ひとを不快にさせて「いやだなー冗談だよ」とか「ネタにマジになるなよー」みたいな言い逃れするやつがいるけど、本気でいったことならともかく、冗談とかネタで、笑えもせずひとを不快にしてるやつの方がよほど有害じゃねーか。 4:51 AM Dec 15th Twitter for iPhoneから 95人がリツイート
ちょっとピークを過ぎた感もあるけれど、巷で噂の『スペヤマ』(あるいは『バトヤマ』)こと『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観た。 自分は世代的なものが理由か、「ガンダム」にはのめりこめても「ヤマト」には関心を抱けなくて、オタク第一世代が「ヤマト! ヤマト!」と興奮しているさまを冷めた目でみたりしていたのだけれども、そんな自分も一応基礎教養として観にいかなくてはならなきゃと思ったのだ。 感想を書くと……これまた巷の噂と同じになってしまうのだが、思ったほどクソじゃなかった。この一文に尽きる。 クソじゃなかった原因はなにかというと、佐藤嗣麻子が書く脚本――徹底的にハリウッド映画を参考にした脚本の構造なんじゃないかと思う。きっちり三幕構成。有名俳優全員に作られた見せ場。ショックガンのレベルやら「アイ・ハブ・コントロール」時の揺れやらを利用して、それなりに回収される伏線。『K-20 怪人二
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101218k0000m040101000c.html 都青少年条例:自著で過激本も容認?指摘され石原知事反省 過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するような本は、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の
2010.12.18 出版社も必ずしも表現の自由など守ってくれないよ カテゴリ:カテゴリ未分類 最近話題にしました徳弘正也先生の「狂四郎2030」の文庫版を買っているのですが、この中でちょっと気になるあとがきが。 先生が当時の事を思い出して書いているのですが3巻のあとがき 「ちなみに「狂四郎2030」もアニメ化や映画化の話だけはあったが全部ぬか喜びで終わった。アニメは成人向けアニメに・・・という企画であったので出版社が嫌がったらしい。私は全然平気だったのにね。アニメにする金は出版社が出す訳じゃないのに変なの。やはり集英社は超一流の品格を持っているんだなあと、思ったり、思わなかったり」 これはたしかにおかしな話で・・・マンガの著作権というのは、基本作者側にあり、雑誌や単行本はあくまで「掲載貸与権」である、から作者がOKであれば本来可能なのです。 これ以外にも掲載時に勝手にネームを変更されたり
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