公道を軽やかに走るバイクが、トランスフォームして空を飛ぶ。そんなアニメのような世界がついに実現した。手がけたのはフランスのカスタムメーカー、LAZARETH(ラザレス)社。空を自由に飛び回るほどではないが、世界初の試みを映し出したティザーに世界が震撼。今年の10月には予約注文が開始される。 乗り物好きには知られた、 フランスのぶっ飛び系メーカー 1998年の創業以来、2輪、3輪、4輪にこだわらず、さまざまな乗り物をカスタムしてきたフランスの LAZARETH(ラザレス)社。その独創的な発想と実行力に、世界中のビハイクルファンが毎回度肝を抜かれてきた。同社は映画『TAXI』シリーズや広告向けのカスタムカーを作成するなど、そのデザイン性に対する評価も高い。 そんなラザレス社が、2019年3月に世界初となる空飛ぶバイク『LMV 496』のティザー映像を公開した。 引用元:https://www.
注ぐ瞬間にお湯が沸く。新技術採用のケトル「デュオ・カラフェ」 #CES20192019.01.08 14:00122,408 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) これなんて魔法? どんな湯沸かし器でも、水がお湯になるまでは時間がかかるものですよね。ですがHeatworksのケトル「デュオ・カラフェ」は、独自の加熱技術を使用して一瞬でお湯を沸かすのだそうです。 中に水を注いだときにはもうお湯になっているわけで、まず凄まじい時間の節約になりますよね。さらには、使用するエネルギー量も劇的に減らすことに成功しているというから驚きです。 独自の加熱技術「Ohmic Array」とは? Video: Heatworks/YouTube電池式の「デュオ・カラフェ」は、蓋の中に独自の加熱技術が搭載されています。デュオ・カラフェの中に水を入れ、カップなどに
これからの寒い季節、日帰り登山でも調理器具を持っていき、山中で温かい食事や飲み物をとりたくなる。むしろ、そのこと自体が寒い時期の登山の楽しみといえるかもしれない。 山中での調理には、手軽に使えるバーナー(ストーブ)と金属製のクッカーが必要だ。それぞれをセパレートで購入し、組み合わせて使うのが一般的だが、最初からそれらをセットにした「バーナー&クッカー一体型」の調理器具もメジャーになりつつある。 その代表格であり、他の追従を許さない革新的な商品開発を行っているのが、アメリカのジェットボイル社だ。その歴史は、代表モデル「PCS フラッシュ」の登場とともに2001年に始まったが、今回ピックアップするのは、何度か改良されながら現在の同社の顔として君臨する「PCS フラッシュ」の最新モデル「フラッシュ」である。ちなみに前モデルの名称についていた「PCS」とは「Personal Cooking Sys
PanoClip ハンズオン:360°撮影ができるスマホレンズ。そんな発想なかったよ…2018.06.06 00:0021,440 山本勇磨 電気が要らないって素晴らしい。 スマホのカメラに装着するタイプのレンズ、そのアイデアで360°撮影を実現してしまおうってのが、この「PanoClip」という製品です。そんな発想おもいつかなかったけど、ありそうでなかった新種のスマホレンズ。 スマホのアタマにかばっと被せて、端末の前面カメラと背面カメラで360°写真を撮るシンプルな仕組みなんですが、この製品がなんとも絶妙でして。これまで360°カメラに感じていたフラストレーションが吹き飛んでしまいました。 Photo: 山本勇磨横から見たPanoClip前面カメラと背面カメラを同時にカバーできるよう、PanoClipは前後にレンズがついた構造になっています。スマホのカメラとPanoClipのレンズの位置
三井化学は2月8日、液晶レンズ技術を採用した遠近両用アイウェア「TouchFocus」を発表、2月15日に販売を開始する。実売価格は25万円(税別)。
