「中国人観光客に油断するな」だって? 那覇市役所(沖縄県那覇市)前の路上に怒声が響く。 「みなさん、シナ(※中国に対する蔑称)がどんな国なのか知っていますか!」 拡声器を使って街頭宣伝をしているのは、地元の保守系団体だ。毎週水曜日の昼、この場所で主に「反中国」を訴えている。 「沖縄は日本でしょ!」と記された幟を背にしておこなわれる街宣は、地元ではおなじみの風景となっている。 リーダー格の男性に話しかけたが、完全に取材拒否。 「あなたとは話したくない。話しかけるな」 そりゃあ、失礼しました。 ならば、ほかのメンバーに声をかけようとするも、リーダーがすかさず注意を促す。 「安田とは一切のコミュニケーションを取らないように。名刺をもらってもダメ」 ……厳しい。右派を批判的に取材していると、こういうこともある。 しかたなく、おとなしく街宣に耳を傾けた。 「シナに対してはアメとムチなんて通用しない。
朝鮮半島が日本統治下にあった戦時中に日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が、新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国大法院(最高裁)は30日、個人の請求権を認めた控訴審判決を支持し、同社の上告を退けた。これにより、同社に1人あたり1億ウォン(約1千万円)を支払うよう命じた判決が確定した。 韓国の裁判所で、日本企業に元徴用工への賠償を命じる判決が確定したのは初めて。 日本政府は、元徴用工の補償問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取る。今後の両国の対応次第では、外交や経済関係に打撃を与える可能性があり、日韓は新たな火種を抱えることになった。 原告は同社が賠償に応じない場合、資産差し押さえなどの強制執行手続きができる。弁護団は、同社の資産は韓国にないとして、第三国での手続きを視野に入れる。同様の訴訟は、新日鉄住金に加えて不二越(東京都)など約
観光地の某ホテルで最低賃金で派遣でルームクリーニングの仕事をしています。 ハッキリ言ってすごくストレスが溜まります。 まず、待遇は給与だけでなく時間も悪いです。雇用契約書では6時間となっていますが、人手が足りず、満室の時は全室の清掃が完了するまで7時までかかることがあります。それでも昼間の休憩はありません。昼はみんな作業をしながらおにぎりを食べたりパック入りのゼリーを飲んだりしています。 それでも、だれがどの部屋を何分で終わらせたか報告書に記入しなければいけません。体調が悪かったり、部屋が汚かったりして時間がかかると上司に呼び出されて怒られます。 ステイのお客様が掃除が終わっていないうちに部屋に帰ってきた時にクレームを受けるのはフロントではなく私たち清掃員です。お客様から見ればフロントマンも精巣係も同じホテルの従業員だと思われるので。観光地なので外国人のお客様に英語でクレームを入れられます
太平洋戦争中に「徴用工として日本で強制的に働かされた」と主張する韓国人4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた裁判で、韓国の最高裁判所は30日、「個人請求権は消滅していない」として、賠償を命じる判決を言い渡しました。日本企業に賠償を命じる判決が確定したのは初めてで、日本政府が徴用をめぐる問題は「完全かつ最終的に解決済みだ」としているだけに、今後の日韓関係に影響を及ぼすことも予想されます。 韓国の最高裁判所は30日午後、判決の言い渡しを行いました。 この中で、最高裁は、1965年の日韓国交正常化に伴う請求権・経済協力協定で徴用をめぐる問題は解決されたという新日鉄住金側の主張に関して、国交正常化交渉は「日本の不法な植民地支配に対する賠償を請求するための交渉ではなかった」として、日本の統治は不法だったという認識を示しました。 そのうえで、「個人の請求権も協定に含まれたと見るのは難しい」として、個人請求
2018年10月30日 17時38分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 最高裁は30日、徴用工を巡る訴訟で、新日鉄住金に対し賠償命令を下した この判決によりへの悪影響が予想され、政府は対応に苦慮 外交部の関係者は「北の核問題を除いて最も力を入れるべき事案」だと述べた 【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された人被害者4人が新日本製鉄(現新日鉄住金)に損害賠償を求めた訴訟で、の大法院(最高裁)は30日、原告を逆転勝訴させた差し戻し控訴審判決を支持し、新日鉄に原告1人当たり1億ウォン(約1000万円)の支払いを命じた。日本企業の賠償責任を認めたことで韓日関係への影響が予想され、外交部は対応に苦慮している。 同部の関係者は30日、今回の判決について「過去の歴史に対する解釈と以降の外交的措置、民間経済分野などさまざまな側面が混在している複雑な事案だ
Founder Jack Dorsey last week admitted at a Twitter event that he was not a fan of the heart-shaped button and that it would be getting rid of it “soon” Twitter is planning to remove the ability to "like" tweets in a radical move that aims to improve the quality of debate on the social network. Founder Jack Dorsey last week admitted at a Twitter event that he was not a fan of the heart-shaped butt
▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから! Apple ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル 10月30日、Twitterは「いいね」機能の廃止を検討していることがわかった。 英メディアのTelegraphによると、TwitterのCEO Jack Dorsey氏が、社内で実施された従業員向けイベントで、「いいね」機能の削除についてほのめかしたとのこと。これを踏まえて、Telegraphは同ソーシャルサービスが「いいね」機能をまもなく廃止する予定だと報じた。 Twitterが「いいね」機能の廃止を検討中 「いいね」機能は、お気に入りのツイートに対してハートマークをつけ、ツイート主に対して同意をしたり、好感を持てるツイートであることの意思表示をするためのもの。 以前は「Favorite(お気に入り)」と呼ばれ、ハートマークではなく星マークをつける機能だったが
『週刊新潮』 2013年10月10日号 日本ルネッサンス 第577回 雑誌『正論』創刊40周年記念の11月号が面白い。とりわけ目を惹いたのが長部日出雄氏の新連載、「私が愛した日本人」である。第1回で氏は聖徳太子を取り上げたが、氏の太子論に私は全面的な共感を覚える。 国際政治における米国の影響力が低下し、米国が要となって維持してきた国際秩序が揺らぎ、世界は混沌に向かいつつある。そのような時代だからこそ、いま太子の叡智と戦略的思考に学びたい。 重要なのは国の実力である。力があってはじめて自国を守り通せる。他国にも貢献し影響を及ぼし得る。だが、実力や真の力はどこから生まれてくるのか。自分を信じ己の長所を識ることなしには、真価を発揮することなど出来ない。 ところが大東亜戦争に敗れた後の日本は、呆けたかのように自らを見詰めることもなく過ごしてきた。占領下、米国に指導されて「民主主義の国」となり「再出
ロシア大統領府で会談に臨むウラジーミル・プーチン大統領(右)とサウジアラビアのサルマン国王(2017年10月5日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / POOL / AFP 【10月26日 AFP】ロシア大統領府は26日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とサウジアラビアのサルマン国王(King Salman、82)がジャーナリストのジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏殺害事件について電話で話し合ったことを明らかにし、ロシアとしてはサウジ王室は事件に一切関与していないと信じるという見解を示した。 大統領府の発表によると、プーチン大統領はサルマン国王と25日夜に電話会談し、「カショギ氏事件を取り巻く状況」について意見を交わしたという。 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は記者から、トルコ・イスタンブールの
ドイツ中部ヘッセン州で28日、州議会選挙が行われ、連立与党を形成するキリスト教民主同盟(CDU)と社会民主党(SPD)が共に得票率を大きく落とした。 アンゲラ・メルケル首相率いるCDUは第一党を維持したものの、27.9%と前回選挙の38.3%から10ポイント以上を失い、SPDも30.7%から19.9%に落ち込んだ。
安倍晋三首相とインドのモディ首相との12回目となる首脳会談は、安倍首相が日本の首相として7年ぶりに中国を訪問した直後に行われた。これは偶然ではない。このような窮屈な外交日程をあえて組み込むことにより、自由、民主主義、法の支配など普遍的価値を共有するインドとの絆の深さを国際社会に見せつけ、中国の拡張主義を牽制(けんせい)する狙いがあった。 安倍首相とモディ氏との信頼関係は極めて強い。昨年9月に安倍首相が訪印した際、モディ氏は郷里のグジャラート州に招き、手厚くもてなした。安倍首相はこれに感激し、山梨県鳴沢村の自らの別荘に、モディ氏を外国首脳として初めて招くことを決めたという。帰京の際も、特急「かいじ」で肩を並べた。 政府高官は「両首相は、互いの国を訪れ、国内を飛行機や鉄道で移動する際、地図を広げて各国情勢について自然に話している。グローバルな視点を持つモディ氏との会談は常に意味がある」と語った
Ereni Looking beyond the era of Angela Merkel/ Gideon Rachman/ But Ms Merkel’s retreat is likely to make Germany more introverted and unstable and therefore less able to lead in Europe or internationally./It is also probable that any successor to Ms Merkel as leader of the CDU will seek to move the( メルケル ドイツ FT politics
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