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生物と科学に関するDittyのブックマーク (24)

  • 天文・物理・化学・生物 - カテゴリ|Mond

  • 人工培養された脳細胞によるゲームプレイの仕組み 〜自由エネルギー原理について〜|masa_kazama

    イントロ「実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得」というニュースが話題になっています。 脳細胞をトレーの中で人工培養させて、その細胞に卓球ゲームの「Pong」をプレイさせたところ、たった5分で学習し、ラリーが続くようになったと報告されています。まるで、マトリックスの映画のようで、この技術を使った未来がワクワクすると同時にちょっと怖くもあります。一体、どんな技術を使って、脳細胞に卓球ゲームを学習させたのでしょうか。このニュースを取り上げている記事は多かったのですが、中身の仕組みについて解説している記事は多くありませんでした。そこで、このブログ記事では、ミニ脳にゲームを学習させた仕組みを自分の勉強がてらに、備忘録的にざっくりとまとめたいと思います。(そのため、自分の理解や記述が間違っている箇所があるかもしれません。もしありましたらお知ら

    人工培養された脳細胞によるゲームプレイの仕組み 〜自由エネルギー原理について〜|masa_kazama
  • 「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これほど訳しつつわくわくさせられるもなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生きられないのか。企業は死を免れることができないのに、なぜ都市は成長を続けることができるのか――。 理論物理学者であるジョフリー・ウェストはこれらの問題について、物理学の方法論を応用することで、『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』で解き明かしました。 この記事では、書の訳者のひとりである山形浩生氏の解説を全文公開し、著者ウェストの思考に迫ります! 『スケール』解説 書はGeoffrey West, Scale: The Universal Laws of Life and Death in Organisms, Cities and Companies(Weidenfeld & Ni

    「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 読んだ:A general scaling law reveals why the largest animals are not the fastest - dynamicsoar's log

    論文の情報 Hirt, M. R., Jetz, W., Rall, B. C. & Brose, U. (2017) A general scaling law reveals why the largest animals are not the fastest. Nature Ecology & Evolution 306, 266. (doi:10.1038/s41559-017-0241-4) 追記:この論文自体は open access ではなさそうだけれど、出版前の版であるプレプリントが bioRxiv にあり、だれでも入手できる→ Universal scaling of maximum speed with body mass - Why the largest animals are not the fastest | bioRxiv 僕はチェックはしていないので、もし

    読んだ:A general scaling law reveals why the largest animals are not the fastest - dynamicsoar's log
  • The Brain Facts Book

    Ditty
    Ditty 2016/04/02
    北米神経科学会発行の脳に関するガイドブック。
  • 飯島明子先生の特別講義:「閉鎖性水系の有機汚濁」

    神田外語大学で生物学と環境科学を教えていらっしゃる飯島明子先生(@a_iijimaa1 )による講義。 これ、ただで読んでしまっていいのか。 なんでEM菌の団子を川や海に入れても効果がないのか、じつにわかりやすく説明してくださっています。

    飯島明子先生の特別講義:「閉鎖性水系の有機汚濁」
  • 第11回 小さくて大きな可能性をもつ群知能

    光る木 『ナショナル ジオグラフィック』の2007年7月号を見ていたら嬉しくなった。ホタルが大量に集まって木全体が光っている写真が出ていたからだ。雑誌の写真だから夜光性の樹木かなにかのように見えるが、写真説明にも書いてあるとおり、この巨大な樹木いっぱいにとりついているホタルは点滅しているのだ。 それも全体が同じタイミングで点滅している。まるでクリスマスに樹木を飾るイルミネーションが電気仕掛けでシンクロしているようにだ。 これはインドネシアの写真だったが、ぼくはそれと同じ「ホタルの木」をパプアニューギニアのニューアイルランド島で見ている。 真夜中に島の人が「面白いものを見せてやる」というのでトラックの荷台に乗せてもらって山のなかに入っていったらそれがあったのだ。 最初は、ダミーのホタルで、1匹ずつが細いコードに繋がれていて、一定のリズムで点滅させているに違いない、と思ったが、近くにいってよく

  • 【研究室】「研究室」に行ってみた。 行動遺伝学・教育心理学 安藤寿康

    見た目はホントにそっくりな双子。それってつまり遺伝子が100%同じ一卵性双生児なわけだけど、性格や気質も見た目ぐらい同じなの? 違うとしたら、どのぐらい? もっと言うと、個人の形成に遺伝と環境はどんなふうにかかわっているのだろうか――。双子を対象として、遺伝と環境が人間に与える影響を調べる「双生児法」により、これまで7000組以上の双子を調査してきた安藤寿康先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=的野弘路) 第1回 遺伝か環境か、それがモンダイだ 2012年1月23日

    【研究室】「研究室」に行ってみた。 行動遺伝学・教育心理学 安藤寿康
  • 【研究室】「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹

    低温にも負けず、高圧にも負けず、乾燥にも放射線の照射にも負けず、丈夫な体を持ち、2700メートルの海底から標高5000メートルくらいの山まで、地球上のありとあらゆるところにいるけれど、ちょっと間抜けで憎めない、いや、愛すべき容貌をしたクマムシ。華の都パリでそんな“かわいいけど最強”の生物を研究している堀川大樹さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=川端裕人・堀川大樹) 第1回 かわいい。けど、地上最強? 2011年12月19日 第2回 クマムシに出会ってひと目ぼれ 2011年12月20日 第3回 ヨコヅナクマムシ登場 2011年12月21日 第4回 宇宙生物学のためにNASAへ! そして、パリへ! 2011年12月22日 第5回 いつも心にクマムシ愛 2011年12月26日 番外編 エッフェル塔でクマムシ探し 2011年12月27日

