「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官 【ニューヨーク時事】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊施設部隊の撤収決定を受け、国連を担当するアフリカ外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日本の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と懸念の声が聞かれた。 国連は5月の撤収までに日本に代わる派遣国を探すとみられるが、隊員は不足傾向にあり、順調に進むかは予断を許さない。(2017/03/11-00:29) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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Governments and security services across Europe have sounded public warnings about Russian interference in upcoming elections, amid mounting concern about a spate of cyber attacks on political parties and government institutions. Officials and security officers in France, Germany, and the Netherlands have agreed to share information as they brace for “influence operations,” including the leaking o
思想信条はほとんど一緒。総理は話しやすい 2015年10月3日午前11時、東京都千代田区にある小社玄関前。記者の前に現れたのは、膝上丈の黒のワンピースと一際目を引く白の網タイツを身にまとい、「スター・ウォーズ」のキャップとサングラスで変装した1人の女性。誰あろう、前日に米国から帰国したばかりの稲田朋美・自民党政調会長(56)である。傍らには本来、この時間に取材を約束していた弁護士である夫、稲田龍示の姿もあった。 当選3回で大臣と党3役を経験するスピード出世を果たし、“女性初の宰相候補”と目される稲田。今回の内閣改造でも彼女の処遇は最大の焦点だった。 現職は防衛大臣。©文藝春秋 「安倍首相は経産相での起用を検討していたようですが、稲田氏の度重なる抜擢に党内の反発は大きく、首相も稲田氏の将来を考え、政調会長に留任となったのです」(官邸担当記者) 時の最高権力者の寵愛を受け、ポスト安倍をもうかが
ロシア・NISのニュースサイトによく見られる図解資料(ロシア語でインフォグラフィカという)は、ブログのネタに困った時や忙しい時に便利なので、時々取り上げさせてもらう。意外にも、苦労して書いた文章などより、こうしたいただきものの図解の方が反響が大きかったりする。 さて、そうした図解シリーズだが、こちらに、ウクライナのオリガルヒがドネツィク人民共和国による「国有化」で、どういった企業を失うのかという情報が出ている。これは、ウクライナからの分離・独立を求めている占領地域、自称「ドネツィク人民共和国」および「ルハンシク人民共和国」当局が2月27日に、占領地に所在する企業に外部統治を適用する旨を表明し、3月2日にドネツィク人民共和国がその対象となる43社のリストを発表したもので、上図ではそれがオーナーのオリガルヒごとに整理されてまとめられているわけである。 ドネツィク人民共和国による43社リストの原
2017年3月8日、韓国人の食卓に欠かせないワタリガニ。来月1日に春の漁が解禁されると、最大の漁場である北朝鮮との海の軍事境界線周辺、通称「西海(ソヘ)5島」周辺では、違法操業の中国漁船が急激に増える。韓国海洋警察は西海5島特別警備団を今月中に創設し、違法操業の中国漁船の取り締まりを強化する。韓国・聯合ニュースが伝えた。 仁川市甕津郡と海洋警察によると、西海5島漁場では産卵期のカニ類保護のため、漁ができるのは4〜6月と9〜11月のみとされている。この海域では今月に入り、50隻を超える中国漁船がとどまっている。 中部海洋警備安全本部は、仁川海洋警備安全処に所属する1000〜3000トン級の大型警備艇3隻を特別警備団に移すほか、500トン級の警備艇6隻と小型防弾艇3隻を追加配置する。1000トン級以上の警備艇には20〜40mmバルカン砲、500トン級以上の警備艇には20mmバルカン砲などの共用
ロシアで「シロビキ」と聞けば、誰もが少し身構える。連邦保安庁など実力部隊を持つ「力の省庁」の職員と出身者を意味するからだ。民間防衛と消防を担う非常事態省もその一つ。寡黙でいかつい男たち中心の世界だ。 5年前、東日本大震災直後の宮城県石巻市に彼らの姿があった。非常事態省が派遣した約150人の救助隊。津波に破壊された町で生存者を捜した。 ある日、高さ約5メートルのがれきの山に遭遇する。頂上には母娘の遺体が残る乗用車。崩れやすく危険な状況だ。「自分が登る」。1人の隊員が前へ出た。慎重に足を運び、車の窓は拳で割る。2回に分けて母娘を抱き下ろした。 この記事は有料記事です。 残り167文字(全文440文字)
Published Mar 11, 2017 at 2:10 AM EST Updated Mar 16, 2017 at 3:16 AM EDT Russia’s Red Square, in front of St. Basil's Cathedral. Ryan Goodman writes that it is important to remember that despite denials by Donald Trump’s team, Russian officials acknowledged that they had repeated contacts with the... More Andreas Rentz/Getty This article first appeared on the Just Security site. Nicholas Kristof
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