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第6条第2項 法律に定める学校の教員は、全体の奉仕者であって、自己の使命を自覚し、その職責の遂行に努めなければならない。(以下略) 第10条 教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。 旧教育基本法より抜粋(赤字は、現教育基本法で削除された部分)*1 以前にもちらっと書きましたが、私の勤務する虚実市には、小中学生向けの碁の大会があります。 あるのは別に構わないんですが、教育委員会が主催しています。 これが何を意味するかというと、 「協力しないとにらまれる」 ということです。 おかげで、各学校とも碁の打てる子どもを集め、礼法から指導しないとなりません。 今時碁を打てる子はそんなにいませんので、無理矢理かき集めてルールを教えるような形になります。 それ以前に、職員にも碁を打てる人が少ないので、まず職員の勉強から始めることになります。 ちなみに開
大阪府立国際児童文学館とは 現在、大阪・吹田市にある大阪府立国際児童文学館の存続が危機に直面しています。 私がこのニュースをはじめて聞いた時、「もったいない」と思いました。 大阪には全国唯一の児童文学科を擁する梅花女子大学があり*1、日本児童文学学会*2・絵本学会といった大きな児童文学学会の事務局があり、国際児童文学館があるんですよ? と、いうことは、「日本の児童文学研究の中心地である」と胸を張って言えるのです。その、30年かけて少しずつ築いた地位を手放すなんて、もったいないとしかいいようがありません。でも国際児童文学館がなければ、その主張の根拠がおおはばに弱くなってしまいます。 この文章は、大阪府立国際児童文学館(以下、児文)がいかに重要な施設なのかを説明するものです。反対意見を述べるのが第一の目的の文章ではなく、存続を考えていく議論をしていくにあたって知っておいていだきたい最低限のこと
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