    【研究室】「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹
  • 超海仮説 - てけらぼ

    Ditty
    Ditty 2012/01/22
    "Hypersea: Life on Land" 1996 Mark A. S. McMenamin / Dianna L. McMenami
  • ヒト細胞からのレーザー光発生に成功

  • 細胞からレーザー - 蝉コロン

    科学レーザーって何なのか僕うまく説明ができないのでお茶を濁すけれども、これまでレーザーを発することができるマテリアルってのは結晶とか半導体とかガスとかで、生物学の出番はありませんでした。イチローくらい。それが今回、レーザー出し出し細胞が初めて作られたのです。Single-cell biological lasers : Nature PhotonicsNature Photonicsって雑誌あるんだ(って前にも言ったかも)。 ところでlasing cellってlazing cellと発音同じかね。怠け細胞。あ、でもlazyを普通使うのか?「素早い茶色の狐はレーザー犬を飛び越える」だったらよかったのに。あと関係ないけどlazy susanは回転トレイという意味だから気をつけてね。 そうそうレーザー細胞の話、これはGFPを使っています。元の細胞は293Tのようで、海外のニュース記事によっては「

  • バクテリアがひょうを作る、米微生物学者が報告

    スウェーデンのストックホルムで吹雪の中を歩く女性(2010年11月9日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【5月27日 AFP】コインからげんこつ程度の大きさまで、さまざまな大きさの氷の塊が降るひょうの発生は、植物性の細菌が原因であると、米国の科学者チームが24日に開かれた米国微生物学会(American Society for Microbiology)で発表した。 試料として使われたのは、米モンタナ(Montana)州で2010年6月にひょうが降った際に採取された直径5センチ以上の大きなひょう。一度凍らせた後に、1層ごとに溶ける水を分析したところ、「ひょうに発達する前の核の部分にバクテリアが発見された」と論文の主著者、モンタナ州立大学(Montana State University)のアレクサンダー・ミショー(Alexander Michaud)氏が発表した

    バクテリアがひょうを作る、米微生物学者が報告
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
  • ついに発見された光合成植物の脊椎動物細胞内での共生 | 5号館を出て

    私が良く学生に出す質問のひとつに、無脊椎動物ではたくさん光合成植物を細胞内共生させて光合成の恩恵にあずかっているものがいるのに、なぜ脊椎動物ではそれが発見されていないのか、というものがあります。今まで発見されていないのだから、非常に稀なことは間違いないとしても、実は脊椎動物ではなんらかの共生できない理由があるのかもしれないということを考えてもらいたいという問題です。 ところがなんと日発表になったPNASのオンライン早版には、その「常識」が打ち破られる論文が出ていました。サンショウウオ(spotted salamander (Ambystoma maculatum))の細胞の中で光合成する緑藻(green algae (“Oophila amblystomatis”)です。 Published online before print April 4, 2011, doi: 10.1073/

    ついに発見された光合成植物の脊椎動物細胞内での共生 | 5号館を出て
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • 国立天文台PR:宇宙の特殊な光から地球上の生命の起源に新知見

    研究のポイント オリオン大星雲の中心部に位置する大質量星形成領域において、円偏光という特殊な光が太陽系の大きさの400倍以上のサイズにまで広がっていることを発見しました。 観測結果は、オリオン大星雲のような大質量星が生まれる領域に広がる円偏光に、原始太陽系星雲がさらされた結果、地球上の生命の素となるアミノ酸が「左型」になったことを示唆しています。 [研究の概要全文はこちら] 研究は、査読付論文誌Origins of Life and Evolution of Biospheres(出版社:Springerのオランダ支社)にて受理・出版された日英豪米の共同研究です(Fukue et al. 2010 "Extended High Circular Polarization in the Orion Massive Star Forming Region: Implications for

    Ditty
    Ditty 2011/01/30
    L-アミノ酸と円偏光。
  • 太陽光発電するスズメバチが確認される | スラド サイエンス

    ナショナルジオグラフィックの記事によれば、太陽光から電気を生成する能力を持つスズメバチが確認されたとのことである。これは、動物界において、初の太陽光発電が確認されたケースとのことである。 オリエントスズメバチという種には、他のスズメバチと違って太陽が最も強く照らす時間帯に活発に行動する生態があり、その生態から外骨格の内部で電気を生成することが分かっていたらしい。今回は、そのスズメバチの外骨格の構造を解析し、電気がどのように生成されるのかを解明したとのことである。 オリエントスズメバチによる発電効率はわずか0.335%しかなく、いわゆる太陽電池の発電効率の10%程度には遠く及ばないとのことであるが、動物が自ら太陽光発電することが可能ということを実際に示したのは興味深い。人間が太陽光発電できれば、物からのエネルギーとのハイブリッドになるのか?とか妄想してしまった。

  • [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/ペット メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見 [地球外生命体] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 2 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年12月 ( 1 ) 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 (

  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると