ウンザリ。何が【元衆議院議員・小林氏も来場】だよ 一水会の木村三浩と小林興起は、先日駐日ロシア大使館のクリミア・プロパガンダで講演したばかりじゃないか。 1/ 竹中平蔵氏を糾弾するデモ 保革超え、全国7都市で一斉開催(週刊金曜日 https://t.co/TA8h56yuHA
Walkaway については、それまで大々的に宣伝されていた行進が10月27日に行われたけれども、集まったのは約500人、更に実質は QAnon の集まりに近かった模様(次ツイ). 1/ 【SYNODOS】ウォーク・アウェイ運動… https://t.co/AwcqmmgNdf
これ。 最近、朝日新聞が「自分自身=リベラル」を問い返している:文春オンライン https://archive.is/ZgIQdarchive.is (耕論)リベラルを問い直す 山口二郎さん、竹内洋さん、増原裕子さん:朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/DA3S13206090.html (あまりよろしくないが後者はこちらで読める ) これらの議論は「リベラル」のアイデンティティについてだが、少し前に書かれた星浩氏の記事もある程度この路線に連なるだろう(シリアのアサドのインタビュー(事実上のプロパガンダ)を不用意に流した時点で、私はこの人に日本のリベラル代表のような顔はしてほしくないが)。 私が星氏の記事を読んだ時に引っかかったのは、彼がこの先の形として提示するリベラル——イデオロギーに依存しない政策優先の穏健左派——は、日本では事実上政治勢力として存在で
前回のクリミアタタール関連記事(参照)で、かなり即席で書いた物だったので、物凄い大事な部分が確認できていませんでした。 追記部分をここにも独立して置いておきます(内容的にはそのまま被るので、この記事は後で消すかもしれません)。 この件からは、クリミアタタールをイスラム原理主義者と結びつけたがっているロシア当局の狙いがわかりやすいと思います。 5月12日、ロシアのメディア監督機関ロスコムナゾルが、RFE/RL のクリミアサイト Krym.Realii を露全土でブロック。 タス通信によると、これもポクロンスカヤ・クリミア検事総長の要請だと。ポクロンスカヤ曰く、「延々とクリミアの政府機関の名誉を傷つけており」「過激主義及び民族憎悪を助長している」事などが理由。 又同日FSBはバフチサライで武装し強制捜索、「テロ活動」でクリミアタタール4人を逮捕。ポクロンスカヤ曰く、1人は町の「地元テロリスト細
先日のエントリの続き。 池内恵氏のトルコの欧州への複雑な感情と西欧の抜き難い優越意識についての文章(参照)を読んで、自分の書いたものと非常によく似ていたのでまた何か書こうかと思ったのですが、ユーロビジョンのクリミアタタール優勝などがあったせいでツイートしてる内にまた違う方に行ってしまいました。 池内氏の文章から一部引用 「護衛はさせられるけどテントに入れてもらえない」屈辱がトルコを非西欧陣営に押し出しているということは、これは本当に西欧側には通じていない。下請けさせて当たり前、だと思っている。保守派もリベラル派も。リベラル派は、トルコの社会がリベラルではない、と批判することで、実際にはトルコに都合よく下請け仕事をさせる後ろめたさ、矛盾を、他者にも、そして自らに対しても隠している。 こうした感覚は当然西側メディアからも欠落している為、自身も「欧米」から差別されてきた(事に意識的な)日本人にと
普段なかなか書き辛い内容が、ツイッターだと書けたりする事もあるかなと。 外国で差別を受けた際の「差別していいかの値踏み」に関するツイートを見て、なんとなく思ったところを。 ネムツォフ暗殺についてのディテールは日本ではきちんと共有されてないと思いますが、敢えて略します。暗殺直後に逮捕されたカディロフ配下の容疑者達についてもその後色々あったのですが、それも完全には追っていなかったので。 【追記】 シャルリーエブドの件の前に既に暗殺が計画されていたとの指摘があります。
