政府軍の攻勢(シリア) 2016年12月27日 16:02 シリアヒズボッラ アレッポでは紆余曲折のあと、ようやく東アレッポからの引き上げが完了しましたが、「鉄は熱いうちに撃て」ということか、政府軍は早速アレッポの西近郊での作戦を用意しているとのことです。 これは、al arabiya net の報じるところで、それによると、政府軍はal rashedeen とkhan al asalの2方向に向けての攻勢を企画し、イラン通信社による都市の西部及び南部に政府軍とその同盟軍(革命防衛隊かヒズボッラーかは不明)を集結している由。 これらの部隊には攻撃を前にして数日の休暇が与えられた由。 他方、al jazeera net は政府軍と政府軍機が、ダマスの北西部で反政府軍の支配するwadi bardiに対する砲爆撃を強化していて、そのため住民等の被害が増大していると報じています。 この地域は水源か
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、12月20日午後8時、ジオスペース探査衛星「ERG」を搭載したイプシロンロケット2号機を打ち上げた。打ち上げは成功し、打ち上げ後13分27秒でERGを予定の軌道に投入した。成功後、ERGは「あらせ」と命名された。 イプシロン2号機は「強化型イプシロン」という名称を持つ。2013年9月14日に打ち上げた初号機と比較すると、第2段の強化により、地球を南北に回る太陽同期極軌道への打ち上げ能力が、450kgから590kgに増強されている。打ち上げ後の記者会見でプロジェクト・マネージャーを務める森田泰弘JAXA・宇宙科学研究所教授は「試験機であったイプシロン初号機の段階では、自分の抱く自信には精神論的な部分が大きかった。が、今回の強化型イプシロンを予定日に打ち上げできたことで、精神論ではなく物理的に『確実に打ち上げることができる』という自信を持った」と述べた。 2
トルコとシリア 2016年12月27日 10:29 トルコシリア トルコと自由シリア軍のシリア侵攻を巡っては、どうも新しい動きがありそうなので、取りあえずは断片的ですが、次の通り ・まずはラッカ奪還作戦ですが、これまでトルコはYPGが攻撃にに参加している限りは、トルコはラッカ攻撃には参加しないとの立場でした(確か昨日の報告でも)、al qods al arabi net はトルコ大統領府報道官が26ひ、トルコの支持する自由シリア軍がラッカ攻略に参加することで米国と合意したと発表しました。 (ほかに類似の報道もなく、自由シリア軍だけの参加で、トルコ軍がどうなるかは不明ですが、al bab 作戦では明らかに、「トルコ軍の支援あって」の自由シリア軍でしたから、当然トルコ軍も何らかの形で参加するものと見られます。それにしても、昨日の今日で、いったい何があったのでしょうか?) http://www.
12月26日にロシアのサンクトペテルブルグで、ユーラシア経済連合と、CIS集団安保機構の首脳会合が開かれた。しかし、こちらやこちらなどが伝えているように、経済・軍事両面でロシアの緊密な統合パートナーであるはずのベラルーシから、ルカシェンコ大統領が出席せず、物議を醸している。その背景には、石油ガス問題を筆頭とするベラルーシ・ロシア間の対立点があると推察されている。ルカシェンコ大統領の欠席に関し、ロシア側のペスコフ大統領領報道官は、それが討議の妨げになることはない、本日調印される文書はすでに完全にベラルーシ側の合意が得られているものだなどと発言し、影響がないことを強調した。 ブログランキングに参加しています 1日1回クリックをお願いします
What Central Asia’s spectacular states can tell us about authoritarianism in America. Credit: Dave Proffer/Wikimedia Commons (Niyazov) & Gage Skidmore/Flickr (Trump) In 1991, shortly after the collapse of the Soviet Union, Islam Karimov was elected Uzbekistan’s first – and heretofore only – president. His transition to the presidency was seamless: Karimov, a long-time communist apparatchik, had se
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テロの脅威(ロシア) 2016年12月26日 20:27 ロシアテロ ロシアでもテロの脅威は、特段新しいものではありませんが、先日黒海上空でロシア軍の輸送機が墜落してから、モスクワを含めロシアでは急にテロの脅威が身近になっているようです。 ・ロシア運輸大臣は、ロシア軍輸送機の墜落は、おそらく操縦士のミスか故障によるものであろうとしつつも、ロシア当局としてはあらゆる可能性を考えて、調査をしていると語った由。 因みにブラックボックス2個はまだ発見されていない由 ・他方、モスクワでは23日、2の駅で爆弾があるとの情報があったために、500名の乗客が避難させられた由 更に同じくモスクワではメディアが26日、3の駅に爆弾を仕掛けたとの警告(脅迫?)電話があったために、3000名の乗客を非難させ、警察犬等を使って、これらの駅を調べている由 https://www.alarabiya.net/ar/ar
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
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