「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
先日のかくもブラックな沖縄独立論 - 法華狼の日記で批判した[twitter:@hayohater]氏に改めて問いたい。 以前からだが、相手に意見する時、きちんと通知しない。名指しもしない。誰に対する反応なのか、はっきりしない。やはり私に対してではないかもしれないし*1、そもそも誰のものでもないかもしれない。このような反応では、誰にも言葉が届かなくても、発言者に責任があるだろう。 きちんと批判や反論をせず、人格攻撃に走ることは、一般論としても良くない。 上記のように、自分は誰かを「はてなのカス」と呼ぶ。そして下記のようにツイートしながら、連続してその下のツイートをRTする。わずか1時間ほどの間に。 まず相手を人格攻撃して、まともに応答しない。 次に相手を「はてなでがんばってる人たち」と適当にひとまとめして*2、「ネトウヨ氏ねころせ」などと批判対象を罵倒すればいいと主張し、批判対象がどこがど
北朝鮮に関するマスコミ報道には、いつも独特の言い回しがついてまわる。 まるで、「北朝鮮」という言葉には枕詞がつくことになっているかのようだ。 先日平壌市内で見つかった、終戦直後の残留日本人のものと見られる遺骨に関する記事をサンプルとして、その実例を見てみよう。 東京新聞(4/20): 北朝鮮大使「残留邦人遺骨返還も」 平壌に多数 日本揺さぶりか 北朝鮮の平壌市内などで、終戦前後の混乱で残留した日本人のものとみられる多くの遺骨が見つかったと北朝鮮当局者が話していることが十九日分かった。十五日の金日成主席生誕百年の記念行事に合わせ北朝鮮入りした日本からの訪朝団に宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使が伝え、日本側から収集や返還の要請があれば応じる考えを示した。複数の関係者が明らかにした。 長距離弾道ミサイル発射で国際社会での孤立が深まる中、遺骨返還を持ち出し、日本側を揺さぶる狙いがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く