タイトル通りです。はい。 まず19日に、日本の報道の独立性に関する国連報告者の発表があり、ネットで大きく話題になりました。 順序としてはその翌日、毎年恒例の「国境なき記者団」報道の自由度ランキングの発表があったわけです。 しかしその内容がよく似ていた為、多くの人が国境なき記者団についての記事を、国連報告についてのそれだと思い込んでしまった。 一言で言いますと、朝日新聞が、国連報告者による記者クラブへの言及に触れてないという非難は冤罪です。 まずこちらが誤爆を受けた、国境なき記者団20日発表についての朝日記事。 報道の自由度、日本は72位 国際NGO「問題がある」:朝日新聞デジタル こちらが19日発表、報道の独立性に関する国連報告についての国連サイト記事です。 日本:国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告 | 国連広報センター 朝日記事のはてブでは多くの人が混同してしまってい
はてなブックマークの「互助会」の話題が盛り上がっているけれども。 互助会かどうかはともかく、私は面白いブログを読み続けたい、というお話 - 日毎に敵と懶惰に戦う http://zaikabou.hatenablog.com/entry/20160414/1460637502 互助会なんて知った事じゃねえよ - おのにち http://yutoma233.hatenablog.com/entry/2016/04/14/113645 互助会互助会と言っても、正直そうした記事はあまりわたしの目に入っていない。それより毎回三桁のブクマを集めているような、比較的新しく中身の無いはてなの人気ブログ(業者が上げてくる人気記事と並んで)がわたしからすれば目障りになっている。 さすがにここで名指しはしないけれども、それは基本的に年齢層の下がったはてなユーザーにとっての読み物であるのだろうし、おそらくその人気
スプートニク 共同通信と協力へ マジですか。 (直リン貼りたくないのではてブのリンクに飛ぶようになってます) ロシアのプロパガンダについて、やっと重い腰を上げて記事を書いたと思ったら(ベルリン少女レイプ狂言事件の政治的背景 - エレニの日記)このニュースですか。 スプートニク立ち上げ2014年11月時の西側メディアの記事幾つか。 Russia intensifies propaganda war by launching global news agency Sputnik - MASHABLE http://mashable.com/2014/11/10/kremlin-launches-news-agency-sputnik/#kWFM7xmAkgqR Russia's global media operation under the spotlight - BBC News http
2月初め、ベルリンの少女が難民にレイプされたと嘘をついたという狂言事件が話題になりました(「難民が集団強姦」、少女の作り話だった ドイツ:CNN)。 当時日本ではあまり認識されていなかったのですが、この事件はロシアが欧州極右をディスインフォメーションを使って扇動し、ドイツ政府特にメルケル首相を攻撃したという点で、欧州でひとつのエポックとなる出来事でした(当時についてはこのあたりを参照(1, 2, 3)) またこれもあまり把握されていないのですが、ロシアはネットを含めたいわゆる「陰謀論」プロパガンダを通して欧州極右・極左に強い影響力を持っています(日本でこのライン上にあるのは一水会)。 フランスの極右国民戦線へのロシアの多額の融資(参照 1, 2)は西側でかなりのスキャンダルとして伝えられましたが、既に知られる通り、ロシアが影響力を持つこれらの極右・極左政党は欧州政治のメインストリームに入り
多分ブログを読んでくださってる方と、私のブクマ(参照)を見てらっしゃる方はあまり被っていないのですが。 はてブの方では、ウクライナ紛争の英語記事の日本語訳要約を一部記録していっているのですが(メタブを利用して文字数を確保しているので他の方には読みにくいです)、記事あたりのブクマの文章が量が多すぎる為、少し前からブクマの一部を非公開にしました(一気にかなりしぼってしまったので公開する分量はこれから調整していきます)。 以上、一応業務連絡でした。どこに向けて書いているのか自分でもよくわかりませんが…。 【追記】 なお私は決して英語が得意な訳ではなく、軍事面の知識も乏しいので誤訳等普通にしています。 またロシア語記事をブクマしているのは、ロシア語が読めるからではありません(日本語と違ってロシア語→英語自動翻訳でもかなり意味が確保できる為)。 言い訳がましいですが…
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