RubyとNode.jsが使えるPaaSという触れ込みの「Duostack」をRubyのSinatraで使ってみた。操作体系が驚くほどHerokuにそっくりで、今回の記事は以前Heroku用に書いたHerokuでSinatraを使ってHello worldするをベースにしていて、この記事の中に出てくるherokuコマンドのところをduostackコマンドに置き換えるだけでだいたい使えるようになってしまうくらいのレベル。今回の完成品はこちら。ちなみに、DuostackをNode.jsで使うチュートリアル記事はこちらが詳しくてわかりやすかった。 聞きかじったDuostackの前知識 Twitterやブログなどで、Duostackを使う以前から聞きかじっていた情報が以下。 操作体系がHeorkuにクリソツらしい デフォルトのDBはMySQLらしい (HerokuはPostgreSQL) アプリ名
前から気になっていた Heroku + MongoHQ を試してみた。HerokuはRubyアプリケーションを走らせるホスティングサービスで、MongoHQはMongoDBのホスティングサービスだ。この二つを組み合わせることで、MongoDBを使ったRubyアプリケーションを一瞬で運用開始することができる。 あまりにも簡単に使えてあまり書くこともないんだけどメモ。 まず、両方とも最低限の環境は無料で使用できる(ただしHerokuからMongoHQを使うためにはクレジットカードの登録は必要っぽい)。 今回は Ruby on Rails 3 + Mongoid で作ったアプリを置いてみた。 手順 1. まず、普通に RoR + Mongoid のアプリケーションを作る 2. Herokuにアカウントを作りアプリケーションを登録する (http://docs.heroku.com/quickst
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