シリア情勢(アレッポ等) 2016年12月01日 15:56 シリア国際機関 ・アレッポでは政府軍の東アレッポ攻略が進んでいるようで、29日夜開催された安保理の緊急会合では国連人道問題支援官が、このまま東アレッポに対する砲爆撃が続けば、アレッポは巨大な墓場になるだろうと警告した由。 また彼は、26日以来25000名が西アレッポ等に避難したと説明し、避難民数はまずます増大しつつあるが、東アレッポにはまだ25000−名の住民が残っているt警告した。 小榑のシリア特別代表は、被害アレッポの40%は政府軍委より占拠されたと語った由 その他メンバー諸国発言したが、従来の繰り返しに過ぎず、シリア政府も反政府軍を非難した由。 英仏共同提案の決議案は未だ採決されていないが、おそらくロシアの拒否権で葬られることは確実で、安保理の議論はただの論争に終始する可能性が強い ・他方29日、エルドアンはトルコのユーフ