衆院選で山口4区から出馬し落選した「今治加計獣医学部問題を考える会」代表の黒川敦彦氏は9日、自身のフェイスブックで「下関の安倍晋三事務所を貸しているオーナーは帰化した在日の人」など投稿した。在日朝鮮・韓国人へのヘイトを煽る目的と思われ、先月には黒川敦彦氏の関係者が韓国人を差別する投稿をして問題となっている。 フェイスブック投稿 黒川敦彦氏らは、加計学園が韓国人留学生を受け入れることを利用して、嫌韓層の差別を煽り加計問題を盛り上げるという策を公言している。 黒川敦彦の関係者「番頭ワタナベ」韓国人を差別する投稿で批判殺到、これでも野党は黒川を頼るのか? 野党ご用達のレイシスト黒川敦彦氏が韓国人差別を批判され悪態「ある意味、光栄だわ」 この他に、黒川敦彦氏は「安倍総理の下関事務所には下関の合田一家、北九州の工藤会、いずれも指定暴力団が日常的に出入りしている。」と特定の指定暴力団名を挙げて誹謗中傷
「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」――。この短歌は、安倍首相が27日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッターに投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。この歌意を巡って、「安倍首相は意味を理解しているのか」と嘲笑する声が飛び交っている。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り884文字/全文1,024文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
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