<概要> YOOL for WindowsはWindows95以降で動作するLISPインタプリタです。オブジェクト 指向プログラミングやWindowsアプリケーション作成も可能です。 <特徴> ・LISP1.9とCommon LISPの中間のような仕様。 ・スタックが深いので100000回程度の再帰呼び出しも可能。 ・小さなプログラムを実行するときは少ないメモリしか消費せず、大きなプログラムを 実行すると自動的に大量のメモリを確保する。 ・オブジェクト指向プログラミングをサポート。仕様は独自です。 ・WindowsのGUIを使ったプログラムの作成可能。 ・最大10個までのウインドを制御可能。 ・32bitアプリケーションなので比較的高速。 ・サンプルプログラムとして、次のようなものを添付しています。 デジタル回路シミュレータ 英文和訳プログラム お絵描きプログラム スタック型のインタプリタ