暦本純一著『妄想する頭 思考する手』より Googleも実践する「20%ルール」とは。東大大学院教授が提唱する“妄想”の可能性 業界を問わず、あらゆる人が「新しいアイデア」を生み出そうとしています。 ディープラーニングや人工知能(AI)技術の開発が進むにつれて、その競争はさらに激化してくはずです。 東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長を務める暦本純一教授は、新著『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』(祥伝社)の中で、アイデアを出すために必要なのは「妄想」だと語っています。 「私たち人間は、いつも『新しいもの』を求めている。(中略)アイデアの源泉は、いつも『自分』だ。誰に頼まれたわけでもなく、むりやり絞り出したわけでもなく、自分の中から勝手に生まれてくるのだ。そう、それは『妄想』である。妄想から始まるのだ」 新しいものを生み出すた

