某党の幹部や知識人と呼ばれる方々の「徴兵制」話。中には数十年先の人口漸減と合わせて主張されてる方もありますが、コストを考えれば無人機等の無人兵器にシフトするのが普通の話。人の補充が必要、足りないから徴兵で突っ込ませるというのは、太平洋戦争末期の特攻兵器と同じ考え。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 6月 24 先日からの「集団的自衛権」周りの話。言葉自身の概念に説明がかかるし、分かりにくい部分があるところから、ぱっと見聞きで分かりやすい、そしてそれが正しいか否かはお構いなしという形で、戦争やら独裁やら徴兵制やらという話にリンクされ、それがスクラムを組んでやってくる的な雰囲気で語る場面をよく見かける。そのスクラム構成要素の言葉一つ一つをとっても、果たしてその中身、意味するところをよく理解した上で語っているの? と首を傾げたくなるのだけど。 とりあえず「徴兵制」の件。