5月9日夕方に北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射しました。北朝鮮の北西部から東方向に発射され朝鮮半島を横断し日本海に着弾、うち1発は水平距離420kmを飛翔しています。5月4日に朝鮮半島東部から発射された短距離弾道ミサイルに続き、僅か5日後に再びミサイル挑発が行われました。 【関連】北朝鮮がイスカンデル短距離弾道ミサイルを発射(2019年5月5日) - Y!ニュース 翌5月10日に北朝鮮は発射したミサイルの写真を公開。ミサイルそのものは5月4日に発射されたイスカンデル短距離弾道ミサイルと同一ですが、移動発射機は装軌式(クローラー式)で初めて確認される車両です。同じく装軌式の移動発射機を用いていた準中距離弾道ミサイル「北極星2号」は戦車型の車体でしたが、装軌式イスカンデルは足回りはクローラー式ですが操縦席キャビン部分は前方に突き出したトラックのような構造をしています。ただし装輪式イスカンデ
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
7月29日、米国務省は軍縮・不拡散に関する議会向け年次レポートを公表し、この中で「ロシアがINF(中距離核戦力)全廃条約を遵守していない」と指摘した。 1987年に同条約が締結されて以降、初めてのことである。 そこで以下では、そもそもINF条約とは何であり、ロシアがどのような形でこれに違反している可能性があるのかについて解説する。また、この問題についてはロシアも以前から様々な主張を行っていることから、ロシア側の主張も併せて紹介したい。 INF全廃条約成立の経緯RSD-10ピオネールIRBM1970年代、ソ連はRSD-10ピオネール(NATO側の名称はSS-20)と呼ばれる中距離弾道ミサイル(IRBM)の配備を開始した。RSD-10の射程はおよそ5500kmと、大陸間弾道ミサイル(ICBM)にはわずかに及ばない。つまり、米国を攻撃することはできないが、欧州ならばソ連の奥地からも短時間で攻撃で
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