紀、戦国乱世の終結による政治的安定は人口増大と経済成長を促した。貨幣経済・商品経済の浸透は競争を喚起し、農民層の分解と格差の拡大、新たな都市富裕層の登場を促す。『俗姓筋目にもかまはず、只金銀が町人の氏系図になるぞかし。』(井原西鶴「日本永代蔵」)と、旧来の身分制度に変わりカネが全ての世の中の到来だ。元禄時代の豪商河村瑞賢は「金銀が天下を馳駆する」と語った。それは同時に、自身の知恵と才覚によって成り上がる世の中でもある。伝統的な紐帯の弱体化は多くの人々を不安にする一方で、人々に独立の気風を与え、学ぶ意欲を大いに促す。 十八世紀に入ると、幕政の行き詰まり、貨幣経済のさらなる進展、飢饉や疫病などによる社会秩序の動揺はより加速、流動化する社会を背景として、新たに登場してきた知識人層はまず漢詩や狂歌などの文化芸術の世界に興味を持ちはじめて三々五々
人類の歴史で最も偉大な発明は? 一つの答えは「アート」、すなわち抽象的な概念に具体的な形を与える表現方法だ。洞窟壁画や遺物からその起源を探る。 文=チップ・ウォルター/写真=スティーブン・アルバレス スペインのアルタミラ、フランスのラスコーやショーベなど、ヨーロッパ南部には旧石器時代の洞窟壁画が残っている。はるか昔に、何の前ぶれもなく突然現れたように見える偉大な芸術は、どのように生まれたのだろうか。 ヨーロッパ大陸に長年にわたって暮らしていたネアンデルタール人は、野蛮で芸術とは無縁であったというのが定説だった。そんな彼らを、もっと優秀な現生人類(私たちの祖先)が大陸から追い出し、洞窟壁画を手がけたと考えられていた。つまりアートの起源は現生人類にあるという考えだ。 ところが最近、話はそれよりかなり複雑で、もっと興味深いものであることがわかってきた。始まりは例によって、人類誕生の地アフリカにさ
ご覧になりたいタイトルをクリックするとPDFが開きます。順番に読むことをおすすめします。2(26~50)はこちらをご覧ください。 No. タイトル 主な内容 レベル 0
慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日本機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日本軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く