「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス 米Magic Leap社は、開発中のARデバイスMagic Leap Oneを公式サイトで公開しました。これまで巨額の資金調達を行いながらも謎に包まれていたデバイスのデザインが明らかになりました。Magic Leapは「新たなコンピューティング・プラットフォーム」だとして開発者向けの提供を2018年に開始します。 Magic Leap OneはMagic Leap社の最初の製品となります。Magic Leapはこれまでグーグルやアリババなどから総額19億ドル(約2,100億円)以上の資金を調達しながらもその詳細が不明であり、謎のARスタートアップとしてしばしば話題となっていました。 公開されたMagic Leap OneはCreators Edition(クリエイター版)ということでいわゆる開発者向けのものとなり、
こんにちは。前回の記事から大分時間が経ってしまいました。嬉しくもライターのお誘いを頂いたので、大変僭越ながらちょこちょことかかせていただきます。私はイラスト・文書作成とDTMが主なPCの用途ですので、そのあたりに絡めた記事を投稿していく予定です。今回は価格帯別「お絵かき」を主軸にしたときのガジェットを掘り下げていきます。イラストを描く人も描かない人も楽しんで読んでもらえる内容になったらいいなと思っています。 1.そもそものはなし 一昔前だと、フルでデジタルイラストを描こうと思うと ・ペンタブレット、いわゆる板タブ (=Wacom社Intuosシリーズなど、PC画面を見ながら手元を動かすタイプ) ・液晶タブレット、いわゆる液タブ (Wacom社Cintiqシリーズなど、筆圧感知があって直接書き込める外付けモニタ) の二種類でした。あとは半アナログ・・・たとえばアナログで描いた線画を取り込んで
携帯できるほど小型のレーザー加工機「Cubiio」が、Kickstarterにて大きな注目を集めている。 Cubiioは、各辺50mmの小型キューブ型で、X-Yプロッタではなく小型ミラーでレーザーの照射方向を変えながら対象物に照射する半導体レーザー加工機だ。そのため、3脚にセットしたコンパクトカメラのような手軽さで、どこでもレーザー加工することが可能だ。 このレーザーミラーを使用する方式では、特に照射エリアの周辺部で像に歪みが生じやすいという欠点があるが、Cubiioでは高価な光学系を用いることなく独自のアルゴリズムで歪みを補正し、高精度な加工を可能にしながらも低価格化を実現したとしている。 操作はシンプルで、iOS 10/Android 4.4以上に対応した専用アプリから加工イメージのbmp/G-codeファイルを選択し、加工対象をセットすればよい。出力を落としたプレビューモードで実際の
<電池交換不要で環境に優しく、不意の電池切れの心配もいらず、かつダイナモ式のようにペダルも重くならない自転車用ライトはできないか...。デンマークの企業が、この課題に正面から取り組んだ> 最近の自転車用ライトは、電池やUSB充電によって点燈する仕組みのものが多い。電動アシスト自転車の場合には、走行用のバッテリーがライトの電源にもなっている。 かつてはダイナモと呼ばれる小型発電機をタイヤのリム部分に当てて発電しながらライトを光らせるものが主流だったが、その分、フリクション(抵抗)が増してペダルが重くなるのが難点だった。タイヤを支えるハブ部分にダイナモを組み込んだハブダイナモ方式もあり、これはペダリングへの負担がほとんどないにもかかわらず、パーツのコストに加えて組み込み作業に手間がかかるため、どちらかといえば趣味性の強いアイテムとして捉えられている。 実際にはダイナモのほうが電池交換不要で環境
製品開発ストーリー #28:ATV aFrame 〜 アコースティック楽器とDSP技術、そして日本の伝統工芸の融合によって誕生した新世代の電子楽器 楽器界のレジェンド、梯郁太郎氏が設立した新興メーカー、ATV。同社の最初の製品である電子ドラム「aD5」は、その高品位なサウンドとDAWとも連携できる現代的な仕様で、大きな注目を集めました。そんなATVが本日、新製品「aFrame(エーフレーム)」を世界同時発表。“エレクトロオーガニック・パーカッション”を謳う「aFrame」は、打楽器の伝統的な奏法に対応した非常にユニークな電子楽器です。 五角形のフレームドラムといった趣の「aFrame」は、内部に高性能ピエゾ・マイク、圧力センサー、強力なDSP回路を搭載。プレーヤーが素手で演奏した音を収音し、ATV独自の“Adaptive Timbre Technology”によってDSP処理して出力します
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